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廃墟巡歴録 http://tomhet.doorblog.jp/

実際に廃墟に行かなくても行った気分になれる様な、写真は「質より量!」みたいな廃墟ブログです。

非現実的で霊的な方面には基本的には興味がありません。日常空間から隔絶された廃墟の美しさに萌えて癒されるだけです。

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2013/08/04

  • 下田グランドホテル(4階・中編)

    「4階・通路」それでは、通路を戻ります。通路左側に客室が並んでいるので手前から順に探索致します。「客室(249)」下階と同じく、でっかい部屋\(^o^)/広縁部分もデカ過ぎ~\(^o^)/でも、特筆すべき荒廃感は無く、普通の廃墟客室ですね。「客室(248)」こちら

  • 魚清別館

    2023.03.全ての旅館が廃業し、未だ幾つもの廃旅館が立ち並ぶ全滅温泉街。然し、其の地に暗い影は無く、寧ろ、活気さえ在り、廃旅館など何処にも存在しないかの様に見せ掛ける元気な元温泉街。廃墟マニアと言う後ろめたさしか無い人種には些か居心地が悪い陽の気に満

  • 濤洋荘

    date : 2015.08.さて、コチラは、小豆島を訪れた際に一番最初に探索した物件であるが、廃墟として余りにも面白く無かった為、一先ず後回しにして、他の物件を撮り終えてからまた戻って撮りに来よう・・・と思っていたら、結局、時間が無くて撮りに戻れないまま小豆島を

  • 泉長病院(本館・前編)

    「正面玄関」正面玄関を振り返る。殺風景で実にヘッポコな玄関である。玄関はご覧の様に無料開放されている。何もせず、勝手に朽ち果てて自然に還るのを待つだけの建物。「受付」正面玄関を入って右側に受付がある。受付の内部は、壁も天井も崩れて、最早、自然に還りつつあ

  • 下田グランドホテル(4階・前編)

    「4階・通路」それでは、本館4階の通路を進みます。写真左の明るい方が上って来た階段。通路は、写真右方向と、階段を上って左へUターンする方向に伸びている。先ずは、階段を上って左へUターンする方向の通路を進みますが、その前に、写真右側に部屋が見えるので、そち

  • ホテル渓山(4階)

    「階段」それでは、4階へ~!「4階・通路」階段を上って先ずは通路を右へ~!「家族風呂」通路突き当りは家族風呂・・・だと思うが、最早、物置~!「4階・通路」通路突き当りから、来た方を振り返る~!通路右側に客室が並んでいるので手前から順に探索致します~!「客室(

  • 妙高高原ホテル(1階・後編)

    「1階・通路」それでは暗闇の通路を戻ります。真っ暗なのでフラッシュを使用。通路左側に配膳室があるので、そちらへ。因みに、右側の入口は先述した事務室。「配膳室」配膳室も当然、真っ暗闇である。しかも朽ち腐って非常に気持ち悪い!右側の短い階段の先は調理室になっ

  • 泉長病院

    date : 2023.01.小さな集落の奥の奥、野生動物と人間の領域の狭間で静かに秘めやかに、しかし永き歳月を経て激しく朽ち行く木造建造物。其れはまるで忘れ去られた零細企業の社屋か工場の様な貧相な身形で、普通であれば探索どころか見向きもしない取るに足らない無

  • 下田グランドホテル(3階・後編)

    「3階・通路」それでは、通路を進みます。中央階段の前(写真左側)に娯楽室があるので、そちらへ。「娯楽室」こちらは、大腐敗していた「しおさい」の上階部分。下階程では無いが、こちらも荒廃具合が凄まじい。床から植物が生えている。建物内に植物が生えているのは良い

  • ホテル渓山(3階)

    「階段」それでは、非常階段を上って3階へ。「3階・通路」階段を上って先ずは通路を右へ。「家族風呂」通路突き当りは小さな家族風呂・・・だと思うが、なんか封印されつつある感じw「3階・通路」通路突き当り(家族風呂前)から、来た方を振り返る。それでは、通路右側に客

  • 河鹿荘(2階・後編)

    「2階・通路」それでは、通路を戻ります。通路は、突き当りの部屋の前で左にクランク状に折れて続いている。通路左側には階段。写真右側は(2階・前編)で御紹介したスルメ部屋。「階段」こちらは、1階の食事処へと続く階段。階段には、落葉やら塵芥やら何やらが降り積も

  • 妙高高原ホテル(1階・中編)

