ヨン様に成りきれない、サンアイのよっ様が、東西南北 あちらこちらを走り回りまわってます!
害虫防除・害獣防除・難燃処理・遮熱コーティング・超高温超高圧洗浄など、あれこれ仕事を紹介しています。
先日来、害獣対策を行っていた施主様宅の天井裏で、ようやくハクビシンを捕獲!これで安心して新年を迎えてもらう事が出来ます。 事前に現地調査に訪問した時点では、施主様が補修をおこなわれたせいか?連日続いていた徘徊音はし無い!との事で、侵入箇所の補修を行う事としてお見積りしていました。 半月ほど時間が空いてしまいう、施工に訪問した時点では、どうやらまた侵入を始めていあ様です。 天井裏に捕獲用の囲いワナを設置してしばらく様子を見る事にしていましたが、昨夜折の中に掛ったとの連絡を受け、本日回収に向かいました。 天井裏に居座り続ける害獣を、足跡から判断してハクビシン用のエサとワナを設置 案の上奴はお腹を空かして居た様で、完食しています。 同廻は囲いワナギリギリの大きさですが、この中で器用に方向転換を軽々と行います。
ネズミが室内に侵入してきました。 シロアリに食害され、内部が空洞化したお風呂の柱をネズミが更に齧って穴を開けています。 台所にエサを求め出没をした様で、食事が一部荒らされ気付かれました。 ブロック積の浴室高土台と接する浴室柱 シロアリの被害に合い表面の皮一枚残し内部が空洞化していました。 ネズミが通過できる2.5㎝から3㎝の穴を開けました
本日はハト対策の為に、ネットバリア施工です。 今週初めの週間予報では、降水確率が80%と高く、日々日々 予報とにらめっこして居ましたが、昨日の予報を見て一安心、こんなにも晴天に恵まれるとは、超ラッキー。 今回の施工場所は、作業スペースが無いので、お隣の駐車場をお借りし、高車を持ち込んでの施工と成りました。 和風住宅、霧避け屋根の上に飛留する為、ハトの脱糞に悩まされた施主様。 お隣のカーポートの屋根にも落ちる、脱糞が気掛かりでした。 施工後、確認して頂きましたが、仕上りにも満足して頂き、殆ど目立たないハト避けネットは評判がいいです。 燐家駐車場をお借りして、高車での作業 ハトには絶好の休憩ポイントと成る霧除け屋根 霧除け屋根2箇所を一括でネット補修しています
イタチが天井裏に侵入し、徘徊を繰り返すために侵入口の補修を行います。 年代物の建物は、基礎が無いので栗石の上に土台が乗り、束柱も栗石の上に怒れています。 風通しが良いのは結構ですが、小動物が次から次へと侵入してきます。 木造の真壁(土壁造り)工法で有れば、柱と柱の壁に空間が出来ないので、床下へ侵入しても天井裏への侵入は起りえませんが、増築した場合、新しいお家のとの隙間が存在し易いので、何とか古いお家も防御策を講じなければなりません。 床下から既存板の隙間にサイディング材を取り付けます。 イタチは土を掘ってでも侵入するので、サイディングを土の中へ深めに埋め込みます 縁側の外面から補修を終えた栗石当たりを確認 垂木間の隙間はステンレスメッシュネットを入れ、風を通す様にします
8月に点検見積を行わさせて頂いた、コウモリ防除対策現場が本日最終施工の天井裏の脱糞清掃・消毒を終え完了しました。 今年はコウモリ対策現場が多く、お客様には大変迷惑を掛けてしまいました。 今回完了した物件は、8月初旬に現地調査を行い見積提出、10月に追い出し補修作業を行い、12月天井裏清掃と、4ヶ月も長引かしてしまいました。確かに今年の夏は高温が続き、朝一番で天井裏に入っても30度近い温度のままで、30分も持ちません。この時期の天井裏清掃は正解だったかもしれません。しっかり綺麗にしあがりました。 2階の壁面に入り込み営巣するので、1階の天井裏に脱糞が堆積します 放棄と塵取りで先ずは掃除を行い、その後掃除機で残りを吸い取ります。 掃除後、断熱材を一旦起こし残りを吸い取った後、消毒を行い断熱材をお戻します。
イタチの侵入により、天井裏からウジが落下した施主様宅の、清掃作業の為に天井裏点検口をまずは作成します。 和天井のダウンライトを取り外し、この部分を利用しての開口部作成と成ります。 この場合予め天井裏が確認出来るので、目暗状態の天井をいきなりノコを入れて開口して行く事を思えば、気軽のカットが出来るのが利点です。 しかし、和天井は見た目が大切なので、これまた緊張する事には変わり有りません。 まずは養生を行い、切り屑が飛散しない様にします。 いよいよ鋸を入れカットして行きます 開口部から天井裏の汚れた断熱材を撤去して、ウジ虫落下の原因を見極めます。 やはり、断熱材の中には動物の死骸が確認されほぼ白骨化していました。 断熱材を撤去搬出した後、消臭消毒剤を散布します。 開口部にアルミの枠をいれ、切り取った天井板でふたを作成し、取り付けて完了と成ります。 本日もバッ..
コウモリ対策がひと段落着くと、害獣対策が増えてきます。特に近年イタチの侵入が増えています。 本日もイタチ侵入口に、出口専用の仕掛けを拵え、建物内部に閉じ込める事が無い様に対処をします。 出窓の下の土台と垂木の隙間から侵入をしています。 板金で広範囲を補修して、一部に切れ込みを入れ反りを持たせます。 イタチはは鼻先で押して、強引に隙間を広げ出行こうとします。 屋外に出ているイタチが侵入しようとするならば、粘着トラップが邪魔に成ります。
倉庫のH鋼にハトが営巣を始めました。 事務所に併設してある天井設置エアコンの上にも脱糞が堆積しています。 事務所側の天井部分にハトが侵入しない様に、ネットバリア施工をしています。 H鋼部分を利用してハトネットを垂直に降ろします。 高車を利用してハトが居ない内に張り込みを行います。 垂直に降ろしたハトネットを90℃で事務所側へ折り返します H鋼の上にも隙間だ出来るので、トリカルネットで補修も行います。
天井裏に何かが侵入して、徘徊音がするとの事で点検に向かいました。 天井裏を徘徊する小動物調査にでは、足跡や脱糞を確認する事で動物を特定します。 屋根廻りを点検すると水切り板金に足跡が確認されます。 屋外の足跡は参考に成りますが、必ずしも決め手にはなりません。 天井裏の足跡が決め手と成ります。 明らかにイタチの足跡が確認されました。 これから寒くなると、いよいよ屋内への小動物侵入が頻繁に起こりえます。
和風住宅の霧除け屋根と大屋根軒天井の隙間にハトが休憩にやって来ます。 1階の屋根瓦にはハトの糞が徐々に堆積してしまいます。 特に狭い屋根の場合、脱糞の清掃が思うように出来ない状況と成ります。 これ以上の脱糞被害が続くと、隣の家にも迷惑が掛かり、早々のハト対策が必要と成ってきた状況です。 1階の瓦は2枚だけの軒瓦に成っているので、瓦の上からは清掃出来ません。 実際に休憩する場所の瓦にも脱糞の痕が目立ちます。 今どきには珍しい瓦屋根の造りの霧除け屋根が仇と成ってしまいました。
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