全国の神社仏閣・パワスポを車椅子で参拝旅行。歴史・由来やバリアフリー情報を写真や地図とあわせて紹介。
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伊奈波神社は、岐阜県岐阜市にある五十瓊敷入彦命を祀る神社で、美濃国三宮にあたります。景行天皇14年(84)の創始と伝えられ、美濃国の戦国武将・斎藤道三が稲葉山城を築城するに際し、現在地に遷座しました。
井伊谷宮は、静岡県浜松市にある神社です。南朝方の征夷大将軍又は征東将軍として活躍し、この地に薨じた宗良親王を祀るため、明治5年(1872)に創建されたもので、いわゆる「建武中興十五社」の一つにあたります。
石切劔箭神社は、大阪府東大阪市にある神社で、かつての河内国にあった式内社の一つです。神武天皇2年の創建と伝えられ、腫れ物を治してくれる「でんぼの神さん」として知られています。参道には商店街が形成されており、占いや漢方薬などの個性あるお店が建
大宮売神社は、京都府京丹後市にある式内社で、丹後国二宮でもあります。境内から古代の祭祀遺跡が見つかるなど長い歴史をもつ神社で、宮中に祀られているのと同じ大宮売神が主祭神となっているのが注目されます。拝殿前には鎌倉時代の石灯籠があり、国重要文
金神社は、岐阜県岐阜市にある渟熨斗姫命(ぬのしひめのみこと)ほかを祀る神社で、平安時代の『日本三代実録』に載る国史見在社の一つです。古くから金運招来のご利益があるとして知られており、参道正面には金色の鳥居があります。
淡嶋神社は、和歌山県和歌山市にある神社で、式内社とされています。全国各地に鎮座する淡島神社や粟島神社の総本社であり、特に人形供養の神社として知られ、境内には無数の人形が奉納されています。
府八幡宮は、静岡県磐田市にある神社です。天平年間に遠江国司の桜井王が国府に八幡神を祀ったのがはじまりと伝えられます。江戸時代の寛永12年(1635)に建立された楼門は、静岡県の有形文化財に指定されています。
五社神社諏訪神社は、静岡県浜松市中区にある神社です。徳川秀忠の産土神として隣接地に鎮座していた五社神社と諏訪神社とが、昭和35年(1960)に合併して誕生したもので、子守り・子育ての神として崇敬されています。両者とも相殿に徳川家康を祀ります
富知六所浅間神社は、静岡県富士市にある神社で、「三日市浅間神社」と通称され、「五社浅間」の首座とされています。晴れた日には社殿の後ろに富士山の姿を望むことができ、近年は2千個の風鈴が参道に並ぶ「七夕風鈴祭り」も人気です。
射楯兵主神社は、兵庫県姫路市にある神社です。この地域に祀られていた兵主神と射楯神がいつの頃からか合祀され、平安時代に『延喜式神名帳』が編纂されたときには「射楯兵主神社」としてその名を記されるに至ったといわれています。後に播磨国内の大小明神1
若一王子神社は、長野県大町市にある神社で、若一王子ほかを祀ります。鎌倉時代、安曇郡の領主であった仁科盛遠が紀伊熊野から若一王子を勧請し、仁科荘の鎮守としたものであり、境内には観音堂や三重塔が残り、神仏習合時代のおもかげをよく伝えています。こ
甲斐国一宮浅間神社は、山梨県笛吹市にある神社で、富士山信仰にゆかりの深い木花開耶姫命を祀ります。垂仁天皇の時代の創建と伝わる古社で、式内社、甲斐国一宮としても知られており、今でも「一宮さん」と通称されることがあります。甲斐武田氏の崇敬が篤く
加納天満宮は、岐阜県岐阜市にある神社で、学問の神として知られる菅原道真を祀ります。文安2年(1445)、斎藤利永が沓井城を築いた際、その守護神として天満宮を勧請したのがはじまりといわれています。慶長6年(1601)、加納城の築城に伴い、城郭
鬪雞神社は、和歌山県田辺市にある神社で、允恭天皇の時代に勧請されたと伝えられます。元暦元年(1184)、熊野別当・湛増が紅白の鶏を勝負させ、赤がことごとく負けるのを見て、赤旗をシンボルとして掲げていた平氏に見切りを付け、源氏に味方することに
