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2013/07/17

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  • noteに書いてます。

    1年前で更新が止まり、ほぼ捨てアカのような状態になっていましたこちらのブログ。実はどの記事も、我ながらよく書いた、と思える永久保存版ばかりで書いた自分が一番、「私10年も前にこんなこと書いてたの!?すげーな!」 と思うような、価値を感じる人

  • NPOホースセラピーチーム「ヒポフレンズ」の立ち上げ。

    本当に本当に久しぶりの投稿です!子供が生まれてから、自分のやりたいことを思うようにするのには、どうしたって体がもう1つ必要だと思い知らされました(^^;)やりたいことはたくさんありますが、今はできることを1つ1つ・・・無理せず細々と頑張って

  • 馬を飼うために必要なこと。

    またまたご無沙汰しております。書きたい記事はたくさんあったのですが、とにかく時間がありませんでした。。。もう2歳半になる息子ですが、まだまだ手がかかり、しかも現在第二子の出産を控えていて、当分はいつになったらブログがかけるのやら・・・といっ

  • 馬を飼う前に知ってほしいこと。

    とぉ〜〜ってもご無沙汰しています(^^;)今年の初投稿が早くも3月になってしました。こんな半年に1度ぐらいしか更新しないブログを、どなたか見てくださっているといいのですが・・・(笑)毎年1月に、平得の種取祭のレポートから始まるこのブログです

  • 自然との折り合い。

    ちょっとひさびさの更新になりました!実は私事で8月に長男を出産し、慣れない育児で大混乱のなか、自宅で事務や予約受付などの業務もやっていたので、怒涛の勢いで夏が過ぎています(^^;) 現在スタッフの休暇中で、私も産休のため営業ができ

  • スペースと境界。

    さて、これまでの記事で、馬とのより親密で安心感のある平和な関係を保つには、しっかりとした上下関係に基づいて、人間がルールを示してあげることが必要である、ということをお話してきました。今回は、具体的に例えばどんなルールをどうやって示したらいい

  • 馬に言うことを聞いてもらう必要がある理由。

    このテーマは私も今なお勉強中のテーマですが、あえて自分で整理のためにも書いてみたいと思います。今回、「馬に言うことをきいてもらう」というお話なのですが、案外、馬が好きな方の中には、馬という存在そのものに喜びを感じているので、必ずしも言うこと

  • 馬は人の意思を読み取れるか

    ひさびさに、馬とのコミュニケーションについて、今回は3回にわたって書いてみたいと思います(^^) さて、タイトルにもあるように、よく、動物に対して「彼らは人間の考えていることをすべてわかっている」というような表現をする人がいます。

  • 馬について学びつづける理由。

    「ちかさんは、ホントに馬のことについて勉強熱心ですよね。どうしてそんなに頑張れるんですか?」こんな質問を受けたことが、何度もあります。質問を受けたそのときは、正直自分でも「なぜだろう」と思いました。私はごく普通に自分の興味に基づいて勉強して

  • 訓練の基本 その2。

    さて、今回は前回の続きですが、前回は、「教える側が事前に教える要素をバラバラに分解し、学ぶのに必要な順序に並べ替える」作業が準備段階として必須である、ということを書きました。ある程度教える過程のプログラムが整理できたら、早速段階ごとに教えて

  • 訓練の基本 その1。

    さて、比較的時間に余裕のある2月までの冬の時期は、仔馬や新馬の訓練が山積みでした。そんな訓練の様子から、今日は、動物の訓練についての、基本的なテクニックをご紹介したいと思います!今回もかなり長くなりますが(笑)「言葉の通じない動物に、どうや

  • 「繋牧(けいぼく)」という技術。

    暖かくなったり、寒くなったりを繰り返す日々が続いていますが、皆様体調など壊されていませんでしょうか?波ん馬は馬もスタッフもみな風邪など一切ひかず元気に頑張っておりますが、今の時期は馬のトレーニングなどで大忙しです。今日は、昨年生まれた仔馬の

  • 動物とのコミュニケーション講座、開催!

