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廃墟巡歴録 http://tomhet.doorblog.jp/

実際に廃墟に行かなくても行った気分になれる様な、写真は「質より量!」みたいな廃墟ブログです。

非現実的で霊的な方面には基本的には興味がありません。日常空間から隔絶された廃墟の美しさに萌えて癒されるだけです。

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2013/08/04

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  • ダイヤモンド斑尾(3階・後編)

    「3階・通路」それでは、通路の続きを進みます。通路の左右に客室が並んでいるので右側を手前から順に探索致します。「客室(18)」ダイヤモンド斑尾にしては珍しく比較的綺麗な客室。・・・まぁ綺麗とは言っても「ちょっと掃除すれば直ぐに使える」状態では無いがw「3階・

  • 妙高高原ホテル(4階)

    「4階・通路」それでは、階段を上って先ずは左へ。大広間と平行に通路が伸びているので、先ずは通路を奥まで進みます。「便所」通路の途中には激しく荒廃した便所。「4階・通路」通路最奥から、来た方を振り返る。それでは、大広間の探索を始めます。「大広間」1つの階層

  • 白魔白仙(其ノ壱・前編)

    date : 2023.12.           2024.01.建物の正面側は3mくらいの高さまで育った藪がギッシリと敷き詰まっており、ちょっと踏破出来そうにないので裏側からアプローチします。建物の裏側は急斜面になっているが、何となく道っぽくなっているし足跡もあ

  • 太平洋(3階・後編)

    「3階・通路」それでは、通路突き当りの客室へ。「客室(311)」部屋の扉の部屋番号の下には「差押物件封印票」のシールが貼ってあったw「3階・通路」通路最奥から、来た方を振り返る。それでは、通路左側に客室が並んでいるので手前から順に探索致します。「客室(3

  • ダイヤモンド斑尾(3階・中編)

    「3階・通路」通路最奥からの景色。それでは通路を戻ります。次は通路右側の客室を手前から順に探索致します。と言うか、壁も床も天井も劣化が激しいが・・・廃業して10年でこんなになるか!?雪国の腐敗速度が恐ろしいのか、材質が悪いのか、それともその両方か・・・。「客室

  • 妙高高原ホテル(3階)

    「3階・通路」階段を上って先ずは左(エントランスや道路の方向)へ。通路の左側には家族風呂等が並び、通路の右側には客室が並んでいるので、先ずは、通路左側を手前から順に探索致します。「予備室(1)」ドアのプレートには「予備室」と表記されていたが、まぁ物置です

  • 邦来館(3階)

    「厨房」それでは、厨房内へ。厨房内はかなり薄暗い。と言うか、3階は全体的に薄暗い。厨房の最奥は崩落が進行しつつある。厨房の最奥から、来た方を振り返る。「3階・通路」厨房の入口に戻って来ました。写真右側は前項でご紹介した男風呂。その男風呂と厨房の間(写真中

  • 一光園ホテル

    date : 2024.01.温泉街の外れ、海沿いの物寂しき土地で藪に埋もれ、潮風を直に受け続けて幾星霜、誰からも忘れ去られ、極度に荒廃しても誰も気にしない、寂寞の骸。そして其の空虚の骸の闇に穢れた痕跡を残す狂人の影。負と負の螺旋は美とは真逆の醜悪なる病みを孕

  • 太平洋(3階・前編)

    「3階・通路」それでは、廃墟としても写真としても何一つ面白く無いw通路を進みます。下階と同じく、通路左側に客室が並んでいるので手前から順に探索致します。「客室(301)」部屋の扉の部屋番号の横には「差押物件封印票」のシールが貼ってあったw「客室(302)

  • 玉名グランドホテル

    date : 2024.01.温泉街の片隅で、周囲を現役の民家に至近距離で囲まれて幾星霜。道幅の割りに交通量が多い敷地前の道を通る車も人も誰も気にしなくなるくらい放置されて忘れ去られ、重ねた歳月が分からなくなるくらい老朽化し、其処に在るのは哀愁を感じさせる程に

  • ダイヤモンド斑尾(3階・前編)

    「3階・通路」階段を上って通路を右へ。通路の左右に客室が並んでいるので先ずは通路右側の客室を手前から順に探索致します。「客室(1)」3階の客室は「3〇〇」という表記の様であるが、部屋の入口のプレートには何も書かれておらず、どの部屋が何号室なのか不明なので

  • 妙高高原ホテル(2階・後編)

    「2階・通路」それでは、階段を上って通路を右へ。通路最奥から、来た方を振り返る。因みに、背後は道路(正面玄関)側である。それでは、通路右側に客室が並んでいるので手前から順に探索致します。「客室(231)」最初の客室・・・・こ、これはスゴイΣ(゚Д゚)!洋室っぽい