丹生都比売神社は、和歌山県伊都郡かつらぎ町にある式内社で、紀伊国一宮として栄えました。高野山金剛峯寺への入口にあたることから古くからのつながりがあり、ユネスコの世界文化遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産の一つにも数えられます。朱色の鮮
丹生都比売神社は、和歌山県伊都郡かつらぎ町にある式内社で、紀伊国一宮として栄えました。高野山金剛峯寺への入口にあたることから古くからのつながりがあり、ユネスコの世界文化遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産の一つにも数えられます。朱色の鮮
四條畷神社は、大阪府四條畷市にあり、南朝の忠臣として知られる楠木正行を祀っています。「四條畷の戦い」において北朝方の高師直らに破れた楠木正行はこの地で自害し、「楠塚」に葬られたと伝えられますが、明治時代に入ると改めて顕彰が行われるようになり
藤森神社は、京都府京都市伏見区にある神社で、神功皇后が創建したと伝えられます。本殿は江戸時代に下賜された宮中賢所の建物で京都市の有形文化財として指定されています。他にも境内社の八幡宮本殿などが国指定の重要文化財です。藤森神社は「菖蒲の節句」
善楽寺は、高知県高知市にある真言宗の寺院で、四国八十八か所霊場の第30番札所にあたります。大同5年(810)、弘法大師空海が現在の土佐神社の別当寺として創建したといわれており、土佐神社のすぐ脇にあります。
報徳二宮神社は、神奈川県小田原市にある神社です。江戸時代に「報徳仕法」で数々の農村を立て直した二宮尊徳を祀るもので、生誕地小田原の中心にあたる小田原城二の丸の一角に明治27年(1894)に創建されました。二宮尊徳の業績を顕彰する同名の神社は
川勾神社は、神奈川県中郡二宮町にある式内社です。相模国の二宮であり、地名の「二宮」の由来にもなっています。相模国が成立する以前、相武国と磯長国に分かれていた時代に磯長国の中心だった神社とされており、相模国内の主要神社が集合する「国府祭」(こ
比々多神社は、神奈川県伊勢原市にある相模国三宮にあたる神社です。社伝では神武天皇6年(前655)、大山を神体山として豊斟渟尊を祀ったのが始まりとされており、境内や近隣からも縄文遺跡が出土していることから、相模国内でも最古級の神社とみられてい
桐生天満宮は、群馬県桐生市にある神社です。景行天皇の時代に創建された磯部明神が起源で、後に京都の北野天満宮を勧請したと伝えられています。天正年間に桐生新町の町立てをした際には宿頭として整備され、現在も周辺は国が選定した重要伝統的建造物群保存
亀戸天神社は、東京都江東区にある神社で、学問の神と慕われる菅原道真を祀っています。江戸時代に太宰府天満宮の神官である菅原大鳥居信祐がこの地を訪れ、元からあった天神の小祠に飛梅で彫った天神像を祀ったのが始まりと伝えられています。受験シーズンに
四柱神社は、長野県松本市にある神社で、天之御中主神、高皇産霊神、神皇産霊神、天照大神の四柱の神を御祭神とすることからこの名が付けられました。明治時代に創建されたもので、地元では「神道さん」の別称で親しまれており、全ての願いがかなう「願いごと
大阪天満宮は、大阪府大阪市にある神社で、学問の神として菅原道真を祀ります。この地にはもともと菅原道真も参拝した大将軍社がありましたが、社前に7本の松が生えて光を放つという奇瑞を示したため、天暦3年(949年)に村上天皇の勅命によって天満宮が
白山神社は、新潟県新潟市中央区にある神社で、新潟総鎮守として崇敬されています。平安時代に創建されたと伝えられ、菊理媛大神ほかを祀り、縁結びのご利益でも知られます。境内には海上安全の神である住吉神社も勧請されており、8月の「新潟まつり(住吉祭