    「1階・通路」それでは、通路を戻ります。通路左側に客室が並んでいるので手前から順に探索致します。「客室(112)」特に何て事は無い普通の廃墟客室ですね。「客室(111)」こちらの客室も普通。普通ではあるが適度に荒廃しており、悪くは無い。「客室(110)」

  • 下田グランドホテル(3階・中編)

    「北館・4階・通路」それでは、通路を進みます。通路は突き当りで左に折れて続いている。因みに、写真右の方向が第二階段で、写真左の方向が先程の客室(4A)と(4B)。狭く薄暗い通路を進みます。通路最奥はこんな感じ。それでは、通路左側の客室を手前から順に探索致

  • ホテル渓山(2階・後編)

    「2階・通路」写真右側が(2階・前編)で御紹介した大広間。それでは、通路を戻ります。通路左側には便所等があるが、特に撮る程でも無いのでスルー。通路をどんどん戻ります。通路突き当りを右へ折れると短い階段。そして短い階段の先で通路は左へ折れて続いている。因み

  • 河鹿荘(2階・前編)

    「1階・通路」それでは、通路を進みます。写真左方向が正面玄関。この界隈は(1階・前編)で探索済みなので、通路突き当りの階段で2階へ。「階段」階段は途中で右へ折れて続いている。階段を上ると通路が右へ伸びている。「2階・通路」通路突き当り(階段前)から奥を望

  • 妙高高原ホテル(1階・前編)

    「エントランス」エントランスは板張りが綺麗に突破されている(笑)。有名廃墟はだいたいこうなってますね(^^ゞ これでこそ廃墟(笑)!先ずはエントランスの左側。奥はジャングル。次にエントランスの右側。こちらも奥はジャングル。植物が枯れていない季節は、建物の周囲が全

  • 頽廃的絶景(其ノ拾漆)

    あけましておめでとうございます。新年一発目の記事は、全国的に有名な超大御所廃墟、横向温泉ロッジ(`・ω・´)b個人的に、横向温泉ロッジは外観が一番素晴らしいと思います。この外観の格好良さは尋常では無い!最早、廃墟の鑑の如く見事な荒廃感!異形の要塞!頽廃の城!亡

  • 頽廃的絶景(其ノ拾陸)

    ※新居のネット開設工事までの期間、仮でソフトバンクエアーを使っている影響か、画像のサイズを半分くらいに小さくしないとアップロード出来なくなってしまった為、今回は通常よりも小さい画像でお送りいたします。御了承下さいm(__)mてか、ソフトバンクエアー、色々とクソ

  • 下田グランドホテル(3階・前編)

    「3階・通路」それでは、通路を進みます。因みに、写真左下が上って来た階段。中央階段周辺は、まぁこんな感じ。素晴らしい荒廃感ですね(n*´ω`*n)通路は奥の暗闇の方へと伸びているが、階段の裏で左へ分岐しているので、そちらへ。通路を階段裏で左に折れると、通路右側に

  • ホテル渓山(2階・前編)

    「中央階段」それでは、フロント横の階段で2階へ!踊り場から1階を見下ろす。踊り場から2階を見上げる。2階から踊り場を見下ろす。階段も、天井や壁はカビだらけ!全体的にカビが凄過ぎる!「2階・通路」それでは、2階の探索を始めます。写真左(階段を上って左側)に

  • 河鹿荘(1階・後編)

    「浴場」それでは、浴室内へ。こちらは恐らく男風呂であろう。因みに、浴室の入口にはこの様な↓↓↓小さなプレートが貼り付けてあった。「昭和62年8月13日 第69号 温泉利用許可済証 宮城県 宮黒保健所」と言うか、浴室の窓が紫って・・・妖し過ぎだろwww脱衣所は真っ赤

  • 妙高高原ホテル

    date : 2022.10.豊かな自然に囲まれた寂れた温泉地の外れで植物に飲み込まれながら他の廃業旅館とは比べ物にならないくらい一際激しく朽ち果てた巨躯。豪雪地帯であるが故に経年劣化が凄まじく、永きに亘る放置期間も相まって、大御所廃墟の威厳に満ち満ちた悍まし

  • 下田グランドホテル(2階・後編)

    「しおさい」こちらは中央階段の前の部屋。(軽食・ゲームコーナー・麻雀)と書いてあるが、麻雀は消してある。部屋の奥側に行こうとしたら、床がふわっとしたので止めておいた。例え床を踏み抜いても床下にはコンクリが通っていると思うので下階まで落ちる事は無いと思うが

  • ホテル渓山(1階・後編)

