◎支笏湖の撮影を終わりまして、また苫小牧の市内に戻ってまいりました。こちらは苫小牧にあります科学センターでありまして、此処には旧ソ連時代の宇宙ステーションであるミールが展示してあります。ご存知のように実際のミールは、大気圏に突入して燃え尽
昭和のおじさんの車中泊、冒険旅行の日記です。
昭和のおじさんが車中泊しながら日本を旅する冒険物語です。或る時は砂浜にタイヤを取られ、また或る時は落雷、土砂降りの中で就寝、そして木曽谷では氷点下でフロントが凍りつくなど、何があるか判らない旅を楽しんでいるのです。
◎函館赤レンガ倉庫街と言えば函館のシンボルでしたが、2022・05・25にはこのような有様です。電気も最小限で太陽光でかろうじて明るいだけ、まさに開店休業とはこのような光景でしょう。観光客で溢れ返っていた時代から見ると、これは廃墟に近い寂
◎月曜になりましたので赤レンガ倉庫に戻ります。さてこちらのレンガ倉庫の脇道ですが通常と言うかいつもは、車が止まっていたり街灯の中間には花が飾ってあります。どうした事でしょう車も人も居ないし花もありませんし、こんな赤レンガ倉庫を見るのは初め
◎ここは浅虫温泉駅と言う場所で、昨日に夕方ここに着き車中泊をしました。近くに道の駅あさむしが在りまして、夜にそこの温泉に入りました。道の駅は出入りが多いので少し先にある鉄道の駅まで移動して、そこで車中泊したのですが夜はこちらの駅の方が静か
◎こちらはのへじ駅でありまして漢字で書くと野辺地になり、下北半島方面と津軽半島方面の分かれ道になります。今回は津軽半島に向かうので左方面に向かいますが、機会があればまた恐山や仏ヶ浦と大間崎にも行ってみたいです。それでは野辺地界隈を散策して
◎こちらがレンガ倉庫の渡橋から海を見た方角ですが、あのように低い自動車道があり大きなクルーザーは入れません。もともとは荷物の運搬船が出入りしていたポートで、現在は小型の観光船が利用開いています。ポートの両岸はボードウオークになっていて、歩
◎さあまたまたベイエリアの赤レンガ倉庫付近に戻りまして、車を停めてレンガ倉庫のショップを歩きましょう。ここで駐車場ですがこの教会のようなホールの隣に、レンガ倉庫で買い物食事を1000円以上使えば数時間無料です。駐車料金払うよりお土産買った
◎ブーゲンビリアにハイビスカスと色鮮やかな花達ですが、この北国では貴重な存在なんですね。何ヶ月も雪に覆われ閉ざされた暮らしの北国では、トロピカルな花達がどれだけ癒しになるでしょう。逆に言うと湿気の多い熱い南国では、雪に囲まれた北国が羨望の
◎こちらが函館熱帯植物園の大温室ですが、私の見た東京の物や埼玉のものほどは大きくはありません。都会にある植物園は熱源を得るために、ごみ焼却炉を利用する事が多いようです。函館は湯の川温郷ですから、温泉の熱で温室の内側にラジエターのようなもの
◎函館空港からの帰り道でベイエリアに戻る前に、函館市熱帯植物園に寄って行きたいと思います。ここの熱帯植物園は湯の川温泉の熱を利用して、熱帯植物の栽培をして居る他に猿の飼育もしています。こちらのサル達は冬になると温泉に入れ、冬の湯治を楽しん
◎それでは七戸の山車会館の中を紹介しますと、こんな具合で出来事や物語を基本に、車に乗せる大きさで作成されています。各地で有名な山車ですが、町の規模から推し量るとこれぐらいだと思えます。ねぶたや高山の山車とか京都の祇園など、大きな祭りは特別
◎さて早いものでもう一週間が経ちましたが、こちらは道の駅しちのへに来ました。ここで悩みましたが青森に戸(へ)の付く場所はいくつあるのか、調べてみると九まであるそうです。なんでも鎌倉時代にみちのくのこの辺りを九つに分け、それからこの地名が続
◎走っていると木々の間から管制塔らしきものが見えて、あとはあの方角に進めば函館空港です。ここからはかなり広い一方通行になり、空港周辺の道はグルっと回っています。うまく車線変更出来なかったらもう一度回って、なるべく外側の車線を走るとゲートに
