仕上げの赤の発色を目指し下地の白色を入れる。此れにより選り綺麗な赤色 が生まれる。小物のパーツ類もバフにより生まれ変わる。
6年振りの大祭で8月11日から13日の参加で仕事が休みに成りました。明日から仕事に復帰します。大変盛り上がり熱いお祭りでした。
どういう訳か文章が上手く載せる事が出来ません?今回は仮に文だけ載せる事にしました。 ケースを直し綺麗に洗浄後クランクとミッションをくみ上げシリンダーは精度良くホーニングマシン で仕上げて見ました。プライマリーチエンやカムチエンは新品で組み上げました。ピストンやリング も全て新品に...
2009年夏 S500にて日本一周完走しました。 これからは私のオートバイレストア技術をブログにて惜しみなく公開していきます。
直し綺麗に洗浄後組み立てに入る。プライマリーチエンやカムチエンは全て新品で組み込む。
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仕上げの赤の発色を目指し下地の白色を入れる。此れにより選り綺麗な赤色 が生まれる。小物のパーツ類もバフにより生まれ変わる。
洋々な加工 に3種類のボーリングヘッドで対策した。ハンドルも背の低いコンチから選択する。
YA1のジャンクパーツを整え部品に格上げする。
ノーマルのトップブリッジとレース用それにスクランブル用と3種を用意した。各々を仮組して見る。
三郎スペシャルのハンドルの取り付けは謎が多く頭を悩ます事に成る。フロントフォークにハンドルが干渉せずトップブリッジの下から取り廻す構造は斬新で、今回YⅭ1のハンドルクランプを使用し仮組をした。
朝間火山レース優勝の数年前から独自な理論で毎レース事改造が進み、徳にハンドルの取り付けは何度も変更を繰り返しプラス、フリクションダンパーも取りつく。高速時のハンドリングと操縦性を重視した物 と思う。
30ミリを超える加工用にスぺシアルヘッドを2個制作し対応した。
砂型で 吹いたインゴットをフライス盤で加工する。取り合えずノーマルを1個制作して見る。
三又とトップブリッジを整える事にした。セパハン用とコンチハンドル用を用意した。
私が 14歳中学2年の時読んだ本です。原本は紛失しておりその時の話を仲間達と雑談中に一人の友人が見つけて見ますかと何日かで探して来ました。61年2,3、4月号で鈴木誠一さんのヤマハYA1のチュウニングの記事が連載された。当時中学2年の峯岸少年は其の専門用語で記事の半分も解読出来ず...
欠品パーツの トップブリッジのインゴットを制作しました。強度と材質を見直し強化型トップブリッジを目指します。
ヤマハYA1レーサーも目鼻が付いたので作業中止のマシンにも活動を再開しパーツの整理を行う。
繊細なフレームの肌を整えプライマー塗装で腐食を抑え込む。歪んでいたフロントドラムも同時進行で何とか成ったか。
厚化粧のペイントを剥離し錆やら泥やらを除去して フレームもハブもピカピカに磨き上げる。ハブは歪みを修正して錆錆の内面を研磨してブレーキの性能を高める。レーサー復刻 にはクオリティーを高めた仕事が要求される。
苔むしたフロントドラムも茂原ラボで時間切れと成り平野ガレージに持ち込み組み上げて見ました。何とか見れるレベルに仕上がったか。
ヤマハYA1から始まった作業が次から次 とヤマハの古いエンジンや部品が出て来てしまい、もはや山の様な部品で仕事場が満タンに成って仕舞った。パンドラの箱を開けて 仕舞ったのか、ひっくり返して仕舞ったのかえらい事に成って仕舞った。
ポイントを新品に交換しバッテリーを対策する。オイル漏れも対策しテストランに入る。ストレス無くエンジンが小気味良く反応する。
YA1のレーサーの前でのショットだが其の写真に写るメンバーが凄い。鈴木三郎さんの右隣が望月さん、次に折懸さん、次に伊東ふみおさん 次がH社kさんこれだけの人が三郎さんの所に集まるとは当時如何に此処が凄い所と言う事に成る。
テストピースに スズキモータースのステッカーを乗せて見る。三郎スペシャルレーサーはこのカバーを塗ったリクロームメッキにしたり変更するが ステッカーは必ず張り込んで居る。
調色した色を何処かで見たと思い 考えた。輪島塗や江戸和竿の本漆の朱塗りが何とも近い色見に見える。日本の伝統色に成るのだろうか?