    「階段(1)」こちらは従業員用階段。この階段を上ると大広間がある。が、この階段は使用せず、来た道を戻ります。因みに、前項で御紹介した「従業員室(4)」の前からの景色である。こちらも、前項で御紹介した「従業員室(4)」の前からの景色。「従業員室(4)」の前

  • 河鹿荘(1階・中編)

    「大広間(高砂の間)」それでは、大広間へ。手書きの(高砂の間)という木札が掛かっていた。それにしても、なかなかの朽ちっぷりで実に良い廃墟広間である(`・ω・´)bやはり廃墟はこうでないと!全く荒廃していない廃墟なんて何の美しさも無い!因みに、畳の上に転がってい

  • 上の湯旅館(後編・後編)

    「客室(竹葉)」それでは、客室の続きを探索してゆきます。ここからは、1部屋毎に壁で区切られた普通の客室が並ぶ。「客室(松風)」壁が未だ綺麗なので、恐らく、後から改装して壁を造ったのだろう。泊まるなら壁でしっかり区切られた部屋の方が良いが、廃墟としては、や

  • 下田グランドホテル(2階・前編)

    「北館・3階・通路」こちらは北館2階の第四/第五宴会場から階段を上って左を向いた景色。因みに、ここは、本館の高さでは1階に当たるが、北館としては3階である。あと、真っ暗闇なのでライトは必須。ライトを忘れると完全な手探り探索になる。写真左奥の暗闇へと通路が

  • ホテル渓山(1階・前編)

    「正面玄関」先ずは正面玄関を振り返ります・・・が、正面玄関は天井まで雪で埋もれており、通る事が出来ない。と言うか、現役時代の写真を見ると、正面玄関の前には数段の階段がある様だが、それも含めて天井まで埋もれているという事は、2m以上の積雪があるという事。雪とは

  • 河鹿荘(1階・前編)

    「正面玄関」先ずは正面玄関を振り返ります。正面玄関を入って右側。石の壁がカッコイイ(`・ω・´)b正面玄関を入って左側。左奥に見える半開きの扉の向こうは厨房。因みに、正面玄関の柱には「水張検査済証」のシールが貼ってあり、検査年月日は昭和57年10月1日になって

  • 上の湯旅館(後編・前編)

    「5棟目・1階・通路」こちらは5棟目の建物。4棟目の建物と同じ高さにある建物である。それでは、通路を進みます。通路右側の崩落している部分には「調理室」の表示。恐らく階段があって、先述した上の調理室まで続いていたのだと思うが、最早、瓦礫しか残っておらず、往

  • 下田グランドホテル(1階・後編)

    「中央階段」それでは、正面玄関を入った正面にある豪華な階段で2階へ。因みに、この階段を「中央階段」とします。階段を上ると、謎の絵画?がお出迎え。座っている女性が1人と子供が3人。赤くて少し不気味である。それでは、2階の通路を進みます。階段の前(写真右側)

  • さちかぜ荘(後編)

    「階段」それでは、階段を降ります。因みに、踊り場の窓の向こうは、ソファーが置いてあったロビー兼通路。階段を降りて左へUターンする形で通路が続いているが、先ずは階段を降りて真っ直ぐ、防火扉の向こうへ。「2階・通路」通路を進みます。通路右側に客室が並んでいる

  • 敬愛山荘(宿泊棟)

    「外観」浴室棟の前から宿泊棟を望む。勿論、写真後方が浴室棟で、写真左の方向へ進むとプール、写真右の方向へ進むと本館がある。「客室(101)」それでは、最初の建物へ。映画「死霊のはらわた」に出て来そうなオンボロの山小屋風の建物。「死霊のはらわた」は続編から

  • 上の湯旅館(中編・後編)

    「2棟目・1階・通路」それでは、秘密扉を入って通路を進みます。通路右側には洗面台。通路左側の壁が、丸ごと倒れて来ている(笑)。通路右側に客室が並んでいるので手前から順に探索致します。「客室(梅)」こちらは(竹)の部屋の真下に当たる客室。「2棟目・1階・通路

  • 下田グランドホテル(1階・前編)

    ーー前置きーーある日、「下田グランドホテルが解体される!」という夢を見た。これは早く行っておいた方が良いな、と思い、丁度、ゆるキャン△の聖地巡礼旅で近々下田を訪れようと思っていたので、その合間に寄ってみました。その時の記事はコチラ → 「ゆるキャン△の旅

  • さちかぜ荘(前編)