◎ゆるい傾斜を降りて来るとレンガ色でない施設があり、これはお土産などを打っているショップです。中をいろいろ物色しましたが、結局男子修道院トラピスト産のバター飴を買いました。さらに下に降りて来ると形の整った木がありまして、ほどよい日陰の広場
◎こちらが実際に修道者がいるエリアになりますが、ご存知の通り修道士とは外界から離れて暮らします。隔離ではありませんが日本の雲水のような状況で、俗世から離れ信仰しているわけです。そちらの生活区の建物には警護とみられる天使像があり、外界からの
◎こちら方面にはトラピスチヌ修道院がありまして、何度か訪れてはいるのですが毎回早朝でした。なので当然入れずじまいで、今回はやっと入る事が出来ました。まずお出迎えは黒い天使で、仏教で言う武神のように邪悪なものを踏みつけて、神を守っているので
◎緑の島から出て脇にある石碑まで来ましたが、この石碑は同志社大学の創設者新島襄に関するものです。この場所から海外へ渡航したと言う、良く分からない価値観の石碑です。新島襄と言えばあの奥様でありまして、八重の桜と言うドラマで観た事があると思い
◎じつはこのイベントは、しちのへバラ祭り2017,と言う事で、約6年前の旅の物であります。今までの旅の中から特にみちのくの旅を織り交ぜております。この旅の後に色々行きましたが、みちのくの旅はしていないので、過去のものを引っ張り出したと言う
◎さてまた休日がやって来ましたが、本日は建国記念と言う祝日であります。先週の続木である東八甲田のバラ園でありまして、車旅の途中の運動にちょうど良いのです。この橋にはフクロウの彫刻がありまして、下には小さな小川が流れ向こうにビニールハウスの
◎函館湾に突き出した緑の島は昔は無かったのですが、現在は市民の憩いの場所として存在します。摩周丸や護衛艦などが見えて函館の赤レンガ倉庫なども見える、埋め立てた島ではあるものの車で来られる島であります。海風に当たり釣り糸を垂れる、そんな楽し
◎ドック周辺を散策すると赤レンガ倉庫がありますが、観光に使用されている赤レンガ倉庫とは違います。こちらは現役の倉庫で味もそっけもない、ただの赤レンガ倉庫です。周辺は埠頭であり海に囲まれていて、ドックに入院している船には自衛隊の護衛艦なども
◎外国人墓地のある所から少し市内方面に戻ると、市電の終点である“ドック前”の停留所があります。そこを海沿いに行くと入江があり、個人所有のボートや漁船が係留されています。湾の中心部は観光がメインですから、個人の船はこ
◎こちらが函館の外人墓地になりますが、どこの港町に行っても外人墓地があります。もちろん海に囲まれた日本では、港が諸外国との接点であります。内陸部では外人墓地と言うのは聞きませんが、陸続きの国では当たり前にあるでしょう。それでも景色の良い場
◎函館山麓にはこんな鳳凰のようなオブジェがありますが、これは何かよく分かりません。そして線路道を歩いているとこんなモダンな建物があり、よく見ると警察のような表示が出ています。何が何だかよく分からない山麓エリアは、昔は銀行とか商社が、別の物
◎八甲田山ロープ上うから酸ヶ湯の方に走り、途中で分かれ道を左折しました。右に行くと十和田湖方面で左が七戸で、初めて聞く名前だったので左折しました。途中ですごい渋滞があり何かイベントの渋滞のようで、係員の誘導で私も駐車場に入る事になってしま
◎ここが八甲田山頂駅の駅前でありますが小さな広場で、ゴンドラに同乗してきた人達も景色が見えずがっかりです。駅前にある地図看板を見ると。八甲田と言う位ですからピークが八つもあり、ここからさらにコースを選び歩くわけで、私にはとても無理な話であ
◎ちょうど市電が通り過ぎたのでカメラで追いましたが、実に心地よいガッタンゴットンではありませんか。ここは函館文学館の前でありまして、この風景とこの音がじつに文学的ではありませんか。太宰治の言っていた汽車は悲劇名詞で市電は喜劇名詞だと言うの
