岡山で茅葺古民家再生してます。週一ペースで更新中。道具の使い方から古民家あれこれ。
岡山で茅葺古民家再生してます。週一ペースで更新中。道具の使い方から古民家あれこれ。
ひたすら暑さと闘っています。…夏め。さて、解体が終わったので、床を張ります。「立ち上げる」と言うと何だか気持ちが鼓舞されます。見渡すとよく分かる家の傾き具合。右奥に向けて10センチ近く沈んでいます。本来は専用のジャッキで水平に戻すのですが、自家用車
北側の居間にかかります。ここは板間にします。元は畳だったであろうこの二部屋は板間と畳と得体のしれない何かで平になっているだけの状態です。まずはバラします。Beforeバールで一枚ずつ剥がすんだけど、その前にホウキでしっかり掃き掃除をしておきましょう。手付
お盆ですが再生はやってるよ。さぁて、トイレとお風呂をつなぐ踊場も今回で完成です。長かったね。なんせ、土間から床立ち上げて天井も嵩上げしましたもの。納屋の壁を崩してここから始めたんだよね。今ではこんな感じです。天井は垂木(たるき)を組んでその上にコン
残りの壁は合板で行きます。なぜなら飽きて来たからです。いえいえ、半分冗談です。コンパネで壁やる人もきっといるだろうし、ほら、ウチあんま豊かじゃないし、財布。とか。今回は垂直のお話です。壁を立ち上げながら説明しよう。まずは「サゲブリ」下げて降る
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