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阿吽倶流の彷徨い日記 https://anku-samayoi.jugem.jp/

昭和のおじさんの車中泊、冒険旅行の日記です。

昭和のおじさんが車中泊しながら日本を旅する冒険物語です。或る時は砂浜にタイヤを取られ、また或る時は落雷、土砂降りの中で就寝、そして木曽谷では氷点下でフロントが凍りつくなど、何があるか判らない旅を楽しんでいるのです。

阿吽倶流(アンクル)
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2013/04/26

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  • 寂しい赤レンガ倉庫

    ◎函館赤レンガ倉庫街と言えば函館のシンボルでしたが、2022・05・25にはこのような有様です。電気も最小限で太陽光でかろうじて明るいだけ、まさに開店休業とはこのような光景でしょう。観光客で溢れ返っていた時代から見ると、これは廃墟に近い寂

  • 観光客が激減

    ◎月曜になりましたので赤レンガ倉庫に戻ります。さてこちらのレンガ倉庫の脇道ですが通常と言うかいつもは、車が止まっていたり街灯の中間には花が飾ってあります。どうした事でしょう車も人も居ないし花もありませんし、こんな赤レンガ倉庫を見るのは初め

  • 休日企画、みちのく流転

    ◎ここは浅虫温泉駅と言う場所で、昨日に夕方ここに着き車中泊をしました。近くに道の駅あさむしが在りまして、夜にそこの温泉に入りました。道の駅は出入りが多いので少し先にある鉄道の駅まで移動して、そこで車中泊したのですが夜はこちらの駅の方が静か

  • 休日企画、みちのく流転

    ◎こちらはのへじ駅でありまして漢字で書くと野辺地になり、下北半島方面と津軽半島方面の分かれ道になります。今回は津軽半島に向かうので左方面に向かいますが、機会があればまた恐山や仏ヶ浦と大間崎にも行ってみたいです。それでは野辺地界隈を散策して

  • 赤レンガ倉庫の様子が変

    ◎こちらがレンガ倉庫の渡橋から海を見た方角ですが、あのように低い自動車道があり大きなクルーザーは入れません。もともとは荷物の運搬船が出入りしていたポートで、現在は小型の観光船が利用開いています。ポートの両岸はボードウオークになっていて、歩

  • ベイエリアに戻りました

    ◎さあまたまたベイエリアの赤レンガ倉庫付近に戻りまして、車を停めてレンガ倉庫のショップを歩きましょう。ここで駐車場ですがこの教会のようなホールの隣に、レンガ倉庫で買い物食事を1000円以上使えば数時間無料です。駐車料金払うよりお土産買った

  • トロピカルな空間

    ◎ブーゲンビリアにハイビスカスと色鮮やかな花達ですが、この北国では貴重な存在なんですね。何ヶ月も雪に覆われ閉ざされた暮らしの北国では、トロピカルな花達がどれだけ癒しになるでしょう。逆に言うと湿気の多い熱い南国では、雪に囲まれた北国が羨望の

  • ブーゲンビリアの園

    ◎こちらが函館熱帯植物園の大温室ですが、私の見た東京の物や埼玉のものほどは大きくはありません。都会にある植物園は熱源を得るために、ごみ焼却炉を利用する事が多いようです。函館は湯の川温郷ですから、温泉の熱で温室の内側にラジエターのようなもの

  • 函館市熱帯植物園

    ◎函館空港からの帰り道でベイエリアに戻る前に、函館市熱帯植物園に寄って行きたいと思います。ここの熱帯植物園は湯の川温泉の熱を利用して、熱帯植物の栽培をして居る他に猿の飼育もしています。こちらのサル達は冬になると温泉に入れ、冬の湯治を楽しん

  • 休日企画、みちのく流転

    ◎それでは七戸の山車会館の中を紹介しますと、こんな具合で出来事や物語を基本に、車に乗せる大きさで作成されています。各地で有名な山車ですが、町の規模から推し量るとこれぐらいだと思えます。ねぶたや高山の山車とか京都の祇園など、大きな祭りは特別

  • 休日企画、みちのく流転

    ◎さて早いものでもう一週間が経ちましたが、こちらは道の駅しちのへに来ました。ここで悩みましたが青森に戸(へ)の付く場所はいくつあるのか、調べてみると九まであるそうです。なんでも鎌倉時代にみちのくのこの辺りを九つに分け、それからこの地名が続

  • 函館空港

    ◎走っていると木々の間から管制塔らしきものが見えて、あとはあの方角に進めば函館空港です。ここからはかなり広い一方通行になり、空港周辺の道はグルっと回っています。うまく車線変更出来なかったらもう一度回って、なるべく外側の車線を走るとゲートに

  • 修道院を出る

    ◎ゆるい傾斜を降りて来るとレンガ色でない施設があり、これはお土産などを打っているショップです。中をいろいろ物色しましたが、結局男子修道院トラピスト産のバター飴を買いました。さらに下に降りて来ると形の整った木がありまして、ほどよい日陰の広場