◎このベイエリアの一角に少女の像が有りまして、下の名盤に赤い靴の少女と書いてあります。これはどう言う事なのでしょう、歌詞の中に♪横浜の波止場から船に乗って♪とあります。なぜ函館なのか石碑を写真に撮りましたら、ジーンズのオジサンが映ってしま
◎大三坂から真っすぐ海まで降りて来ると、ここにレンガ色の角の無い丸い建物があります。この建物はいろいろと変貌を遂げて、現在はこの後ろにあるHakoBA THE SHARE HOTELSの一部になっています。最初に見たときはテディベアーのミ
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◎支笏湖の撮影を終わりまして、また苫小牧の市内に戻ってまいりました。こちらは苫小牧にあります科学センターでありまして、此処には旧ソ連時代の宇宙ステーションであるミールが展示してあります。ご存知のように実際のミールは、大気圏に突入して燃え尽
◎樽前神社から30分ほど走ると支笏湖畔に来ますので、今回も支笏湖までやってまいりました。相変わらずの風景ですが違うのは雲の形だけで、あちらのへの字は風不死岳になります。その左奥が樽前山でありまして、そのずっと奥の方に苫小牧の街があるという
◎あの樽前山を見ていましたら、去年訪れた樽前神社に行きたくなりました。あの山の方向に少し行った所に樽前神社があり、昨年も同じように良く晴れた日でした。鬱蒼とした森の中に神社はありまして、音も無く荘厳な雰囲気で存在していました。今回もとても
◎あちらの上唇のような山の連なりが樽前方面で、左のへの字が樽前山になり右のへの字が風不死岳になります。緑の丘公園の展望台から360度の展望が見られますが、先ほど歩いて来ました噴水の道が見えます。噴水の周辺が濡れているのは、飛沫が飛んでイオ
◎ここでやっとガイドさんの説明が入りまして、これは姫沼と言う沼だそうです。沼と湖の定義は良く分かりませんが、イメージとして沼は透明度が低く湖は透き通っている、そんな見た目の雰囲気があります。ガイドさんはかなりのベテラン世代の方で、売店のお
◎鴛泊港のフェリーから待機していた観光バスに乗るのですが、観光バスが想像と大きく外れ二階建てのバスでした。さて鴛泊港のシンボル、ペシ岬を後に時計回りに海岸線を走り森の中に入ります。北の果ての天然の森ですから、鬱蒼として不揃いの樹木たちが生
◎ウトナイ湖からの景色を見ると本日のお天気の傾向が分り、ここ苫小牧周辺では快晴になると思います。空を眺めていると爆音が響き、旅客機が一機上空を通過しました。そうですここは千歳空港のコース上にあり、かなりの低空飛行でジェット機が通過する場所
◎昨日一泊したこぶしの湯あつまから、苫小牧市内の途中にあるウトナイ湖に寄りました。この湖は平地に広がる広い沼のような湖で、白鳥が飛来する白鳥の湖です。この湖の環境はラムサール条約によって守られていまして、湖の畔に入るには消毒マットを踏んで
◎宿に着いて色々とありまして一段落したので、そろそろ夕食の時間となりました。入り口で料理のチケットを買いまして、席は窓際の風が入る場所にしました。ここは日帰り温泉になっているので、日帰り客と宿泊客が利用しますが、冷房の故障のせいか他の客は
◎こちらは苫小牧に近い厚真町にある、こぶしの湯あつまと言う温泉ホテルです。この旅の旅行で最終最後の宿泊施設ですが、当日にホテルでアクシデントがありました。まずは此の施設は集中冷暖房であり機械が故障、全館で冷房が効きません。北海道でも夏日が
◎こちらは藻岩山ロープウエイの乗り継ぎ駅でして、こんな掲示板が出ていました。北海道では当たり前のように見る警告ですが、日付けが近いと現実味があります。車でここまで来れると言う事は近くに居ると言う事で、出くわしたら相手はヒグマですからヤバイ