  • 邦来館(4階)

    「フロント」小さな旅館なので小さなフロント。ピンクの電話も常設(^_^)vフロント内部には・・・なんかいっぱい散乱してるwフロント内部からの景色。階段の右側の部分は・・・たぶん物置。この日は祭り前の休日だった様で、祭りの準備で忙しく行き交う地元の人達や観光客が結構多

  • 太平洋(2階・後編)

    「2階・通路」それでは、右側の短い階段を上って通路を戻ります。因みに、左奥に見える短い階段の向こうは、踊り場くらいの小さいスペースにちょっとしたパントリー。通路を戻ります。暗過ぎるのでフラッシュを使用。それでは、通路左側の客室を手前から順に探索致します。

  • 頽廃的絶景(其ノ拾玖)

    明けましておめでとうございます<(_ _)>腹が出過ぎてヤバイ事に気付いたので腹筋を始めて数週間・・・・・・・・・全然凹む気配がありません( T-T) 腹より先に心が凹みそう・・・orzと言うわけで今年も宜しくお願い致します<(_ _)>そう言えば、漫画「かんなぎ」で秋葉が「サブカルってサ

  • 頽廃的絶景(其ノ拾捌)

    さて、今年最後の廃墟は「掬翠荘」。いや、廃墟じゃなく、目の前の山の上に建つ現役の某高級旅館の別館らしく、大正時代の建物で、40年以上放置されているらしい。・・・が、何だか保存しようとしているのか再利用しようとしているのか、よく分からん状態っぽい。この状態の建

  • ダイヤモンド斑尾(2階・後編)

    「食堂」食堂に戻って来ました\(^o^)/階段の前からの景色です。やはり素晴らしい光景だ。実に素晴らしいので、いつもの如く無駄に執拗にしつこく写真を掲載致します(笑)。近頃は廃墟で感動する事が少なくなってしまいましたが、この光景は少しだけ感動した。マンネリ状態の

  • 妙高高原ホテル(2階・前編)

    「2階・通路」2階にやって来ました!1階のエントランス/ロビー/フロントの吹き抜け部分です。往時には当然、柵があったと思うが、現在は何も無いので、ドジっ子属性を発動させて何も無い所で躓かない様に慎重に進まなければならない。この高さから転落すれば・・・死!!!

  • 邦来館(5階)

    「階段」こちらが上って来た階段。先ずは最上階からの探索です。因みに、更に上階へと続く階段が見えるが、その上はただの物置なので割愛。因みに、階段を上った所に斜め左に梯子が掛かっているが、そちらは屋根裏の物置。因みに、ここは地上(道路)から見て2階に当たる階

  • 太平洋(2階・中編)

    「2階・通路」それでは、通路を進みます。通路の左右に客室が並んでいるので左側を手前から順に探索致します。「客室(219)」・・・ん?なんかヘンだ、この部屋・・・と思ったら、窓が異様に低い!!!写真では分かり難いと思いますが、異常な程、窓が低い!!!たしか、カーテンレ

  • ダイヤモンド斑尾(2階・前編)

    「エントランス」エントランスには備品が大量に放置されており、非常に汚いw解体でも試みて館内から持ち出したのだろうか。至る所から雑草がボーボーと生えており、汚さに拍車を掛けているwそれと同時に、廃墟としての風格も増しつつある(`・ω・´)b正面玄関の両サイドに備

  • 日羽温泉

    date : 2023.10.何も無いド田舎の森の中、生い茂る木々に隠された古の温泉宿。四十年以上を経た偉大なる経年劣化で彩られた其の内部は正に幽玄で、”廃墟”の理想形とも言える妙なる荒廃感に満ち満ちて重畳。息を飲む程の美しき経年劣化があれば、其れだけで至高。

  • 妙高高原ホテル(地下1階・後編)

    「客室(A 22)」それでは、地下1階の客室の探索を始めます。ここは地下1階であるが斜面に建っているらしく、2階かそれ以上の高さがある。地下1階の客室は、手前に二段ベッドが並び、奥に小さい和室がある構造。先ずこちらが、奥の和室部分。こちらが、和室部分から見

  • 邦来館

    date : 2023.09.有名温泉街の隅っこで、しかし、観光客がよく通る目立つ場所で、多くの者に奇異の目を向けられながら放置され続けて幾星霜。断崖絶壁の小さな土地に建てられた昭和の狭苦しく無理矢理な構造と廃業して三十年の大いなる経年劣化が見事で、其のヘッポ

  • 太平洋(2階・前編)

    「2階・通路」それでは、通路を進みます。通路左側に客室が並んでいるので手前から順に探索致します。「客室(201)」1階の客室と違って殆ど荒廃していない普通の廃墟客室である。様々な危険を冒してまで折角わざわざ廃墟に来たのに、こんな普通の光景だったらめちゃく

