このからくち酒は。 ふんわりと甘さを連想する香りがあるから。 冷や(常温)で呑めば。 人によっては「若干甘い?」 なんて、感応するかもしれないけど。 それでも至って味わいは辛口だ。 甘味は少ないと思う。 燗にすれば、さ。 ばっちり「辛口酒」だな。 香りも膨らんで丸くなる。 やっぱり、こういう酒造る蔵は。 めちゃくちゃ良心のカタマリ、だっぺよ! っていうか、超うめーかんね。 こうやって。 まず、どこのブログにも載らないような。 うめー酒をみっけっと。 って、茨城県産酒に限りますが。 茨城に生きる喜びをより感じる(笑) いやー、実際のところ。 この酒は。 有名どころを引き合いに出せば。 ま、余裕で…
ガールズ&パンツァーを。 YouTubeで、きもーち見てみた。 俺的には大進歩だ。 戦車が大洗の街中で暴れてた。 とにかく、ひとつ言えるのは。 あんまり、いや、全然興味がない(笑) 戦車よりもずっと。 俺にとっては荒走のほうが大事だ。 荒走ってのは。 醪を搾ったときに最初に出てくる酒。 華やかで瑞々しい味と香りが特徴。 なんだってさ。 確かに荒走らしい。 すごくフレッシュな酒。 これはうめーかんね。 香りはバニャニャ様。 ささ辰か? っつうの(笑) 前回の火入れと呑み比べて。 酒の面白さをより感じてる。 違うもんだねー。 彦市は。 生と火入れでは全く別物な酒だけど。 どっちもめちゃくちゃ良い。…
以前書いた彦市の記事にアクセスが増えてる。 いや、どうも。 彦市人気者だっぺよ。 やっぱり旨い酒だものー。 寒いからみんな、お燗なのかな? 燗で呑むのが、俺は好きだ。 結構酸味が効いてる。 そんでスモーキーな雰囲気。 良い意味での複雑さがある。 「旨さ」が単純じゃない、そこがいい。 大洗の地元米で醸す酒。 新ブランド彦市も4年経つ? ま、あと100年はどうぞこのままで。 敢えての真澄酵母で。 カプエチ酒の真逆行ったあたり、が。 坂本さん若いのに、よい決断力を持ってる。
シリーズ燗酒選手権⑩ 霧筑波 純米大吟醸(浦里酒造・つくば市)
純米大吟醸、の。 3年もの。 出所は聞くなよ(笑) 野暮だから。 基本的には冷酒が似合う「吟醸」だと思う。 が、あえて思いっきり燗酒で呑む。 なぜ、霧筑波の吟醸香は。 燗につけても問題ないのか? いや、むしろこの酒については。 ばっちり燗がいい。 その答えは。 多分。 小川酵母と熟成。 杜氏を始めとする蔵人さんたちの技。 蔵のポリシー。 そんで3年もの、っつう!
まー、早い話。 その辺りのブログに、だ。 記事にならない酒が一番旨めー。 大体、燗酒にハマってる連中は。 ブログよりも霧筑波で。 ましては、インターネットすらしんめー。 その例外が、私めでございます(笑) 霧筑波、夕霧。 最高の燗酒。 冬に呑む酒としちゃ。 これ以上はあんめ、な。
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