極小パーツに対応する専用工具や模型組み立て用のピンバイスを改造 したり対応工具を複数制作して極小の世界に対応する。最後のショットは 上がCR110専用工具で下がRC専用のシートカッターです。CR用が とても大きく見えます。
15年程前に古いドイツ製エンジンが持ち込まれた。外装もフレームも消失しており 1台を組み上げるに必要な部品を探す事に成り50年前に解体された部品を探す事が出来た た。フレームは残念な事にスクラップに成り他車のフレームを利用し奇跡的に残った パーツを利用して制作する事にした。
茂原でテスト走行を重ね平野ガレージに持ち込みました。此の1台で ガレージの雰囲気が驚く程一変した。
本物では御座いません。。メタルモデルのRC116だが其の完成度は 高く組み立て時にスケールダウンのボルトで組み上げて居る。 此のモデルをスケールアップする事で参考資料に成るのではと一人で 夢を描くので有った。
オーナーに試乗して頂き要約納車する事が出来ました。レカロのバケット装着の ホンダの軽自動車に何とか積み込む事が出来関西方面にお持ち帰り頂きました。 新天地での活躍を期待して下ります。
テスト走行を繰り返し安定した性能が確認出来ました。 オーナーに試乗してもらいその後納車に成ります。
プチツーリングで左つま先が微かに当たり小変更を行う事にした。 サイドスタンドを15ミリ内側に移動し当たりを解決した。ついでに カラーをスカーレットカラーに変更した。
キャブセッティングを繰り返し少し足を伸ばし海までのツーリング を行う。問題点を探り出し小変更でクオリティを上げて行く。
何台かのCR110をテストしたコースでC110Rの初テストが始まりました。 C110Rのチューニングエンジンの素性が良いのかCR110のツインカムエンジン に負けない走行フィ―リングを確認する事が出来ました。
ワンオフパーツを数多く制作し何とか纏める事が出来ました。 ツインカムエンジンに変わりOHⅤのスペシャルエンジンは果たして どの様な性能を秘めて居るのだろうか?
制作図面を持たず絶望的な中 独自の理論での模索が続きます。どの様なアプローチ が最善か休日に悩む日々で答えが出ません。
本物から図面を起こし型紙を制作する。次に鉄板を切り出し板金で形を整える。 ローズケ後純正色のスカーレットカラーで仕上げて完成する。
後少しのパーツの製作で完成まじかになりました。エンジン始動も確認 して後はセッティングに入ります。テスト走行も近い。
謎だらけのパーツを組んではバラシを繰り返しいつまでたっても組み上げる 事が出来ない。ジグソーパズルを解く様にいつの日かの完成を目指して。
フルカウルのマシンはスゴー優勝マシンです。ノンカウルのマシンは タイムトンネルのでのショットだが高速域でのパワーが足りず更なるチューニング を模索している頃です。今回の完成は此の頃のノンカウルCR110を目指して 組み上げようと思います。
40年以上前にCR110のシリンダーを手に入れました。其れから洋々な パーツを手に入れ1台を組み上げるのに5年の歳月を要しました。其れでも 走行するのに欠品パーツをワンオフで自ら制作し真ともに走るのに更に2年程 の熟成期間が必要でした。更なるパワーを求めチューニングを重ね1988...
明けましておめでとう御座います。昨年は30日まで洋々なマシンと格闘 し充実した1年に成りました。今年も何台のマシンを甦す事が出来るのだろうか? 今年も宜しくお願い致します。モトハウス ミネギシ 峯岸清
ハーネスを新に引き直し集合スイッチも繊細なタイプに交換する。小物パーツの製作も行う。
12月15日までトンボの生体を確認出来ました。朝夕はめっきり寒く 成り朝方は霜も下り衣服を持たないトンボがどの様に此の環境で生き延びているのか 不思議です。果たして来週はトンボを見る事が出来るのだろうか?
知人がハンドクラフトで私のレーサーや他のマシンのオブジェを制作してくれました。中々味が有ります。