女化神社(おなばけじんじゃ)は、茨城県龍ケ崎市の飛地にある神社です。食物を司る保食命(うけもちのみこと)を祀るため「女化稲荷神社」とも呼ばれます。猟師が射ようとしたキツネを救った男のもとに、女に化けたキツネが嫁して恩返しをした伝説から、この
香取神宮は、千葉県香取市に鎮座する「東国三社」の一つで、鹿島神宮の武甕槌神とともに神話の国譲りに貢献があったと伝えられる軍神・経津主神が祀られています。檜皮葺の本殿は国重要文化財となっており、午年の4月に開催される神幸祭は船団を率いての壮観
鹿島神宮は、茨城県鹿嶋市に鎮座し、息栖神社、香取神宮とともに「東国三社」の一つとされる古社で、御祭神は武神として知られる武甕槌神です。古来、藤原氏や武家の崇敬が篤く、広大な樹叢の中には国の重要文化財に指定される本殿、奥宮などの建物や、地震を
明治神宮は、東京都渋谷区にある旧官幣大社で、御祭神は明治天皇と昭憲皇太后です。もと彦根藩の下屋敷のあった場所が明治時代に御料地となり、御祭神ゆかりの地であることから大正9年(1920)に鎮座しました。正月三が日の初詣者数は300万人を超え、
松陰神社は、山口県萩市の旧県社で、明治23年(1890)、実兄が邸内に小祠を建て吉田松陰を祀ったのにはじまり、同40年に社殿が創建されました。境内には「松下村塾」が保存され、宝物殿では著作や書簡が見学できるなど、幕末の志士の息吹が感じられま
太宰府天満宮は、福岡県太宰府市の神社で、「学問の神様」菅原道真公を祀る全国12,000社の総本宮にあたります。参道には名物の梅ヶ枝餅を売る茶店が並び、受験生や観光客が多く訪れます。梅の名所であるとともに、菖蒲、楠、紅葉など四季を通じて豊かな
大麻比古神社は、徳島県鳴門市の神社で、主祭神は大麻比古神、阿波国の一宮です。『日本書紀』に天富命が粟、麻などを植え殖産興業の基を開いたといい、『延喜式』では名神大社に列しています。境内には樹齢千年という楠の御神木や、第一次世界大戦の際に坂東
出雲大社は、島根県出雲市にある日本最古級の神社で、大国主大神を祀り、国土開拓・縁結びの神として知られています。背後には八雲山がそびえ、国宝の御本殿をはじめ、神楽殿のしめ縄など圧倒的なスケールの大きさが魅力です。
気比神宮は、福井県敦賀市にある神社で、越前国一宮とされています。大宝2年(702) の建立と伝えられ、伊奢沙別命ほか6柱を祀っています。高さ約11メートルの大鳥居は国の重要文化財で、「日本三大鳥居」のひとつです。
白山比咩神社は、石川県白山市にある延喜式式内社、加賀国一宮で、全国2,000社ともいわれる白山神社の総本社として栄えました。御祭神は菊理媛で、西に手取川、東に白山連峰を仰ぐ杜のなかにあります。中世には衆徒3000人を擁したとされています。
福祥寺は、兵庫県神戸市にある真言宗須磨寺派の大本山で、通称を「須磨寺」といい、須磨浦が見渡せる高台に位置しています。当地は「鵯越の逆落とし」で知られる「一ノ谷の戦い」の舞台となっており、平敦盛遺愛の「青葉の笛」が残るなど、源平ゆかりの古刹と
紀三井寺は、和歌山市紀三井寺町にある救世観音宗の寺院で、西国三十三所第2番札所です。山内に三つの井戸があるところからこの名があるといいます。朱色に塗られた楼門、多宝塔などの文化財も多く、和歌の浦を一望できる早咲き桜の名所としても知られていま
武蔵一宮氷川神社は、かつての武蔵国一宮で、東京や埼玉に広く分布する「氷川社」の中心でもあります。境内はおよそ3万坪の広さがあり、一の鳥居から三の鳥居までの延長2キロの直線的な「氷川参道」も見事です。隣接する「大宮公園」もかつての境内地の一部
宮地嶽神社は、福岡県福津市にある神社で、宮地嶽三柱大神を祀っています。神域は広大で、奥の宮には国宝に指定されている金銅製の冠や馬具が出土した宮地嶽古墳があり、石室に不動神社が祀られています。
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