◎まさに俄かと言う表現が当てはまるようなお天気で、鴛泊港の空は晴れて眩しいくらいです。それでも周辺には雲があり全体が晴れでいるのではありません。私たちの居る場所の空が青空で、それ以外は雲があると言った状況です。ここだけでも青空が見られてよ
◎ここはハートランドフェリーの船室と言うかロビーで、人影も無くエンジンの音が響くだけです。ほとんどの乗船客は大部屋で寝転んで、利尻島に到着するまで仮眠しています。朝早いフェリーですので眠りが足らないのは私も同じですが、デッキに出て向こうを
◎藻岩山ロープウエイ山頂駅に着きまして、駅の屋上が展望台になっています。さっそく屋上を歩き回り、景色の良い場所を捜します。なかなか人が映り込
◎こちらは藻岩山の中継駅でありまして、ここからはミニのケーブルカーに乗り換えます。山の地形なのか良く分かりませんが、ロープウエイで山頂に行けないようです。ミニケーブルカーと言うのはロープで吊られるのではなく、線路の上のゴンドラをケーブルで
◎藻岩山ロープウエイの山麓駅から駐車場を見ると、我相棒がおとなしく待機していました。今度は空にレンズを移動すると、少しずつ青空も増えて来て良い写真が撮れそうです。入場の列で気が付いたのですが、アジア人より白人や褐色人が多くて、中国人らしき
◎さあ、こちらが藻岩山の麓にあたる、ロープウエイの駐車場まで来たところです。地図がありますのでどのあたりか分かると思いますが、すでにこの辺りは急坂になっています。ロープウエイの山露機駅はビルになっていて、すでに外国人などがチケットを求めて
◎時折パラパラと雨が降り出す天気の中で、これ以上見学は無理だと思い次に向かう事にしました。白い建物の前にレールがあるのですが、あれは馬車鉄道のレールでありまして今日は休日のようです。そして出口に戻りましたが入り口と同じようですが、団体客用
◎さあ稚内の港を後にしてフェリーは利尻島に進みますが、ここでこう考えた事は無いでしょうか。日本列島をタツノオトシゴのような形で、北海道は頭の部分。稚内は口先にあたり窪んだ所が港で、下あごがノシャップ岬で上あごが宗谷岬に見えるのではないでし
◎ここは早朝の稚内港の中になりますが、波も無く風も無く海面は鏡面状態です。この稚内で一番高いビルはあちらに見えるサフィールホテル稚内ですが、このホテルの前身は全日空ホテルでした。経営の問題か良く知りませんが、持ち主が変わり航空会社ではなく
◎小樽駅から坂を下った所にドームを乗せた立派なビルがあり、そこの前には小樽運河が伸びています。この運河はもちろん流通の為に造られた水路ですから海と繋がり、水は海水なのでしょう。かなり古い運河ですから無動力船は、川沿いから馬などで引く事もあ
◎こちらのニシン御殿を模した建物は小樽天然温泉の“湯の花”でありまして、ここにはトラウマな思い出があるのです。以前にここへ入浴した時に、よたよたの老人が水没したのです。あの事件からこの温泉には足が遠のいて、一度も入
◎こちらは右と左にトンネルが在るだけの場所ですが、新幹線にとっては起点になる場所らしいです。北海道に行くには津軽海峡を越えなければなりませんが、下をくぐるとなると相当の勾配です。そこでかなり遠くからゆるく坂を下り、逆にゆるく登らなければな
◎青森市内を彷徨っていましたが、ここで津軽半島を北上して突端まで行きましょう。北海道を思わせるような直線道路を、ひた走り気分軽やかに旅します。道端を観れば紫の馬鈴薯の花が咲き、季節は初夏を物語っています。この道沿いに何があるのか、とてもわ
◎こんな看板がありましてまさに青の洞窟ブームで、けっこうあちらこちらで見かけるようになりました。昔からあったものが外国から来たもので、そう言えばあそこにあったとかで流行始めました。イワシの頭的な感覚でパワースポットになり、ここに来れば運が
◎小高い場所にある小樽祝津ニシン御殿より、反対側の崖下を望むとなにやら施設が見えました。これは小樽水族館の屋外施設でありまして、天然の入江でアザラシなどを飼育調教している場所です。まだ早朝なので開園していないので静かですが、開園時には動物
