今ワタリの母親が入院をしているわけですが、彼女は魂の年齢が10代以下なので、とてもうんざりすることが多いのです。で、母親にうんざりしていると魂年齢が同じのやつが欲しくなってくるのですが、こんなことを考えていたら母親が入院していた病院の薬剤師に魂年齢が同年代のやつがいました。ただ、この薬剤師は身体障害を抱えていたようで、話をしている間不規則に動くという特徴がありました。こっちの顔を見て「私行く」なんて言っていたので、多分魂レベルではワタリが同族であるということを見抜いたのでしょう。ここまではよくあることになるのでどうってことないんですが、魂の方では無邪気にワタリと対面しているのを喜んでいたので、羽根を出して挨拶をし返してあげました。天使の数というのはものすごくたくさんいますから、日本だけで見てもその子供たち...魂の同年代に出会いたいと思っていたら出会った人