    昨年もいろいろと新しい試みをスタートした波ん馬ですが、この新春1発目の企画として、馬を中心とした動物のふれあい&チャリティーイベントに、フリマを同時開催とした、「うまっこ市」というイベントを開催することになりました!開催されるのは1月28日

  • 頭を使って、アイデアを。

    ずいぶんと遅くなりましたが、明けましておめでとうございます!冬は月に1回は更新しようと思っていたのですが、気づいたらなんと3ヵ月も経っていました(^^;) 冬は意外にやることが多く、新しい丸馬場作りや馬具の制作、補修、新馬のトレー

  • 麻袋(ドンゴロス)ゼッケンの作り方。

    まだまだ秋とは縁遠い気候が続く石垣島。連日お天気に恵まれたおかげでこのブログもすっかり放置してしまい、半年近く空いてしまいました。でもここ数日、雨で数件中止になったので、ひさびさの更新です★さて、いつも沖縄の伝統馬具についての記事を書いてい

  • 馬の「調教」とは。

    前回の記事からずいぶん時間が空いてしまいましたが、今日は、タイトルの通り、「調教」についてのお話です。 よく「よく調教された大人しい馬です」という謳い文句を、乗馬施設の案内や口コミで見ることがあります。 でも、よく調教さ

  • 馬の「環境エンリッチメント」とは。

    前回のブログでお話しした、飼育されている動物の幸福度を向上させるための試み、環境エンリッチメント。今日は、その馬に対して私たちの取り組みを書いてみたいと思います。ちなみに、この環境エンリッチメント、学術的に5つほどの分野に分類されているそう

  • 動物の「幸せ」とは。

    「ここの馬たちは本当に幸せですね」このようなありがたい言葉を、お客様からよくいただきます。自然豊かで、人間から見れば本当に恵まれた環境である石垣島という風土を見て、そのように感じてくださる方はとても多いようです。ところが、もしかするとこれは

  • 「教える」を「学ぶ」。

    さすがの石垣島も今日は寒い!本州の皆様、いかがお過ごしでしょうか? 本日は、知られざる波ん馬の陰の努力の様子をお伝えします(笑)写真は、先日数回にわたって実施したスタッフの勉強会のために作成した資料。なんと全部で25ページもありま

  • 今年のカタバル馬。

    今年も一発目の記事は、毎年行われる種取祭のカタバル馬レポートからです(^^) 波ん馬としては、まだ参加するのは今回が2回目のカタバル馬。今年も昨年に引き続き、たかしさんがデイゴちゃんと一緒に参加しました。 現役のおじぃた

  • ヨガに学ぶ、乗馬の上達法。

    「もう何年も習っているのに、なかなか上手くならないんです」この仕事をしていると、こういうご意見をよく聞きます。 私はいつも、乗馬についてのヒントを乗馬以外のものから気づきを得ることがとても多いのですが、その中にヨガがあります。&n

  • リアル・ライディング

    今日は最近何かと話題の乗馬教本、「リアル・ライディング」の感想を書いてみたいと思います!(^^)  まず、このような本が、日本語のしかも読みやすい翻訳で出版され、本当に喜んでいる乗馬愛好家の方は、きっとたくさんおられるの

  • 伝説の在来馬、への一歩。

    短く艶やかな体毛。頭はほどよく締まった直頭、首はやや短め、体高は120〜130cm。背中はまっすぐで丸みがあり、しっかりとした筋肉に覆われた後躯と、よく角度のついた肩。四肢は長すぎず細すぎず、かつまっすぐと伸びていて、背中と地面を結んだとき

  • 「理想の馬」の価値観。

    前回に引き続き、すっかり更新が滞ってしまいました。今年は台風が少なくツアーが中止になることがほとんどなかったため、ブログまでなかなか手が回らずでした(^^;) 先日まで、小浜馬について2回にわたり書いてきましたが、当時の小浜馬がど

  • 伝説の在来馬 その2。

    夏休みシーズンに入り、なかなか更新する暇がないまま1か月以上経ってしまいましたが、前回の小浜馬についてのお話の続きを書いてみたいと思います。 高級車をつくるのに技術がいるのと同じで、名馬を育てるのにも技術が必要です。それが、前々回

  • 伝説の在来馬。

    八重山の地元の馬乗りの方たちに昔の馬のお話を聞くと、必ずと言っていいほど出てくる品種の名前があります。それが、「小浜馬」です。小浜馬?そんな在来馬は現在存在しませんし、馬に詳しい方でも、おそらく聞いたこともないでしょう。わたしたちは、愛馬家

  • 馬の品種とは?