  • ダイヤモンド斑尾

    date : 2023.09.高原の避暑地とは言え、標高が高い分、太陽が近いからか夏場は直射日光が下界よりも更に強烈な、避暑の「ひ」の字も無い場所で、廃業してから大した歳月も経ていないにも関わらず急速に腐敗が進行し行く廃ホテル。避暑地の「ひ」の字も無ければ、人

  • 妙高高原ホテル(地下1階・中編)

    「地下1階・通路」それでは、奥へと進みます。勿論、真っ暗闇なのでフラッシュを使用。因みに、写真後方が恐怖の暗闇地獄だった従業員通路である(笑)。左側に受付みたいな所があるので、そちらへ。因みに、暗闇の通路は突き当りで右に折れて続いている。「スキー管理室」こ

  • 泉長病院(㐧六病棟/㐧七病棟・後編)

    「㐧六病棟・通路」それでは、通路を戻ります。いつもの如く通路左側を手前から順に探索致します。「階段(7)」崩落していない様に見えるが、踊り場は大崩落しており、進めない。「病室(㐧601号)?」病室のプレートは失われていたが、他の病棟の部屋の順番から推測す

  • 霊泉寺温泉診療所(後編)

    「通路」写真後方が先程まで居た機能訓練室、もとい浴場。それでは、坂道になっている渡り廊下を戻ります。渡り廊下を渡ると、直ぐ左に通路が分岐しているので、次はそちらへ。それでは、通路を進みます。通路左側に病室があるので、そちらへ。「病室(NO.3)」特に何て事

  • 太平洋(1階・後編・後編)

    「1階・通路」それでは、通路の続きを進みます。勿論、写真左が大広間。「大広間(梅)」引き続きしつこく大広間の探索を致します(`・ω・´)ゞ大広間の最奥には、低いですが舞台もある。天井の壁紙がカビ等で剥がれて一反木綿が増殖している。実に良い廃墟風景である。一反

  • 妙高高原ホテル(地下1階・前編)

    「地下1階・通路」写真左に見える階段が、降りて来た階段。写真では明るく見えるが実際にはかなり薄暗いのでライトは必須。先ずは、階段を降りた正面を左に折れて進んでみます。真っ暗闇なのでフラッシュを使用。暗闇の奥へと進んでみます。「ダンスホール(?)」ここは地

  • 泉長病院(㐧六病棟/㐧七病棟・前編)

    「通路」それでは、崩壊しまくりの通路を進みます(笑)。一先ず、一番奥まで進んでみます。通路最奥から、来た方を振り返る。通路右側に部屋が並んでいるので手前から順に探索致します。「?(1)」・・・・・・何だこれ?何の部屋か全く分からん!本当に分からん!「通路」通路を

  • 霊泉寺温泉診療所(前編)

    「正面玄関」正面玄関は床が苔生している。そして正面玄関の外には雑草が生い茂っている。綺麗に並べられた患者用のスリッパ。ただ、もう使われる事は無い。このまま静かに死んでゆくのみ。それでは院内へ。「受付/待合」玄関を入って直ぐ左側に受付。受付の右側の扉の向こ

  • 太平洋(1階・後編・前編)

    「1階・通路」通路最奥から、来た方を振り返る。それでは、通路を戻ります。通路左側に窓が並んでいるが、窓の向こうは直ぐ目の前に廃墟の壁w恐らく大広間の外壁だと思うが、壁しか見えないのに窓を作る意味は?w写真では明るく見えるが実際にはかなり薄暗い通路を戻りま

  • ホテル ニュー鳴子(3階)

    「3階・通路」それでは、通路を進みます。通路の左側に客室が並んでいるので手前から順に探索致します。「客室(301)」他の部屋と何も変わらぬ普通の荒廃客室。「客室(302)」こちらは1階と2階で焼け跡があった部屋の上階。下階では燃え移った形跡があったが、3

  • 泉長病院(㐧三病棟/㐧五病棟・後編)

    「㐧五病棟・通路」それでは、㐧五病棟(3つ目の棟の2階)の探索を始めます。通路の左右に病室が並んでいるので左側の手前から順に探索致します。「病室(㐧507号)」病室のプレートは割れて失われていたが、通路に落ちていたプレートと他の病棟の部屋の順番から推測す

  • 太平洋(1階・前編・後編)

    「女子大浴場」こちらが魅惑の女風呂の脱衣所。外から丸見えの脱衣所である!ナイス( ´∀`)b狭いが、何となく爽やかな感じがするなかなか良い感じの脱衣所だったので、写真を無駄に2枚も掲載してみた(^_^)vこちらが浴場。・・・男風呂に比べるとかなり狭い(;^ω^)ルートイン

  • ホテル ニュー鳴子(2階)

