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  • 生駒山夏模様

    6月26日 河内 / 生駒縦走歩道からこぶしの谷を下る 晴 日下直越道を周回して(※)生駒山上に戻り、復路は春にウメとコブシを楽しんだ「こぶしの谷」を下…

  • 密林の中の古道

    6月26日 河内 / 生駒縦走歩道から日下直越道 曇 生駒山地の西斜面(河内側)には、ハイキング道以外にも網の目のように踏み跡がある。その中には、地元の…

  • 花咲く丘から

    6月26日 河内 / 近鉄石切駅からイノラムキ古墳を経て生駒縦走歩道 曇 ため池を見下ろす小高い丘から山道にはいる。前回は入口の斜面をスミレが埋めていた…

  • 緑に守られて

    6月23日 六甲 / 修法ケ原から高雄山周辺漫歩 晴 午前中は所用で街を歩いた。昼前には気温が30℃を超えた。逃げるように車で山にはいり、再度公園駐車場…

  • 朝靄の散歩道

    6月19日 六甲 / 東おたふく山から雨ケ峠 曇 夏日が続くようになったが、早朝はまだひんやりと気持ちがいい。細かい水滴を頬に感じながら靄の中を行く。最…

  • 紫陽花繚乱

    6月16日 近江湖北 / 大谷山南陵から石庭へ下る 曇 下山途中からは、往路と同じ道に合流する。朝、コアジサイに包まれた道である(※)。水蒸気をまとった…

  • 夢の中へ

    6月16日 近江湖北 / 大谷山南陵から石庭へ下る 曇 下りは、前回も立ち寄った大谷山の南南西の森を経由した(※)。この二ケ月で灌木帯が密になり、目的の…

  • 若狭側の尾根事情

    6月16日 若狭 / 大谷山南陵から粟柄谷上流へ下り、登り返す 曇 粟柄谷は、多くの支流を扇形に広げて江若国境に尽きる。そのため、国境稜線のから若狭側に…

  • 霧の国境稜線

    6月16日 江若国境 / 大谷山南陵 曇 標高が上がるにつれて霧が濃くなってきた。稜線に出ても、山頂は霧の向こうに隠れている。が、展望は全く期待していな…

  • 小紫陽花、雨上がり

    6月16日 近江湖北 / 石庭から大谷山南陵へ 雨上がる 深く掘れ込んだ古道の両側にコアジサイが群生するこの辺りは、梅雨の時期は圧巻である。朝方まで雨模…

  • 緑のプロムナード

    6月12日 六甲 / 炭ケ谷から石楠花山を経て徳川道 晴シェール道の途中から北へ逸れて双子山を下り、炭ケ谷を登り返し、石楠花山を経、黄連谷を下って徳川道に…

  • 卯の花、雨上がり

    6月12日 六甲 / シェール道 雨上がる ウツギ昨晩までは雨だったが、今朝は青空がひろがった。陽の高くならないうちに、山道にはいった。思惑通り、まだ雨…

  • 続、一木で森をなす

    6月9日 近江湖北 / 若狭駒ケ岳から木地山へ下る 曇 カツラとにかく急斜面なので、樹に近づくのも、樹の周りを巡るのも大変である。滑り落ちないよう足場を…

  • 一木で森をなす

    6月9日 近江湖北 / 若狭駒ケ岳南陵から焼尾谷を下る 曇 カツラこの谷を下るのはひさしぶりだった。再会の楽しみな巨樹があった(※)。記憶していたよりず…

  • 若狭側の森

    6月9日 若狭 / 若狭駒ケ岳南陵の若狭側斜面 晴後曇先週若狭駒ケ岳の南陵を往復したとき(※)、若狭側に緑麗しい斜面の続いているのが気になった。一度その斜…

  • 群雄割拠

    6月9日 近江湖北 / 木地山から若狭駒ケ岳南陵へ 晴先週と同じ尾根を辿る(※)。例によって、天を衝くブナの大樹が次から次へと現れる。どの樹を見上げても、…

  • 湯槽谷を遡る

    6月5日 六甲 / 湯槽谷 曇出合に設置された道標には「難路」と書かれている。確かに、はいってすぐ、大きなダムを巻くところは、土砂崩れで危なっかしい所なき…

  • 時節到来

    6月5日 六甲 / 湯槽谷 晴後曇 ウツギ一週間前に六甲を歩いた時には見かけなかった卯の花が、今日は随所で見られた。まだ蕾の株の方が多かった。これから梅…

  • 紅葉谷の緑

    6月5日 六甲 / 極楽茶屋跡から紅葉谷を下る 晴後曇前にここを訪れたときは、そろそろ若葉が芽吹く、という時期だった(※)。あれから二ケ月、この緑の濃さは…

  • ひたひたと

    6月5日 六甲 / 極楽茶屋跡から紅葉谷を下る 晴 ハルジオン百年ほど前に鑑賞用に輸入された花だそうである。漢字で書くと「春紫菀」。優雅な名前だが、侵略…

  • 木洩れ陽濃き森を

    6月2日 近江湖北 / 若狭駒ケ岳西陵から木地山へ下る 晴南陵を引き返し、切り開きの山頂は横目に見て西陵を進む。とにかく緑のシャワーを浴びていたい。六月を…

  • 威風みなぎる

    6月2日 江若国境 / 若狭駒ケ岳南陵 晴「諸手を広げた翁」は、相変わらず元気いっぱいだった。遥か上空まで活き活きと葉を繁らせ、その緑を抱きかかえるように…

  • どっこい生きてる

    6月2日 江若国境 / 若狭駒ケ岳南陵 晴稜線に乗ったらまず南に歩く。何株か、会いたいブナの老木がある。この数年気になっているこの翁(※)。一見すると枯れ…

  • 定番のブナ詣

    6月2日 近江湖北 / 木地山から若狭駒ケ岳へ 晴沢沿いの登山道の途中から、東の尾根に取りつく。標高五百メートルを越える辺りに、ブナの大木の並ぶ一画がある…

  • 梅雨を待つ

    5月29日 六甲 / 住吉谷から石切道 快晴梅雨の花のイメージのあるコアジサイが、もう花を開いていた。近づくとちゃんとこの花独特の微香も放っている。それに…

  • 五月の真夏日

    5月29日 六甲 / 西おたふく山 快晴午後は暑くなる予報。早起きして涼しいうちにひと歩き。陽射しが鋭角的である。この日、神戸は真夏日となった。まったく、…

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