昔、人生チャラ論なんていうのを聞いたことがあって、いいこともあれば悪いこともあって、悪いこともあればいいこともあって、人生全体で言えば結局プラスマイナスゼロに収束するということらしい。まあ、それをどう捉えるかは人それぞれなんだけどね。で、今年の沖縄。梅雨
沖縄県豊見城市の動物病院です。日々の診療、獣医師として、一人の人間としての情報を発信していきます。
沖縄県豊見城市の動物病院です。地域密着型のジェネラリストを目指し日々精進しておりますが、遠方から来院されるかたも大勢いらっしゃいます。高度医療機器に頼るのではなく、病気だけを見るのではなく、病人を診るという人間医療の格言を動物医療でも実践すべく、動物達はもちろんのこと、飼い主さんにもやさしい医療を目指しています。
手段がほとんど無い・・・ 〜珍しいけれど、犬の肥大型心筋症〜
他院の先生が「風なら・・・」と紹介してくださることもある。もちろんそれに対して期待に応えられるように頑張りはするんだけれど、もちろん当院でもどうにもしてあげられなかった、という経験は実は少なくない。本当に申し訳ないのだけれど・・・ということで今日はとある
診断が難しい、なかなかがつかないということは実は珍しいことじゃない。どうも獣医療ってすぐに診断がついて、すぐに治療すれば良くなって、と思っている飼い主さんもいる。人間だと検査結果がるまでに数週間とかって珍しく無いのに。時に診断までに数年かかったとかってい
本日選挙の投票日。個人的にはここ近年では稀に見るクソ選挙(失礼!)と思ってる。少なくともこれまでは最低限消去法が出来そうではあったけれど、今回ばかりは消去法で全て消えてしまうという(笑)で、どの政党も言っているけれど、最低賃金を1500円!と。個人的には給与
ここのところ手術関連が詰まっていて、予約が結構先になってしまっています。手術(歯科処置含む)、健康診断(ドッグドック、キャットドック)、メディカルシャンプー・クレンジングの予約はお早めにお願いします・・・(汗)とまあ、そんな中でもやりくりしながらさせてい
昨日はペット保険に関することを書きました。今日はちょっとだけ補足。じゃあペット保険が万能かといえばもちろんそうじゃない。でも不完全かと言われれば、もちろんそうじゃない。ただ気をつけないといけないこともたくさんあるわけです。一口にペット保険とはいってもその
東洋経済オンラインの記事からここ数年、日本国内で新たにペットとして飼われる犬・猫は、それぞれ40万頭以上といわれている(※1)。また、総務省の家計調査(※2)によれば、ペット・用品及びサービスへの支出推移を見ると、ペットにかけるお金は増加傾向だ。さらに具体的
めちゃくちゃ苦しい?めちゃくちゃ大変? 〜おやつと食道異物〜
生きていると病気や怪我はどうしても付き纏います。みなさんもなんらかの苦しかった思い出というか、経験はあると思うんですよね。直近で言えばコロナとかね。結局私はコロナには一度も感染しませんでした(笑)きつかった、苦しかった経験は私もたくさんあるのですが、一つ
とある温泉宿私自身は特別風呂好きとか温泉好きとかじゃないけれど、でもやっぱり温泉とかに行くといいもんだなぁと思う。実は先日龍神の湯に久しぶりに行ってきた。そこでちょっと驚いたのが、意外と沖縄の人が多かった、ということ。沖縄の人って風呂に入らないというのは
最近めちゃくちゃ歯科処置が多い。もちろん全身麻酔で行うわけだけれど、中にはやっぱり歯を抜くということに抵抗感のある飼い主さんも少なくない。でも見るからに抜くしかない、という歯もあれば、実際に麻酔をかけてからしか判断できないというものもあるし、抜かないとそ
このブログでは多くの場合、猫の外傷は被覆剤使っちゃダメ、縫合しちゃダメということを多く書いてきました。もちろん今でも特に被覆剤はダメだと思っています。でもそれらは猫の外傷で病院に来た時にはすでに感染が成立していることが多いから。逆にいえば感染が無い、もし