    「中央階段」それでは、廃墟年齢が高い割りには綺麗な階段で2階へ。1階を見下ろす。少し変わった構造の階段である。階段を上って左へ折れて通路を進みます。「2階・通路」廃墟年齢が高い割りには綺麗な通路を進みます。通路左側に客室が並んでいるので手前から順に探索致

  • 泉長病院(㐧三病棟/㐧五病棟・前編)

    「渡り廊下」それでは、渡り廊下を進みますが、その前に、渡り廊下は写真左の方に分岐しているので、先ずはそちらへ。「患者娯楽室」こちらには「患者娯楽室」のプレートがあった。・・・うむ、娯楽どころか何も無い。あるのは落葉と塵芥と瓦礫のみ!往時にはどんな娯楽があった

  • 太平洋(1階・前編・前編)

    「玄関」正面玄関を入って左側には、廃墟でよく見掛ける「旅行プレート?」がいっぱい残されている。正面玄関は、まぁこんな感じ。入口が開いているかは確認していないのでちょっと分かりません。正面玄関を振り返る。写真右側に階段が見えるが、1階を全て探索し終えた後に

  • 魚清別館(後編)

    「2階・通路」それでは、通路を進みます・・・・・・が、ん?次の部屋の入口に何かぶら下がっているな。・・・と思ったら、またブラジャーwwwしかも2連wwww何なんだよこの廃墟www何処かに変態が潜んでいないか若干不安になるぞ!(中編)でご紹介した先程のブラジャーは白

  • ホテル ニュー鳴子(1階・後編)

    「洗面所」こちらは洗面所。奥へ進むと男の脱衣所がある。「脱衣室」こちらが脱衣所。パンフレットの案内図では脱衣室となっていた。「浴室(男)」こちらが男風呂。・・・広おおぉぉぉー・・・・・くは無いな┐(´д`)┌まぁ、ホテルの規模的にこんなもんか。特に見所も無し。浴槽

  • 泉長病院(㐧一病棟/㐧二病棟・後編)

    「㐧一病棟・通路」それでは、薄暗い通路を戻ります。次は、通路左側の病室を手前から順に探索致します。「病室(㐧101号)」101号室は崩落していて入れない(笑)。「病室(㐧103号)?」病室のプレートは割れて失われていたが、通路に落ちていたプレートと他の病棟

  • 太平洋

    date : 2023.03.まるで夫婦の如く仲良く並んで海を眺め続ける大型廃墟が二つ。二十年後には隣に子供も出来そうな、其の、敷地が比較的小さい方、雌の廃ホテル。隣の雄の廃ホテルよりも敷地は小さいが建物の面積は隣と同等で、しかも、腐敗具合も隣に負けず劣らず強

  • 魚清別館(中編)

    ーー前置き(後編)ーーさて、お次は岡山県のご当地チェーンに行ってみた(^_^)vここからは第4回「ご当地チェーン特集」である。因みに、前回のご当地チェーン回はコチラ→「山光館(後編)」のあとがきへ。今回は「ミスター・バーク」。https://www.mr-b.jp/中国/四国地方

  • ホテル ニュー鳴子(1階・前編)

    ーー前置きーーさて、今回は数年前に訪れた宮崎と同じ様な移動距離。あの時の片道16時間の拷問地獄ドライヴが未だトラウマでw、ぶっちゃけ鳴子なんて行きたくなかった(笑)。でも、やはり廃墟マニアとして有名所は押さえておきたい!と言うわけで、何年も前から、いつかは

  • 泉長病院(㐧一病棟/㐧二病棟・前編)

    「給食室」この先は給食室となっているが、給食室へと続く通路は床が抜け放題なので、床下を歩いて給食室へ行く必要がある。めっちゃ歩き難い(^^ゞこちらは・・・給食の提供口かな?相変わらず床がゾンビ化wそれでは、給食室内へ。給食室の床はコンクリなので、ようやく安心出

  • 下田グランドホテル(4階・後編)

    「4階・通路」それでは、通路の続きを進みます。通路の左側に客室が並んでいるので手前から順に探索致します。「客室(141)」特に何て事は無い普通の廃墟客室。「客室(140)」こちらは通路突き当りの最奥の客室。下階と同じく、突き当りにあるので通路の分だけ他の

  • 魚清別館(前編)

    ーー前置き(前編)ーーさて、今回は先ずは鷲羽山へ。鷲羽山の第二展望台の右下の海沿いの森の中に何かの建物があるので行ってみた。鷲羽山ユースホステルの跡かと思ったのだが、どうやら違った様で、無駄に立派な門の左右に木造の古民家が建っている構造で、かなり朽ちてい