    「正面玄関」最上階が正面玄関らしい。写真右半分に藪が見えますが、そこは断崖絶壁で、その断崖絶壁の藪の向こうに道路が通っている構造。恐らく、往時には道路から橋を渡って正面玄関に辿り着く構造だったのだと思う。しかし、廃墟と化した現在では、崩落したのか撤去され

  • 敬愛山荘(浴室棟)

    「外観」本館前から浴室棟を見上げる。落ち葉に埋もれた階段を上って浴室棟へ。真冬なので植物は枯れているが、これが真夏だったら緑に覆われて建物が見えないのではないだろうか(笑)?それでは、浴室棟の入口へ。こちらが浴室棟のエントランス/ロビー?的な部分。「ロビー

  • 上の湯旅館(中編・前編)

    「家族風呂(1)」さて、1層目から2層目に続く階段を降りた直ぐ左側には扉があり、そちらの扉には「浴室」と書かれていた。まぁ、家族風呂ですね。こちらがその家族風呂。・・・うん、まぁ、廃墟でよく見るタイプの小っさ~い浴室w「2層目・2階・通路」家族風呂の隣には、

  • 河鹿荘

    date : 2022.04.建物内に紅き太鼓橋。其の太鼓橋を渡って辿り着く大広間。無駄に長い通路を通って辿り着く断崖絶壁の岩風呂。そして正面玄関前の見事な桜の木と、風雅な中庭。昭和の時代の雅やかな御持て成しが宿る旧き旅館の廃墟。内部は綺麗に片付けられて空っぽ

  • 山光館(後編)

    「正面玄関」正面玄関を入って右を向くと扉があり、その向こうにロビーがあるので、次はそちらへ。「ロビー」こちらがロビー。こんな辺鄙極まる山奥の割りには意外と洒落た造りである。左側の壁に二つ並んだ窓の向こうは・・・客室、かな?扉があるので、ロビーからも部屋に入れ

  • 敬愛山荘(本館・後編)

    「食堂」こちらは食堂と表記されていた。天井から大量の廃墟ビラビラが垂れ下がり、球体の白い照明がそのビラビラに紛れて垂れ下がっている様は、まるでイソギンチャクと共生するクマノミの様だ(*´▽`*)この食堂が当物件の最大にして唯一の見所だと思うので、いつもの如く

  • 上の湯旅館(前編・後編)

    「1層目・2階・通路(1)」2階は、建物の中央と道路側に通路が通っており、先ずは中央の通路を進みます。通路の左右に部屋が並んでいるので、先ずは左側の部屋を手前から順に探索します。「部屋(五番)」「五番」の木札が部屋の入口に掛かっていた。こちらの部屋にはレ

  • 杉屋(4階・後編)

    「4階・通路」それでは、通路を進みます。通路右側の丸窓の向こうは大広間。通路左側に部屋が見えるが、そちらは(3階・後編/4階・後編)で御紹介した従業員室。「従業員室」通路の窓から、物が溢れ返って汚い従業員室を覗く。「大広間」それでは、大広間へ。先ずは、舞

  • ホテル渓山

    date : 2022.04.白い布切れの様な多量の湯の花が浮かぶ特徴的な泉質、悪く言えば珍宝滓、俗に言うチンカスが大量に浮遊するかの様な独特の泉質で有名な山奥の温泉街の、最奥の目立たぬ場所でひっそりと、しかし、豪雪地帯の深き雪に埋もれて急速に荒廃が進行しつつ

  • 敬愛山荘(本館・前編)

    「エントランス」往時にはガラス張りのエントランスがあった様だが、廃墟と化した今はガラスの殆どが粉々に粉砕されており、何処からでも入る事が出来る。内部は、天井も壁も床も荒れ果てている。「ロビー/フロント」この荒廃具合・・・・・・これでこそ廃墟である。廃業して数年

  • 山光館(前編)

    ーー前置きーーさて、今回は、廃墟には全く関係の無い知人と群馬で合流し、途中で分かれて僕だけ廃墟に向かうつもりだったのですが、知人の行きたい場所と廃墟が比較的近いという事で、知人が僕を廃墟まで送ってくれる流れになりました。廃墟撮影には1時間以上掛かるし、服

  • 上の湯旅館(前編・前編)

    「エントランス」先ずは正面玄関を振り返る。正面玄関を入った正面右側には・・・ここはお土産コーナーだろうか?全てすっきり片付けられている物件なので、往時の姿がよく分からん。お土産コーナー?の方から、来た方を振り返る。写真右奥にガラス扉が見えるので、次はそちらへ

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