当院では子犬、子猫が来たときに約一年間の予防の計画をお話しさせてもらっています。狂犬病の予防接種(犬だけ)、混合ワクチン、フィラリア、ノミダニ予防、そして避妊手術、去勢手術。それをその時に現状に合わせて、この月は何を、これは何月に、なんていう感じで。もち
なんか今の日本人って「虫」が嫌いだよね・・・・芸能人とかでも出身がクソど田舎(失礼!)なのにテレビとかで虫でギャーギャー言ってたり。本当は平気なのにその方が好感度上がるとでも思っているのか?と思うくらい嫌っていたり怖がっていたり。私からみたら好感度ダダ下
前にも書いたけれど、寿命って何だろう?老衰って何だろうと。 記事はコチラ→概念の違いはあれどそして先日も高齢の子が立てなくなり、来院。開業当初から来てくれていた子。それまでは大きな病気もなく、きっちりと予防にも来てくれていたのだけれど。検査ではあらゆる数
近年、フードロスという言葉が一般化して、いかにそれを無くすか、減らすかという取り組みが行われているのは皆さんもご存じだと思います。まあ、私の世代は子供の頃に散々、食べ物を粗末にするな、食べ残しをするな、勿体無い、勿体無いと言われていたから当たり前っちゃあ
人間の外科には頭頸部外科という専門があって、文字の通り頭頸部、首から上の部分の外科を専門とする科があるんです。心臓外科は心臓を専門とするし、消化器外科は消化器を専門とするのと同じように首から上を専門とする頭頸部外科というのがあるんです。今の所、獣医療には
沖縄 眞栄田岬多分20年以上前に撮った写真だと思う。この頃はまだまだ透明度も高くて、今のようにシャワーとかもなくて、本当にいい場所だった。今は・・・・・沖縄タイムスによると・・・・恩納村は9月30日、沖縄県内有数のダイビングスポット真栄田岬にある「青の洞
とまあ(何が?)、昨日の記事で猫の抜歯が実はめちゃくちゃ大変だということを書きました。特に以前は本当に大変で。なぜ以前なのか。それはもちろんきちんとした方法を取れていなかった部分もあるけれど、もう一つは道具、器具。別にその器具たちが必ずしも悪いわけじゃな
厄介な病気は?と聞かれると「たくさんありすぎて・・・・」とはなるのだけれど、そのうちの一つが猫の難治性口内炎であることはおそらく間違いないだろうね。とにかく痛くてご飯は食べられないし、でも体は元気だから余計にその食べられないことがストレスであったり、負担
沖縄タコの産卵・抱卵我々の目につかないところで命の営みが行われている。おそらく多くの人が直接見ることはないだろうし、でもそんな動物たちの行動も知っておいては欲しいかな。そして興味を持ってもらえると。で、先日カリフォルニア州でタコの養殖が禁止される法律が可
パキスタン フンザ地方今、世界中がきな臭い状況に置かれている。理由はさまざま。そんな中、まだ一時期の落ち着きがあった頃に世界を回れたのはラッキーだったのかもしれない。後半はアラブの春から始まって、さまざまなテロも行われていたけれど。そんなテロにもうまく巻
すっかり秋の気配と言っても誰も賛同してくれない・・・・とは言ってもやはり夏の終わりは感じざるを得ない。それは色々なことを意味するのだけれど、今日はいつまでたってもなくならないフィラリア症のお話。例えみなさんがきちんと予防をしていたとしても、ある一定数の人
脱腸という言葉があるけれど、脱腸に色々あって、脱腸という言葉だけではどこの腸がどこで、どのようになっているか、ということは実はわからない。まあ、腸のどこかが正常な場所ではないところに出ている、というくらいのもの。なのでその対応もそれぞれ違ってくるわけです
ほぼその当時今日の10月3日が毎年の開業記念日(記念???)。これで丸8年、そして9年目に突入したわけです。なんとか紆余曲折もありながらやってきました。商売や会社を10年続けるって本当に大変だと痛感する8年でした。とは言っても10年まではあと2年あるけどね(笑)
「日本はダメだ、海外では〜〜〜」なんて言うと知的だと思っている層が一定数いたりするんだよね。海外のことを全く知らないのに。とにかく日本を馬鹿にすることが一種のステータスだと思っている連中がいたりするわけです。先日もネットを見ていたら、・日本の医療費は先進