  • ホテル ニュー鳴子

    date : 2023.04.東北随一の知名度を誇る大御所廃ホテル。余りにも有名であるが故に破壊の限りを尽くされて最早、もぬけの殻。清々しいまでに何も無い空っぽの綺麗な骸。雪国で長きに亘る星霜に因る経年劣化と古の塵芥で着飾って、其の虚空におどろおどろしさは皆無

  • 泉長病院(本館・後編)

    「階段(2)」それでは、ギシギシと激しく軋む階段を上って右へ。「本館・2階・通路」2階の通路はこんな感じ。1階と全くと言って良い程の同じ構造。と言うか、この全く同じ構造の建物が4棟並んでいるだけなので、3棟目でもう完全に飽きるし、4棟目の探索なんてもう苦

  • 下田グランドホテル(4階・中編)

    「4階・通路」それでは、通路を戻ります。通路左側に客室が並んでいるので手前から順に探索致します。「客室(249)」下階と同じく、でっかい部屋\(^o^)/広縁部分もデカ過ぎ~\(^o^)/でも、特筆すべき荒廃感は無く、普通の廃墟客室ですね。「客室(248)」こちら

  • 魚清別館

    2023.03.全ての旅館が廃業し、未だ幾つもの廃旅館が立ち並ぶ全滅温泉街。然し、其の地に暗い影は無く、寧ろ、活気さえ在り、廃旅館など何処にも存在しないかの様に見せ掛ける元気な元温泉街。廃墟マニアと言う後ろめたさしか無い人種には些か居心地が悪い陽の気に満

  • 濤洋荘

    date : 2015.08.さて、コチラは、小豆島を訪れた際に一番最初に探索した物件であるが、廃墟として余りにも面白く無かった為、一先ず後回しにして、他の物件を撮り終えてからまた戻って撮りに来よう・・・と思っていたら、結局、時間が無くて撮りに戻れないまま小豆島を

  • 泉長病院(本館・前編)

    「正面玄関」正面玄関を振り返る。殺風景で実にヘッポコな玄関である。玄関はご覧の様に無料開放されている。何もせず、勝手に朽ち果てて自然に還るのを待つだけの建物。「受付」正面玄関を入って右側に受付がある。受付の内部は、壁も天井も崩れて、最早、自然に還りつつあ

  • 下田グランドホテル(4階・前編)

    「4階・通路」それでは、本館4階の通路を進みます。写真左の明るい方が上って来た階段。通路は、写真右方向と、階段を上って左へUターンする方向に伸びている。先ずは、階段を上って左へUターンする方向の通路を進みますが、その前に、写真右側に部屋が見えるので、そち

  • ホテル渓山(4階)

    「階段」それでは、4階へ~!「4階・通路」階段を上って先ずは通路を右へ~!「家族風呂」通路突き当りは家族風呂・・・だと思うが、最早、物置~!「4階・通路」通路突き当りから、来た方を振り返る~!通路右側に客室が並んでいるので手前から順に探索致します~!「客室(

  • 妙高高原ホテル(1階・後編)

    「1階・通路」それでは暗闇の通路を戻ります。真っ暗なのでフラッシュを使用。通路左側に配膳室があるので、そちらへ。因みに、右側の入口は先述した事務室。「配膳室」配膳室も当然、真っ暗闇である。しかも朽ち腐って非常に気持ち悪い!右側の短い階段の先は調理室になっ

  • 泉長病院

    date : 2023.01.小さな集落の奥の奥、野生動物と人間の領域の狭間で静かに秘めやかに、しかし永き歳月を経て激しく朽ち行く木造建造物。其れはまるで忘れ去られた零細企業の社屋か工場の様な貧相な身形で、普通であれば探索どころか見向きもしない取るに足らない無

  • 下田グランドホテル(3階・後編)

    「3階・通路」それでは、通路を進みます。中央階段の前(写真左側)に娯楽室があるので、そちらへ。「娯楽室」こちらは、大腐敗していた「しおさい」の上階部分。下階程では無いが、こちらも荒廃具合が凄まじい。床から植物が生えている。建物内に植物が生えているのは良い

  • ホテル渓山(3階)

    「階段」それでは、非常階段を上って3階へ。「3階・通路」階段を上って先ずは通路を右へ。「家族風呂」通路突き当りは小さな家族風呂・・・だと思うが、なんか封印されつつある感じw「3階・通路」通路突き当り(家族風呂前)から、来た方を振り返る。それでは、通路右側に客

  • 河鹿荘(2階・後編)

    「2階・通路」それでは、通路を戻ります。通路は、突き当りの部屋の前で左にクランク状に折れて続いている。通路左側には階段。写真右側は(2階・前編)で御紹介したスルメ部屋。「階段」こちらは、1階の食事処へと続く階段。階段には、落葉やら塵芥やら何やらが降り積も

  • 妙高高原ホテル(1階・中編)