    梅雨入り宣言をした沖縄地方でしたが、すっかり梅雨明けしてしまったような良いお天気が続いています(^^) 今日は、波ん馬の子育て、ならぬ「馬育て」のお話をちょっとしてみたいと思います。お越しいただく方によく尋ねられるのは、「これは在

  • 馬に青草を与えるメリット その2

    前回、馬に青草を与えることで水分不足を予防し、疝痛のリスクを減らすことができる、ということを書きました。それでは、青草の持つもう1つのメリットとは、何でしょうか。私たちは、青草が不足しているときは乾草を与えるのですが、日々の観察の中で、青草

  • 馬に青草を与えるメリット その1

    昨年より牧場の拡大・整備を始めた波ん馬。今、耕作放棄地だった場所を耕して牧草を植え、自分たちの牧場内で完全に馬の牧草を自給自足すべく、少しずつ準備をしています。今日は、そんな石垣島の馬のお食事事情について、書いてみたいと思います!石垣島は畜

  • 馬の声を聴く。

    今日は、先日の続きです。「ゼロ」を習得する、つまり馬の上で余計な動きを極力しなければ、馬は小さな扶助でも気づいてくれる、ということを書きました。静かな部屋では小さな声で話しても十分聞こえますが、雑音のひどい部屋では大きな声で話さなければ聞こ

  • わかりやすく乗る。

    さて、先日の記事の続きです。「いき値」には人間の感じ方と馬の感じ方では差があり、また馬によっても差があります。それぞれの馬に合った必要最低限の力加減、というのをいかに早く見つけ出せるか、これも、乗馬の技術の1つ、かもしれません。その馬に合っ

  • 「必要最低限の力」で乗る。

    石垣島にも、最強寒波がやってきました!今日はちょうど石垣島マラソンの交通規制の影響によりお休みでしたので海には出ませんでしたが、放牧地は強い北風が吹き荒れ、馬たちはみな、風の当たらないところに避難しています。 以前こちらの記事で、

  • カタバル馬に初参加!

    かなり遅くなりましたが、今年の初投稿です!今年もどうぞ宜しくお願いします(^^)さて、年明けすぐの日曜に毎年開催される種取祭に、今年は初めて見るほうではなく、たかしさんとデイゴが参加させていただきました。実はデイゴ、2歳のときに前の飼い主さ

  • ベアフット(裸蹄)という課題 その3。

    今回は、これまでの記事をご覧になって、「自分の馬も裸蹄にできるのかな」と思った方のために、蹄鉄を使用していた馬が裸蹄に切り替えたい場合に、必要な注意点について書いてみたいと思います。その前に、裸蹄にするメリットについて説明しておきたいと思い

  • ベアフット(裸蹄)という課題 その2。

    前回の記事の続きになりますが、今回は「フーフブーツ」についてです。 装蹄師のいない沖縄では、馬の使用頻度が高くなるにつれ、蹄の摩耗の問題にぶつかることになりました。 そんな中で、国内ではまずほとんど販売すらされていないこ

  • ベアフット(裸蹄)という課題 その1。

    今日は、波ん馬での普段の馬の管理、特に蹄の管理について書いてみたいと思います。 以前に、「裸蹄の在来馬たち」という記事で、在来馬の蹄の頑強さについて書きました。波ん馬でも、在来馬の血を強く引くリリィと、その子供たちツバキ、ハヤテの

  • 「弱い力」で乗る。

    ひさびさに、ちょっと乗馬経験者向けの、馬とのコミュニケーションについて書いてみたいと思います!馬に乗るときによく直面するのが、「馬が動いてくれない」というものです。これは、教習所が初心者にいきなりスポーツカーで練習させないのと同じことで、ち