昨日は保護犬の椎体骨折による下半身不随の子の話を書きました。ただ、可能性の問題として飼い主さんが見つかれば・・・中部で保護された子なのでその後のことは実はわからないのですが。今日は子猫のお話。実は子供たちがとある場所で見つけ、連れてきた。でも子供たちだけ
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昔、人生チャラ論なんていうのを聞いたことがあって、いいこともあれば悪いこともあって、悪いこともあればいいこともあって、人生全体で言えば結局プラスマイナスゼロに収束するということらしい。まあ、それをどう捉えるかは人それぞれなんだけどね。で、今年の沖縄。梅雨
複数頭動物を飼っているとそれぞれに関係性があって、それが楽しかったり、和まされたり、時には悩まされたりもする。まあ、人間関係と同じで、彼らにも彼らなりの関係性があるので、仲が良かったり、仲が悪かったり、お互いに無関心であったりと様々。私も含めて飼い主側と
まあ、相変わらず歯科処置も多い当院です・・・それでも昔よりはひどい状況で、というのは減っている。飼い主さんの意識がそれだけ一昔前よりも格段に上がっているという証拠でもあると思うんだよね。ただ、やっぱり「歯磨き」とまでなると難しいと仰る方も多いし、実際にそ
このブログでもよく紹介せざるを得ない「誤食」。放っておいても大丈夫なものから、命に関わるものまで様々。まあ、一貫して思うのは「なんでこんなもの食うの?」というものかなぁ。あ、でもチョコとか人間の食べ物は美味しそうなんだろうなとは思うけどね。で、とあるワン
本日、病院をお休みにさせていただいて・・・・・人生初の人間ドックを受けてまいりました。まあ、今までろくに健診なんて受けてこなかったのですが、さすがにこの年齢になって受けておくか・・・・という後ろ向きな考えのもと、これも経験だということで(笑)。病院を休む
暑い日が続いていますが・・・・となるとやはり熱中症の子たちのことも書かねばということに。ここのところ熱中症疑いの子たちが増えています。多くの場合はおそらく軽傷。一部で入院が必要なことも。でも以前にも書いたことはあるけれど、犬や猫で明確な熱中症の診断基準っ
昨日のXデーは何も起こりませんでした(笑)何やら沖縄に100mの津波が来るとか何とか。元はとある作家さんの作品だとか、香港か台湾の占い師の話とか色々なところが出どころのような話らしいですが・・・・それを真に受ける人たちもいるらしく、当院の飼い主さんにとある旅行
少しだけ報道はされているけれど、なぜかあまり大きく報道されない。北米のフェンタニル問題。合成麻薬な訳だけれど、実は医療、獣医療現場では非常に重要な鎮痛剤として使っています。それが今や新手の麻薬として北米での麻薬汚染が問題になっていて、その供給源が中国とさ
当たり前だけれど救急では色々な子が来る。いや、通常の外来でも色々な子が来るけどね。で、とあるワンちゃん。おもちゃで遊んで飛び回っていたら急に足を痛がるようになったというもの。で、4ヶ月齢であるということ、犬種もポメ系であるということからある程度は想像はつ
動物同士にももちろん関係性があって、仲がいい子たちもいれば仲がいいも悪いもなくて、中立、言い方を変えればお互いに基本は無関心ということもあるし、もちろん仲が悪いということもある。でもどんな関係性であっても何らかのトラブルというのは起こりうるのです。たまた
イランイランとイスラエルがね・・・・まあもちろん今までの色々な歴史的背景もあるのはある。イランに行ったことがあると言うと人は怖くないの?危なくないの?なんてネガティブなことを言われる。イランの政治体制は別にして、イランという国自体は本当に美しい国だし、い
さて、昨日の記事では猫ちゃんの約1.5cmの乳腺腫瘍の手術のお話でした。この1.5cmというのは全身転移の確率が跳ね上がる一つの壁でもあるのです。なので特に猫の乳腺腫瘍というのはいかに早く見つけ、いかに早く手術をするかということが本当に大事。で、昨日の記事の子はギ