    「1階・通路」それでは、通路を戻ります。通路左側に客室が並んでいるので手前から順に探索致します。「客室(112)」特に何て事は無い普通の廃墟客室ですね。「客室(111)」こちらの客室も普通。普通ではあるが適度に荒廃しており、悪くは無い。「客室(110)」

  • 下田グランドホテル(3階・中編)

    「北館・4階・通路」それでは、通路を進みます。通路は突き当りで左に折れて続いている。因みに、写真右の方向が第二階段で、写真左の方向が先程の客室(4A)と(4B)。狭く薄暗い通路を進みます。通路最奥はこんな感じ。それでは、通路左側の客室を手前から順に探索致

  • ホテル渓山(2階・後編)

    「2階・通路」写真右側が(2階・前編)で御紹介した大広間。それでは、通路を戻ります。通路左側には便所等があるが、特に撮る程でも無いのでスルー。通路をどんどん戻ります。通路突き当りを右へ折れると短い階段。そして短い階段の先で通路は左へ折れて続いている。因み

  • 河鹿荘(2階・前編)

    「1階・通路」それでは、通路を進みます。写真左方向が正面玄関。この界隈は(1階・前編)で探索済みなので、通路突き当りの階段で2階へ。「階段」階段は途中で右へ折れて続いている。階段を上ると通路が右へ伸びている。「2階・通路」通路突き当り(階段前)から奥を望

  • 妙高高原ホテル(1階・前編)

    「エントランス」エントランスは板張りが綺麗に突破されている(笑)。有名廃墟はだいたいこうなってますね(^^ゞ これでこそ廃墟(笑)!先ずはエントランスの左側。奥はジャングル。次にエントランスの右側。こちらも奥はジャングル。植物が枯れていない季節は、建物の周囲が全

  • 頽廃的絶景(其ノ拾漆)

    あけましておめでとうございます。新年一発目の記事は、全国的に有名な超大御所廃墟、横向温泉ロッジ(`・ω・´)b個人的に、横向温泉ロッジは外観が一番素晴らしいと思います。この外観の格好良さは尋常では無い!最早、廃墟の鑑の如く見事な荒廃感!異形の要塞!頽廃の城!亡

  • 頽廃的絶景(其ノ拾陸)

    ※新居のネット開設工事までの期間、仮でソフトバンクエアーを使っている影響か、画像のサイズを半分くらいに小さくしないとアップロード出来なくなってしまった為、今回は通常よりも小さい画像でお送りいたします。御了承下さいm(__)mてか、ソフトバンクエアー、色々とクソ

  • 下田グランドホテル(3階・前編)

    「3階・通路」それでは、通路を進みます。因みに、写真左下が上って来た階段。中央階段周辺は、まぁこんな感じ。素晴らしい荒廃感ですね(n*´ω`*n)通路は奥の暗闇の方へと伸びているが、階段の裏で左へ分岐しているので、そちらへ。通路を階段裏で左に折れると、通路右側に

  • ホテル渓山(2階・前編)

    「中央階段」それでは、フロント横の階段で2階へ!踊り場から1階を見下ろす。踊り場から2階を見上げる。2階から踊り場を見下ろす。階段も、天井や壁はカビだらけ!全体的にカビが凄過ぎる!「2階・通路」それでは、2階の探索を始めます。写真左(階段を上って左側)に

  • 河鹿荘(1階・後編)

    「浴場」それでは、浴室内へ。こちらは恐らく男風呂であろう。因みに、浴室の入口にはこの様な↓↓↓小さなプレートが貼り付けてあった。「昭和62年8月13日 第69号 温泉利用許可済証 宮城県 宮黒保健所」と言うか、浴室の窓が紫って・・・妖し過ぎだろwww脱衣所は真っ赤

  • 妙高高原ホテル

    date : 2022.10.豊かな自然に囲まれた寂れた温泉地の外れで植物に飲み込まれながら他の廃業旅館とは比べ物にならないくらい一際激しく朽ち果てた巨躯。豪雪地帯であるが故に経年劣化が凄まじく、永きに亘る放置期間も相まって、大御所廃墟の威厳に満ち満ちた悍まし

  • 下田グランドホテル(2階・後編)

    「しおさい」こちらは中央階段の前の部屋。(軽食・ゲームコーナー・麻雀)と書いてあるが、麻雀は消してある。部屋の奥側に行こうとしたら、床がふわっとしたので止めておいた。例え床を踏み抜いても床下にはコンクリが通っていると思うので下階まで落ちる事は無いと思うが

  • ホテル渓山(1階・後編)

    「階段(1)」こちらは従業員用階段。この階段を上ると大広間がある。が、この階段は使用せず、来た道を戻ります。因みに、前項で御紹介した「従業員室(4)」の前からの景色である。こちらも、前項で御紹介した「従業員室(4)」の前からの景色。「従業員室(4)」の前