◎道の駅スペースアップル(余市)で宇宙旅行も終わりまして、裏の第二駐車場に来て車中泊をします。今回の旅で二度目になるこの場所ですが、何度この場所で車中泊しても初めての体験です。他の車が一台も居なくて、これがコロナの影響なのか、こんな良い場
◎こちらが実物大の“はやぶさ”のレプリカでありまして、本物は地球の大気圏で燃え尽きてしまいました。あれはテレビで見ましたが、とても切ない気持ちになりました。遠く暗い宇宙を旅して再び戻る、人の旅を重ねてしまう擬人化し
◎こちらのブースは宇宙船の中の生活を再現した場所で、奥にある扇風機は関係なくコロナ対策と思われます。まずは船内の様子ですが、個室のスペースがありましてプライバシーが確保されています。長期間の集団生活ではプライベートが必要で、休暇の時は本を
◎こちらの壁に飾られているのは知る人ぞ知る、日本のピカソと異名を持つ芸術家の作品です。もったいぶっていますが、その人は宗像志功であります。かれは津軽を愛しこの地を描き、とくに版画などには執念を燃やしていました。津軽と言う場所はたくさんの芸
◎時の経つのは早いもので一週間が過ぎまして、また休日企画の“みちのく編”になりました。こちらは青森市のシンボル観光物産館『アスパム』の、上の方にある展望場所に来ています。こちらから見ると裏側と言いますか海側ですが、
◎こちらに宇宙飛行女士の山崎直子さんの写真がありましたが、私は何を隠そう山崎直子さんのファンでありました。そのむかしソ連(ロシア)の宇宙飛行女士で、テレシコワさんと言う人が居ました。今でも忘れない“私はカモメ”と言
◎道の駅余市(スペースアップル)にあります宇宙記念館は、いろいろなテーマ館と同様にまずはイントロダクション。歌などにもあるイントロ部分の、導入部は暗い中光に誘われ扉が開きま。中に入ると天井の高い倉庫のような場所に、タンクのようなものが並ん
◎天狗山の展望台からは小樽には降りず、この足で余市に向かいました。と言うのも時間的に小樽を見学するには遅いし、今夜の寝床は慣れた余市が良いからです。そして余市の小樽寄りにある弦窯温泉に来まして、これは夕方までじっくりと温泉三昧と行く事にし
◎毛無山展望台から小樽に下る坂道に、天狗山と書かれた道標がありました。小樽が一望できるスポットで有名な天狗山ですが、ロープウエイで上まで登るので下の駅しか行った事がありません。今回はよい機会ですから車で走り、ループウエイの上の駅まで来てみ
◎キロロからゆるい登り坂を走って来ると毛無山展望台と言う看板があり、毛無と言う文字にやたら反応して止まってしまいました。標高が470�と言う事で、東京近郊の高尾山より少し低く、東京タワーより高い位です。ここ毛無山の名前は好きじゃないけど何
◎青森市内をそぞろ走りをしていましたら、陸橋の上から珍しい物を見かけました。これは特急白鳥号(485系3000番台)の車両基地なのか、あのラベンダー色の上に白の白鳥車両です。先頭車両の一番前がくちばしをイメージした黄色で、前から北海道で何
◎この先にいつ青森に来られるか分からないので、少し青森市内をそぞろ歩きしたいと思います。青森市の海は陸奥湾の奥になり、右奥には陸奥市や大湊があります。湾内は外洋ではないので割と波静かで、港としては穏やかな海面であり停泊する船が多く、静かな
◎道の駅あかいがわ、からゆったりとした登りを走るとキロロと言うヘンテコな場所に来ます。キロロと言う名を有名にしたのは、歌謡グループの彼女達です。Kiroroと言うフレーズを聞くと思い浮かぶのが、アイヌ語の“kiroru(人間が
◎ベリーの丘の見物からゆるい坂道を下ると、いちばん下の方に道の駅がありました。赤井川(あかいがわ)と言う道の駅で、木造の山荘風の建物です。道中に道の駅があるとほとんど寄るのですが、それは旅の航跡を写真に残すためで、どこを通り何時頃だったと