何度も猫の乳腺腫瘍は悪性度の高いものが多いと書きました。なので直径1.5cmがある意味デッドライン。それ以上になると80%(以上?)はすでに遠隔転移をしていることが多いというのがデータ上の事実。なので、本当に早く見つけてほしいし、見つけてあげたいし、手術をしてあ
今日は慰霊の日。沖縄に来た35年前はそんなものがあるなんて知らなかった。周りの人に聞き、調べて色々なことが出てきた。その後も色々な説やいろんなことが変わり、いまだにその内容がコロコロ変わるものもあって、まあ、それが歴史というものだろうけれど。ただ、誰かを悪
本当に今の政治、特に経済関係だけれど、どうなってんだろね。給付金2万円、そして所得税非課税の人はさらに2万円。働かなければ金がもらえるってどういうこと?物価高対策?2万円なんてどこでどう使ったかなんて実感ないよね、きっと。コロナの時の給付金なんてどこにど
通常、人が家の中のものが無くなっていたり、見当たらなかったり、数が合わなかったりすると「どこに置いたかなぁ・・・」なんて思うんだろうけれど、動物を飼っている我々はおそらく思考が違う。「もしかしたら誤食したかも?」なんて思わないといけなかったりもするんだよ
先日ニュースにもなったSFTS について思っていることを書いてみる。5月にSFTS に感染していたと思われる猫を診察した獣医師が死亡した。で、数日前に獣医師会から注意喚起も含めてメールがやってきた。それは全国ニュースで取り上げられた次の日。これをどう思います?迅速な
本日大阪出張でございます・・・・(写真はもちろん沖縄笑)
今日も保護症例。保護はしたけれど、その子が必ずしも健康に何事もなくすくすく育ってくれるとは限らない。そしてそんな子たちがこの時期には病院にやってくる。お尻から腸が出ているということで来院。保護したばかりで体もまだまだ小さい子猫。こうなる原因は色々あるんだ
梅雨は明けたけれど、明けたからこそだけれど、熱中症に注意ということを昨日は書きました。そしてこの季節は子猫たちが親離れも始める時期でもある。それはもう親には守ってもらえないということでもあるんだよね。過酷な世界に放り込まれてしまう、ということ。そして多く
以前にも書いたのですが・・・・このブログを見てコメントを送ってくださるのは嬉しいことではあります。その中で診療相談のようなコメントもあります。私でわかる範囲であればお答えするのですが、とにかく情報量が少ない。一番多いのは基準値を外れた項目だけを書いてきて
まあ、いつも書いていることだけれど、きちんとした検査、診断、そして治療というのが基本。なので基本を守りつつ、ということになるのは当たり前。もちろん緊急の時は検査はすっ飛ばして、治療に入らないといけないこともあるけどね。その検査で絶望的になることももちろん
猫は完全室内飼いで!と何度も何度も何度も書くのは外に行く子、そして地域猫の過酷さを知っているから。そんな治療を数えきれないくらいやってきたから言うんだよね。どうしても地域猫としてしか生きられない猫もたくさんいるし、そんな治療がなくなる日が来るとは思わない
昨日の記事で通常の去勢手術であっても、手技のミスによって取り残された、もしくはこぼしてしまった精巣細胞が10年の時を経て腫瘍化するという話を書きました。なので手技的には開放式、閉鎖式どちらでもいいことになってはいるのだけれど、そういったミスを限りなく減らす
先日、6月30日の日曜日は臨時休診でした。その理由が毎年、九州地区日本小動物獣医学会卒後研修会なるものがあるのだけれど、今年は沖縄県の獣医師会が主催となって開催されたので、それに駆り出され(笑)、出席していた次第です。九州、沖縄の各県で持ち回りなので、次は
ちょっとだけ昨日の続き。昨日のような話を他の病院の(院長)先生なんかと話すんだけど、「それは無理だよ〜〜〜」と言われる(笑)そりゃそうだ、今の時代ね。まあ諦めてはいるけれど、もしかしたらという一縷の望みは無くはない(笑)そんな会話の中で言われるのが、ワク