  • 河鹿荘(1階・中編)

    「大広間(高砂の間)」それでは、大広間へ。手書きの(高砂の間)という木札が掛かっていた。それにしても、なかなかの朽ちっぷりで実に良い廃墟広間である(`・ω・´)bやはり廃墟はこうでないと!全く荒廃していない廃墟なんて何の美しさも無い!因みに、畳の上に転がってい

  • 上の湯旅館(後編・後編)

    「客室(竹葉)」それでは、客室の続きを探索してゆきます。ここからは、1部屋毎に壁で区切られた普通の客室が並ぶ。「客室(松風)」壁が未だ綺麗なので、恐らく、後から改装して壁を造ったのだろう。泊まるなら壁でしっかり区切られた部屋の方が良いが、廃墟としては、や

  • 下田グランドホテル(2階・前編)

    「北館・3階・通路」こちらは北館2階の第四/第五宴会場から階段を上って左を向いた景色。因みに、ここは、本館の高さでは1階に当たるが、北館としては3階である。あと、真っ暗闇なのでライトは必須。ライトを忘れると完全な手探り探索になる。写真左奥の暗闇へと通路が

  • ホテル渓山(1階・前編)

    「正面玄関」先ずは正面玄関を振り返ります・・・が、正面玄関は天井まで雪で埋もれており、通る事が出来ない。と言うか、現役時代の写真を見ると、正面玄関の前には数段の階段がある様だが、それも含めて天井まで埋もれているという事は、2m以上の積雪があるという事。雪とは

  • 河鹿荘(1階・前編)

    「正面玄関」先ずは正面玄関を振り返ります。正面玄関を入って右側。石の壁がカッコイイ(`・ω・´)b正面玄関を入って左側。左奥に見える半開きの扉の向こうは厨房。因みに、正面玄関の柱には「水張検査済証」のシールが貼ってあり、検査年月日は昭和57年10月1日になって

  • 上の湯旅館(後編・前編)

    「5棟目・1階・通路」こちらは5棟目の建物。4棟目の建物と同じ高さにある建物である。それでは、通路を進みます。通路右側の崩落している部分には「調理室」の表示。恐らく階段があって、先述した上の調理室まで続いていたのだと思うが、最早、瓦礫しか残っておらず、往

  • 下田グランドホテル(1階・後編)

    「中央階段」それでは、正面玄関を入った正面にある豪華な階段で2階へ。因みに、この階段を「中央階段」とします。階段を上ると、謎の絵画?がお出迎え。座っている女性が1人と子供が3人。赤くて少し不気味である。それでは、2階の通路を進みます。階段の前(写真右側)

  • さちかぜ荘(後編)

    「階段」それでは、階段を降ります。因みに、踊り場の窓の向こうは、ソファーが置いてあったロビー兼通路。階段を降りて左へUターンする形で通路が続いているが、先ずは階段を降りて真っ直ぐ、防火扉の向こうへ。「2階・通路」通路を進みます。通路右側に客室が並んでいる

  • 敬愛山荘(宿泊棟)

    「外観」浴室棟の前から宿泊棟を望む。勿論、写真後方が浴室棟で、写真左の方向へ進むとプール、写真右の方向へ進むと本館がある。「客室(101)」それでは、最初の建物へ。映画「死霊のはらわた」に出て来そうなオンボロの山小屋風の建物。「死霊のはらわた」は続編から

  • 上の湯旅館(中編・後編)

    「2棟目・1階・通路」それでは、秘密扉を入って通路を進みます。通路右側には洗面台。通路左側の壁が、丸ごと倒れて来ている(笑)。通路右側に客室が並んでいるので手前から順に探索致します。「客室(梅)」こちらは(竹)の部屋の真下に当たる客室。「2棟目・1階・通路

  • 下田グランドホテル(1階・前編)

    ーー前置きーーある日、「下田グランドホテルが解体される!」という夢を見た。これは早く行っておいた方が良いな、と思い、丁度、ゆるキャン△の聖地巡礼旅で近々下田を訪れようと思っていたので、その合間に寄ってみました。その時の記事はコチラ → 「ゆるキャン△の旅

  • さちかぜ荘(前編)

    「正面玄関」最上階が正面玄関らしい。写真右半分に藪が見えますが、そこは断崖絶壁で、その断崖絶壁の藪の向こうに道路が通っている構造。恐らく、往時には道路から橋を渡って正面玄関に辿り着く構造だったのだと思う。しかし、廃墟と化した現在では、崩落したのか撤去され

  • 敬愛山荘(浴室棟)