  • 馬の群れ社会。

    相変わらず忙しい日が続いていますが、ひさびさの投稿です!現在、牧場の牧草地や放牧地を拡大・整備しているので相変わらず忙しいのですが、最近読んだ本の中から役立った情報について書きたいと思います。私が馬の訓練に関して非常に参考としているのが、ア

  • 石垣島式ロープホルター その2。

    台風のおかげでようやく雨が降り、水不足の心配も緩和されそうです(^^)営業の中止やお客様のキャンセルが発生してしまうのは残念なことではありますが、自然界のバランスを保つには、台風も必要な役割をいろいろとはたしてくれています。波ん馬では常に「

  • 石垣島式ロープホルター

    今日は、「綱ウムイ」と呼ばれる、石垣島式ロープホルターについてのお話です。最近になって、ナチュラルホースマンシップなどで使われることの多くなったロープホルターですが、一般的なホルターとの違いとしては、構造が細いために、引き手を引いたときのサ

  • 乗馬は生き方

    梅雨入りしてちょっと時間ができてきたので、今日はひさびさに、馬とのコミュニケーションについて書いてみたいと思います。(実はこの分野の投稿を楽しみにされている方が多いそうなので・・・^^)不得意なりに英語の馬に関する本を読むのですが、(日本語

  • ハリアシと側対歩の関係。

     今日は、以前に解説した、石垣島の伝統歩様「ハリアシ」について、最近明らかになった新たな情報を追記していきたいと思います。以前の記事で、馬の速歩の歩様には、「側対歩」と「斜対歩」という大きく分けて2つの種類があることを書きました。

  • 島鞍の話 パート2。

     前回の記事で、今でも使用されている沖縄和鞍について書きましたが、今回はその沖縄和鞍の、細部に見られるこだわりを解説します!(こちらの馬具写真及び部分の名称は、種取祭のカタバル馬の保存に尽力されている、親盛 弘さんより教えていただ

  • 島鞍の話。

     今日は、島人が使用している島和鞍のお話をしたいと思います。島和鞍は、一般に「島鞍(シマグラ)」と呼ばれ、地元の方はいまだに騎乗のときはこの鞍を使用される方が多いです。基本的な構造は本州で昔使用されていたものと同じですが、今では本

  • 在来馬の未来を考える。

     最近、在来馬の今後の在り方についていろいろな方とお話する機会をいただけましたので、今日はそのフィードバックを少し書いていきたいと思います。今、日本の在来馬が共通して直面している問題として、数が少ない中での交配を繰り返すことによっ

  • 馬のいた暮らし。

     半年以上お休みしていたので、書きたい話はいっぱいあります!(^^;)というわけで、前回触れた、島の昔の暮らしについて聞いたお話を、少し書きたいと思います。石垣島は、農業も盛んですが、特に県内でも目立っているのが畜産業です。牛の生

  • その後の様子。

    かなり長期間放置してしまったこちらのブログ、楽しみにしてくださっていた方たちには、申し訳ありません!もう書くのをやめてしまったんだろうか?と思われている方も多いかもしれません(^^;)やめたわけではないのですが、昨年はさすがは午年!例年にな

  • 沖縄馬事文化が取り上げられました!

    あわただしいゴールデンウィーク最中ですが豪雨のため小休憩、ひさびさの更新です(^^)今日は、先日取材していただいた乗馬専門雑誌Equus(エクウス)についてご紹介します。http://www.equus.co.jp/top.html今回、琉

  • 訓練の法則。

    今日は、調教に際して最近読んだ本の中に非常にためになる情報がありましたので、ご紹介します。ドッグ・トレーナーのカレン・プライヤーという方が、 訓練における10の法則というのを提唱しています。(あまり英語が得意でない私が翻訳したので、原

  • リスペクトのある関係。

     またひさびさになってしまった投稿です(^^;)年度末は確定申告や、新スタッフが入ったり、馬の繁殖に関わる種付けや売買交渉があったりと、何かとてんやわんやです。若馬たちが3〜4歳になると、人間で言うところの思春期のような、ちょっと

  • なぜ手綱がクロスしているか

     冬季にもかかわらずたくさんの方にお越しいただいたおかげで、すっかりブログの更新が滞ってしまいました。今年の冬はとてもお天気が良く、雨で乗馬が中止になることがほとんどないため、年明け1回も更新しないまま、すでに2月の後半です(^^

