ヨン様に成りきれない、サンアイのよっ様が、東西南北 あちらこちらを走り回りまわってます!
害虫防除・害獣防除・難燃処理・遮熱コーティング・超高温超高圧洗浄など、あれこれ仕事を紹介しています。
ALC外壁とH鋼の造りのビル天井裏に入って、コウモリの脱糞清掃を行いました。 外壁と屋根の取合せ部分に10㎜の隙間が有ればコウモリが簡単に侵入可能と成ります。 特に外壁塗装の劣化が進んでくると、ALC外壁の表面が少しざらつきが生じる、コウモリに爪が引掛かり易くなる為に、侵入の危険度が断然高くに成ります。 H鋼とALC外壁の隙間に潜む為に、少量ながらの糞が徐々に堆積し山森状態と成っています。 ちり取りで掬い取り、その後バキューム清掃をして、天井板が見えるように成りました。 清掃後は消毒剤を散布します 天井裏全体にも空間散布して隅々まで行き届かせます。
天井に取付らえれたダウンライトの隙間からウジが落下したとの事で、現地調査に向かいました。 ウジの落下した場所の上には広いベランダが在るので、天井裏の高さはさほど有りません。 ベランダ下の和室縁側に一するので、調査方法としては、ダウンライトを取り外しカメラを入れて点検してみます。 縁側上に取り付けられた和天井用ダウンライトを取り外します 天上裏に断熱材が敷きこまれ、一部が膨れ上がった部分が巣の様です。 足跡からイタチの侵入が考えられます。 イタチの食べ残した食材からウジの発生が考えられます。
3階建て店舗のコウモリ対策を行ってます。 8月9月10月のコウモリ対策は、2日も有ればコウモリは屋外へエサ取り兼水分補給の為に飛び出しますが、さすがに最低気温が一桁に成ると、コウモリも中々飛び出す機会が一気に減ってきます。 12月に成っても、飛翔昆虫が飛び交う時期は、コウモリも捕食活を行う為に飛び出しますが、ここ数日の冷え込みはコウモリにとっても今期初めての事で、一桁の最低気温にある程度慣れてくればまた飛び出します。 今回の現場は、足場掛けての他の工事との併用作業の為に、強制的の追い出しを同時進行させてます。 ワサビを主成分とした哺乳動物等追い出しスプレー 天井裏等での使用は危険です!目・鼻にとても刺激的でくしゃみと涙が噴出します。 足場に掛けて有る飛散防止ネットが邪魔で飛び立てそうになかったので、 強制的に網の外へと逃がしてあげました。
先日、10月に山梨県笛吹市まで出張してSCキーパーの設置を行いました。 今月またまた問い合わせを頂いた施主様が、『山梨県ですが取付可能ですか?』の問い合わせを頂き、笛吹市まで出掛けましたよ!とお伝えしますと、偶然にも笛吹市にお住いのお客様からの問い合わせでした。 まったくの偶然ですが、皆様お困りの様です。 現地調査は時間も費用も無駄になるので、LINEでやり取りして、状況を事細かく送信して頂く事で、現地調査さながらの状況で、一瞬で見積可能と成りました。 時期的には、ムカデも冬眠期に入る頃なので、来春に施工する様にと3月の日程を既に取り決めました。 先日の山梨での設置を紹介します。 SCキーパーは直線取付が基本で、鈍角の基礎にも何とか工夫をすれば取付る事は出来ますが、今回は曲線部分の加工にチャレンジして取付を行いました。 曲線に造作された犬走コンクリートと直線の..
和風住宅の妻側に取り付ける格子は、コウモリが飛来休憩するポイントと成ります。 外壁がトタンやガルバリウム鋼板だと比較的滑り易いので止まりにくいととは言えますが、格子その物が木で出来ているので、表面がツルツルする新しい時は良いのだが、経年変化で木肌が荒れて来ると木部に一旦止まり、格子の横木との隙間へと侵入休憩する様に成ります。 外壁がセラミック塗装のザラザラしていて、コウモリには好都合の外壁と成っています 格子の裏側がコウモリの脱糞と尿で汚れてしまいます。 格子の横木に沢山の脱糞が堆積しています きれいに脱糞の清掃を行い洗浄します 再び格子を取り付けなおし 飛来防止ネットバリア施工の為のステンレスワイヤーを張ります。 上記のように6㎜のコウモリ用ネットを破風板から取付て壁側へ張り込み完了させます。
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