一時期、ヒマだな〜〜〜なんて思っていた時期があったのですが、ここ最近はまたもやバタバタしております・・・・それはそれでいいのですが、どうしても獣医師一人で診療していると時間のかかる子の診察もあり、時にはかなりの時間お待たせしてしまうことも少なくありません
今年もマンゴーの季節がやってまいりました(喜)ブログの更新通知を受けることができます手順としては1.livedoorアプリを取得2.検索アイコンから「風の動物病院のブログ」を検索3.「フォローする」をタップで通知が受け取れるようになります。お手数ですがよろしくお願いし
初夏は膵炎の患者さんが増える、という印象の当院です。本当にそうなのかどうかというデータがあるのかどうかはわからないけれど、実際に多い印象はある。なので「初夏」というのは急性膵炎のリスク因子になってもおかしくないなぁなんて思っちゃう。そしてちょっと前の記事
随分前にこの6月、7月という気温が上がり始める、初夏の頃に急性膵炎が多いというのを書いた覚えがあります。いつの記事かはわかりませんが(笑)。でもそれはやっぱり今でもそんな感じがするのだけれど、でもそれが本当に急性膵炎かどうかという見極めは実は難しかったり
みなさんはTNRという活動をご存じだと思います。T:Trap(捕獲)N:Nueter(不妊手術)R:Return(元の場所に戻す)これらのことを行い、過剰な繁殖を抑えることで野良猫、地域猫を増やさないようにというのが名目になっているけれど、それって本当の目的なのかなと個人的に
「世間一般で思われているほど、お気楽な手術ではありません」これは私が当院で避妊手術、去勢手術を行う際に飼い主さんに必ず言う言葉です。なぜそんなことを言うかというと、それが事実だからと思っているからなんですよね。責任逃れとか、言い訳とかじゃなく、実際に、特
今日もちょっとしたニュースより。沖縄JTBが同県今帰仁村の古宇利島沖に計画している人工浮島(ポンツーン)について、地元4漁協のうち羽地漁協の理解が得られず、計画が暗礁に乗り上げていることが28日、分かった。整備海域に漁業権を持つ今帰仁、本部、名護、羽地の
で、昨日の話の流れで・・・・当院にはそれなりの数でセカンドオピニオンに来られる方もいます。その内容は大きく二つに分類されるような気がする。一つは治らない、もしくは他の治療法がないか、もしくはここでなら手術をしてもらえるといった診療そのものの相談。もう一つ
昨日の記事で薬が値上がりしていると愚痴をこぼしましたが、飼い主さんにとってもそれは同じでもあるんだよね。そして獣医療が発展すればするほど治せる病気も増えるけれど、飼い主さんの出費も膨らむわけです。もちろん薬だけじゃなくて人件費も光熱費も機械もみんな値上が
う〜〜〜〜ん・・・・・・薬の価格上昇と欠品(出荷停止、出荷調整)が止まらない。どうしようか・・・
ちょっと腑に落ちない・・・・沖縄タイムスの記事によると。辺野古の警備員死亡事故「極めて遺憾」 玉城デニー知事、安全確保まで土砂搬入の中止要請へ沖縄県名護市辺野古の新基地建設に使う土砂を搬出する名護市の安和桟橋で、土砂を下ろした後に港を出たダンプが警備員の
ちょっとストレス話が続いていますが、今日もお付き合いを。ストレスは万病の元なんて言うけれど、私は実際にそう思っています。できるだけ好きなように生きて、好きなように過ごせるようにと思って生きている人間ではあるのだけれど、好きなように生きればそれはそれでスト
昨日はストレスの話。今日もって思って入るけれど、そもそもストレスって概念は目に見えにくいもの(昨日の記事参照)である以上、なかなか説明も証明もできない。そう、証明ができないというのが非常に難しいところなのです。まだ人間なら(その確実性はさておき)言葉でス
みなさんはストレスって感じている、もしくは感じる時ってありますか?おそらく「ない」と答える人はほぼいないと思います。じゃあ、ストレスって何だという部分では外的要因、内的要因、その他諸々の事柄が心身に何らかの影響を及ぼすことな訳です。じゃあその外的要因、内