北海道、十勝地方某所で、林の隅に建てた家で暮らしています。おもに林に来る(居る)鳥たちの様子を記録しています。
毎日鳥たちに窓の外から監視されながらすごす日々。
林の近くでチゴハヤブサを見たり、林の中で、急に目の前に現れたハイタカと目が合ったりすると、いつも以上にドキッとします。なぜなら今、林には、ここで生まれたアカゲラの幼鳥たちがいるからです。巣作りから巣立ちまでを見てきたので、もう家族も同然?コムクドリやコサメビタキは夏鳥なのでいなくなってしまうけれど、アカゲラは、もしかするとこの冬も一緒に過ごせるかもしれないので、それまで何とか生き延びていてほしい。...
7月、西別岳に行った翌日、網走にある、わたしの大好きな北方民族博物館で行われた企画展に行きました。その帰りに、ワッカ原生花園へ。ここで、十勝湖沼群の原生花園とはちょっと違った花を見ることができました。(写真はiphoneです)ずっと見たかった花があるのです。ヒミツの原生花園にもあるそうですが、まだ場所を見つけていないのです。それは、ハマベンケイソウ。瑠璃色の花がたくさんついています。なんて立派な株でしょ...
旭岳よりも前に登った西別岳で、7月に出会った花です。なぜかフル充電しておいたバッテリーのパワーがなくなっていて使えず、iphoneで撮影 しました。もう劣化してたのかな?(↑今後気をつけるために書き残しております。)夏真っ盛りではあるけれど、北国の短い夏。なぜか、わたしが予定していた登山の日は晴れることが多いのですが、暑さも半端ないことが多い・・・この日も汗だくでした。。゚(゚´Д`゚)゚。チシマセンブリ? かつて...
旭岳は次々に霧が上がって見通しが悪く、展望も望めないので、山頂へは行かずに姿見の池周辺のみの散策となりました。こちらも、チングルマやエゾノツガザクラなどの見ごろは終わっていましたが、雪渓の周りには、わずかに残っていました。エゾコザクラも少し^^でも、ほとんどのチングルマは、綿毛に・・・。姿見の池周辺にたくさん咲くイワブクロも、もう花を散らしています。夏の終わりを感じさせるものばかり・・・。この日、...
春からずっと物置小屋の製作や、畑にかかりきりだったので、遅くなったけれど、今年も山に行きました。旭岳山頂へ行くため、展望台で、霧の晴れるのを待っていると・・・ひょっこり(*´∀`人 ♪これまで何度か出会いはあったけれど、写真を撮らせてもらえなかった、エゾシマリス。(距離感を感じてもらうために、ノートリミングのままです)サービス満点!くるりと回って見せてくれました。背中にはに5本の線があるんだね。ふむふむ...
ある朝、アカゲラ親子がやって来ました。手前が幼鳥。おそらく上の子です。親が突いていた木から離れたら、幼鳥が同じ場所に来て・・・突いて虫を探します。こうやって、親から食べ物を取る方法を学ぶのでしょうか。探し当てた虫を落としてしまい、この後地面に降りました。お父さんは木のてっぺんに来ると、別の木に飛んで行きました。幼鳥も、虫を食べてしまったあと、方向を見ていたのでしょうか、ちゃんとお父さんの方へ飛んで...
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