    「外観」本館前から浴室棟を見上げる。落ち葉に埋もれた階段を上って浴室棟へ。真冬なので植物は枯れているが、これが真夏だったら緑に覆われて建物が見えないのではないだろうか(笑)?それでは、浴室棟の入口へ。こちらが浴室棟のエントランス/ロビー?的な部分。「ロビー

  • 上の湯旅館(中編・前編)

    「家族風呂(1)」さて、1層目から2層目に続く階段を降りた直ぐ左側には扉があり、そちらの扉には「浴室」と書かれていた。まぁ、家族風呂ですね。こちらがその家族風呂。・・・うん、まぁ、廃墟でよく見るタイプの小っさ~い浴室w「2層目・2階・通路」家族風呂の隣には、

  • 河鹿荘

    date : 2022.04.建物内に紅き太鼓橋。其の太鼓橋を渡って辿り着く大広間。無駄に長い通路を通って辿り着く断崖絶壁の岩風呂。そして正面玄関前の見事な桜の木と、風雅な中庭。昭和の時代の雅やかな御持て成しが宿る旧き旅館の廃墟。内部は綺麗に片付けられて空っぽ

  • 山光館(後編)

    「正面玄関」正面玄関を入って右を向くと扉があり、その向こうにロビーがあるので、次はそちらへ。「ロビー」こちらがロビー。こんな辺鄙極まる山奥の割りには意外と洒落た造りである。左側の壁に二つ並んだ窓の向こうは・・・客室、かな?扉があるので、ロビーからも部屋に入れ

  • 敬愛山荘(本館・後編)

    「食堂」こちらは食堂と表記されていた。天井から大量の廃墟ビラビラが垂れ下がり、球体の白い照明がそのビラビラに紛れて垂れ下がっている様は、まるでイソギンチャクと共生するクマノミの様だ(*´▽`*)この食堂が当物件の最大にして唯一の見所だと思うので、いつもの如く

  • 上の湯旅館(前編・後編)

    「1層目・2階・通路(1)」2階は、建物の中央と道路側に通路が通っており、先ずは中央の通路を進みます。通路の左右に部屋が並んでいるので、先ずは左側の部屋を手前から順に探索します。「部屋(五番)」「五番」の木札が部屋の入口に掛かっていた。こちらの部屋にはレ

  • 杉屋(4階・後編)

    「4階・通路」それでは、通路を進みます。通路右側の丸窓の向こうは大広間。通路左側に部屋が見えるが、そちらは(3階・後編/4階・後編)で御紹介した従業員室。「従業員室」通路の窓から、物が溢れ返って汚い従業員室を覗く。「大広間」それでは、大広間へ。先ずは、舞

  • ホテル渓山

    date : 2022.04.白い布切れの様な多量の湯の花が浮かぶ特徴的な泉質、悪く言えば珍宝滓、俗に言うチンカスが大量に浮遊するかの様な独特の泉質で有名な山奥の温泉街の、最奥の目立たぬ場所でひっそりと、しかし、豪雪地帯の深き雪に埋もれて急速に荒廃が進行しつつ

  • 敬愛山荘(本館・前編)

    「エントランス」往時にはガラス張りのエントランスがあった様だが、廃墟と化した今はガラスの殆どが粉々に粉砕されており、何処からでも入る事が出来る。内部は、天井も壁も床も荒れ果てている。「ロビー/フロント」この荒廃具合・・・・・・これでこそ廃墟である。廃業して数年

  • 山光館(前編)

    ーー前置きーーさて、今回は、廃墟には全く関係の無い知人と群馬で合流し、途中で分かれて僕だけ廃墟に向かうつもりだったのですが、知人の行きたい場所と廃墟が比較的近いという事で、知人が僕を廃墟まで送ってくれる流れになりました。廃墟撮影には1時間以上掛かるし、服

  • 上の湯旅館(前編・前編)

    「エントランス」先ずは正面玄関を振り返る。正面玄関を入った正面右側には・・・ここはお土産コーナーだろうか?全てすっきり片付けられている物件なので、往時の姿がよく分からん。お土産コーナー?の方から、来た方を振り返る。写真右奥にガラス扉が見えるので、次はそちらへ

  • 下田グランドホテル

    date : 2021.02.           2021.12.平成を飛び越えて令和の時代に為っても未だ高台から街を見下ろし続ける昭和の遺物。街の最も目立つ場所で下田を象徴する宮殿の如く鎮座し続ける其の異形の姿は最早、時代錯誤的で且つ奇跡的。まるで昭和世界に紛れ

  • 敬愛山荘(番外編)

    ーー前置きーーさて、もう何回目か分からん伊豆旅行。前日は、知人と合流して下田を散策してそのまま下田に泊まりました(^^)v先ずは、昼食に、某有名廃墟の目の前にある寿司屋「地魚回転寿司 魚どんや」へ。https://n073100.gorp.jp/以前訪れた時は回転していましたが、今回

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