  • ウムイのルーツを探る。パート2

     先日ウムイのルーツについて、新たな情報を解説しましたが、今日はウムイの国外のルーツについてお話したいと思います。前回ウムイの原型となる「拍子(ひょうし)」というものの存在を前回お話ししました。ですがこの馬具は、現在のウムイの騎乗

  • 暴走する馬、反抗する馬を制御するには

     先日、テレビでやっていたドッグトレーナーの番組で、馬に関しても非常に役立つことを放送していましたので、そのことについて今日はお話してみたいと思います。 散歩の最中にすれ違う相手にやたらと攻撃的に吠える犬がいて、

  • 会話が通じることの安心感。

    今日は私たち波ん馬がお仕事をするうえで大切にしている、「馬とのコミュニケーション」についてのお話です。波ん馬の大事なサービスの1つとして私たちが常に意識しているのは、「単なる乗馬体験ではなく、馬のことがよくわかる乗馬体験」ということです。観

  • ウムイのルーツを探る。

     しばらく沖縄の伝統頭絡ウムイのお話が続きますが、今日は最近また新たに見つかった資料によるレポートをしたいと思います☆現在沖縄以外で、ウムイのように2本の木で鼻を挟むタイプの頭絡が使われている例はまだ聞いたことがなかったのですが、

  • 武器にもなる馬具、ウムイ。

    先日、沖縄馬具のウムイの起源について調べていたとき、驚きの事実を発見しました。※ウムイについては、このブログの過去記事をご参照くださいウムイは2本の木の棒を、紐で結んであります。これ、実はいざというときに、ある武器として使用していたというの

  • 馬に乗る人すべてが調教師

     今日は、馬の調教についてお話しします。 馬の調教って、どうやっているんだろう?と思っている方、多いことでしょう。うちでは仔馬を産ませて馬を文字通りゼロから育てているので、仔馬の頃から調教を始めます。 馬の調教の基本は、プレッシャ

  • 島の馬乗りたちに学ぶ。

     今日は島の馬乗りたちを見て私なりに感じたことを、書いてみたいと思います。島では、自分でペットとして馬を飼っている方が多くおられます。そのような方は、馬に乗る人もいれば、たまにしか乗らない方もいますが、馬に乗る人たちはみな、ほぼ自

  • 裸蹄の在来馬たち。

    今日は、石垣島の馬たちの、蹄のお話をしたいと思います。一般的に言えば、家畜馬はみな必ず蹄鉄を履いているのが普通ですね。でも、鉄のない時代、日本の馬たちはどうしていたのでしょうか。沖縄を含めた、日本の馬たちは、江戸時代ぐらいまでは蹄鉄を履いて

  • 沖縄在来馬の今。【過去記事の転載】

    ※こちらの記事は、トエルブログで連載していた2013年5月21日の記事の転載です※ ここまでで、ハリアシと在来馬の価値やその関係について書いてきましたが、私たちも現在引き続き情報収集と内容の勉強に励んでいる段階で、今後また新たな情

  • ハリアシの価値。【過去記事の転載】

    ※こちらの記事は、トエルブログで連載していた2013年4月8日の記事の転載です※今日は前回お話しした、「ハリアシの価値」についてお話ししていきたいと思います。まず大切なのは、このハリアシという走り方は、どんな馬でも教えればできる、というもの

  • 側対歩とハリアシの違い。【過去記事の転載】

     ※こちらの記事は、トエルブログで連載していた2013年3月19日の記事の転載です※今日は、ハリアシと側対歩の違いについて説明したいと思います。 ハリアシは、tolt(もしくはamble)と呼ばれる、人工的に調教して教えるものです

  • 琉球競馬の祭典!【過去記事の転載】

     ※こちらの記事は、トエルブログで連載していた2013年3月15日の記事の転載です※ちょっとなかなか忙しく、レポートが遅れてしまいましたが・・・。3月2日に行われた、琉球競馬復興イベント、「ンマハラセー大会」のレポートをしたいと思

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