  • 修道院の中庭

    ◎こちらが実際に修道者がいるエリアになりますが、ご存知の通り修道士とは外界から離れて暮らします。隔離ではありませんが日本の雲水のような状況で、俗世から離れ信仰しているわけです。そちらの生活区の建物には警護とみられる天使像があり、外界からの

  • トラピスチヌ女子修道院

    ◎こちら方面にはトラピスチヌ修道院がありまして、何度か訪れてはいるのですが毎回早朝でした。なので当然入れずじまいで、今回はやっと入る事が出来ました。まずお出迎えは黒い天使で、仏教で言う武神のように邪悪なものを踏みつけて、神を守っているので

  • 緑の島から見晴らし公園

    ◎緑の島から出て脇にある石碑まで来ましたが、この石碑は同志社大学の創設者新島襄に関するものです。この場所から海外へ渡航したと言う、良く分からない価値観の石碑です。新島襄と言えばあの奥様でありまして、八重の桜と言うドラマで観た事があると思い

  • 休日企画、みちのく流転

    ◎じつはこのイベントは、しちのへバラ祭り2017,と言う事で、約6年前の旅の物であります。今までの旅の中から特にみちのくの旅を織り交ぜております。この旅の後に色々行きましたが、みちのくの旅はしていないので、過去のものを引っ張り出したと言う

  • 休日企画、みちのく流転

    ◎さてまた休日がやって来ましたが、本日は建国記念と言う祝日であります。先週の続木である東八甲田のバラ園でありまして、車旅の途中の運動にちょうど良いのです。この橋にはフクロウの彫刻がありまして、下には小さな小川が流れ向こうにビニールハウスの

  • 緑の島

    ◎函館湾に突き出した緑の島は昔は無かったのですが、現在は市民の憩いの場所として存在します。摩周丸や護衛艦などが見えて函館の赤レンガ倉庫なども見える、埋め立てた島ではあるものの車で来られる島であります。海風に当たり釣り糸を垂れる、そんな楽し

  • 復元函館丸

    ◎ドック周辺を散策すると赤レンガ倉庫がありますが、観光に使用されている赤レンガ倉庫とは違います。こちらは現役の倉庫で味もそっけもない、ただの赤レンガ倉庫です。周辺は埠頭であり海に囲まれていて、ドックに入院している船には自衛隊の護衛艦なども

  • 函館どっくエリア

    ◎外国人墓地のある所から少し市内方面に戻ると、市電の終点である“ドック前”の停留所があります。そこを海沿いに行くと入江があり、個人所有のボートや漁船が係留されています。湾の中心部は観光がメインですから、個人の船はこ

  • 海が見える墓地

    ◎こちらが函館の外人墓地になりますが、どこの港町に行っても外人墓地があります。もちろん海に囲まれた日本では、港が諸外国との接点であります。内陸部では外人墓地と言うのは聞きませんが、陸続きの国では当たり前にあるでしょう。それでも景色の良い場

  • 函館山麓めぐり

    ◎函館山麓にはこんな鳳凰のようなオブジェがありますが、これは何かよく分かりません。そして線路道を歩いているとこんなモダンな建物があり、よく見ると警察のような表示が出ています。何が何だかよく分からない山麓エリアは、昔は銀行とか商社が、別の物

  • 休日企画、みちのく流転

    ◎八甲田山ロープ上うから酸ヶ湯の方に走り、途中で分かれ道を左折しました。右に行くと十和田湖方面で左が七戸で、初めて聞く名前だったので左折しました。途中ですごい渋滞があり何かイベントの渋滞のようで、係員の誘導で私も駐車場に入る事になってしま

  • 休日企画、みちのく流転

    ◎ここが八甲田山頂駅の駅前でありますが小さな広場で、ゴンドラに同乗してきた人達も景色が見えずがっかりです。駅前にある地図看板を見ると。八甲田と言う位ですからピークが八つもあり、ここからさらにコースを選び歩くわけで、私にはとても無理な話であ

  • 市電の走る街

    ◎ちょうど市電が通り過ぎたのでカメラで追いましたが、実に心地よいガッタンゴットンではありませんか。ここは函館文学館の前でありまして、この風景とこの音がじつに文学的ではありませんか。太宰治の言っていた汽車は悲劇名詞で市電は喜劇名詞だと言うの

  • 函館と文学

    ◎このベイエリアの一角に少女の像が有りまして、下の名盤に赤い靴の少女と書いてあります。これはどう言う事なのでしょう、歌詞の中に♪横浜の波止場から船に乗って♪とあります。なぜ函館なのか石碑を写真に撮りましたら、ジーンズのオジサンが映ってしま

  • ベイエリアに来ました

    ◎大三坂から真っすぐ海まで降りて来ると、ここにレンガ色の角の無い丸い建物があります。この建物はいろいろと変貌を遂げて、現在はこの後ろにあるHakoBA THE SHARE HOTELSの一部になっています。最初に見たときはテディベアーのミ

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