最近、齢を取ったせいなのかしらないが、ふと子供の時分を思い出すのだ。昔の育った田舎が懐かしくなって、時たまインターネットで検索するのだが、YouTubeなんかには、地元の風景や公園やお店や施設をアップしている動画が結構出てくる。しかし、その中身を見るや、なんとも

今月前半の記事である。「医師が勤務前にウイスキー、派遣先で意識失うほど 〇〇市が処分」岐阜県の○○市立〇〇病院（50床）に務める60代の男性医師が今年2月、派遣先の医療機関での勤務前に飲酒し、勤務できなくなっていたことが分かった。市は7日、複数回の無断欠勤な

この1ヶ月間あまり、クソ忙しいのだ。（'A` ）（品のない言葉だが、他に適切な文言を思いつかないのだ。。。）とある仕事の案件が本稼働を迎えて、顧客の会社に朝から夜まで缶詰状態。朝の8時過ぎから夜の8時過ぎまで休む間もない激務が続いている。顧客の会社が遠方の

自宅から自転車で2分の近距離にあった、スポーツジムが先月末で閉店となった。子供向けの水泳教室もやってたから、少子化の影響かも知れない。ほぼ断酒してから通い始めたと思うから、かれこれ十年くらい通った。ある意味断酒を支えてくれたよう存在なので、いやはや困った

実は、最近ABEMA.TVで大相撲の実況や録画を良く視聴するようになった。生まれて此の方、ほんの最近まで、相撲など、まるで興味がない人生だったのに。それが、二カ月おきの本場所が待ち遠しくなっている程なのだ。幼少の頃、初めて貧しい我が家にテレビジョンがやって来た時

新年おめでとうございます。昨年は神社へ祈願に行けずじまいでした。否、行く気がしなくて行ってないだけです。毅然とした態度で無神論者を装ってはいるものの、その信念たるや頗る軟弱で、苦しい時の神頼み派なのです。なので、苦しくなければ、敬虔な信心など、これっぽち

アルコール依存症の真っ盛りの頃。一体、どういう状態であったろうか。身体の臓器の症状ではなく、衣食住・生活習慣についてである。何が生活の第一優先かといえば、勿論、三度の飯より酒である。仕事や、名誉や、親の死に目や、義理人情や、法律御法度や、神よりも、まずは

とある有名人との遭遇その日も、前日の深酒で頭はくらくらしていた。普通だったら、仮病で休んでいる所だが、その日は、どうしても休めない仕事が入っており、力を振り絞って銀座線に乗った。待ち合わせ場所の青山1丁目の交差点近くにある喫茶店を見つけて入る。青山だとい

秋の夜長、思うところあり。実は童子は、小学校低学年の時分は動物園の園長になりたかったのであるが、高学年・中学と成長するにつれ、外界への知識が増加してくると、地球上の事象よりも、まだ見ぬ空の向こうの宇宙に関心が移り、高校生くらいになると天文学者を目指そうと

前回からの続きであります。15時までレストランで時間を潰して、ようやくチェックインです。帳場っぽい古びた受付で、件のおじさんから宿泊の説明を受けます。いろいろと、ネットで検索はしてたものの、やはり勝手はわからない。まずは、長旅の疲れを癒そうと、さっそく温

退院後の遠出となりますが、今月の初め、知人と温泉旅行に行って来ました。あの千と千尋の神隠しのモデルとなった古の旅館のある群馬県の四万温泉です。1か月前からインターネットで、積善館という旅館を予約していました。群馬県は、会社員時代は結構仕事で行きましたが、

さて、術後の経過は良好で、1週間程で退院いたしました。食事は制限なしであったため、低カロリーの病院食を補うべく、病棟内にあるローソンで間食の買い出しに勤しんでいたため、何と、入院前より3キロ増量し、未だに復旧トレに苦しんでおります。（'A` ）退院後、久々

いよいよ入院であります。まず、入院前日にPCR検査を受け、陰性が証明されないと入院許可してもらえません。童子は、コロナ災禍の最中も、一度も受けたことがありません。周りの人がコロナに次々やられても、妖怪童子は感染を潜り抜けてきました。しかし、今回は、入院の

で、前回の続きであります。市井のクリニックで副鼻腔炎の日帰り手術を断られた童子は、やむなく、それまで通院して来た国立医療センターに出戻る羽目に。手術を断ったクリニックの先生からの手紙が届くであろう2週間後に医療センターへ。医療センターでの入院手術を、童子

またまた病院物語であります。仕方ないのですね。φ(．． )多少の仕事とジョギングと病院通院が人生となってるような生活なれば。定期的に近い頻度で数科を通院しているのですから。高血圧と高尿酸の処方と検査で近くの内科に。（時には、大腸憩室炎の内視鏡検査も）別の総合

またまた病院系のブログ記事となります。5カ月前から通っている国立治療センターです。薬剤で様子を見るとの事で、朝昼晩と、まじめに服薬と鼻腔噴霧を欠かさず続けてきたのです。そして、先週、再度CT検査を受け、今週が結果発表の日となりました。恐る恐る結果を聞きに

おとといの事である。例によって、高血圧と尿酸の定期検査で、自宅近くの総合病院に来ていた。午後の部が担当医となっているため、13時半の受付開始から来院して、待合エリアで14時の診察開始を待っていた。テレビでは、国会中継が流れている。野党の質問に内閣総理大臣がの

今年初めてのブログ記事となります。色々と忙しいのである。そのせいにして、今年は未だ恒例の初詣にも行ってないのだ。（罰があたるぞ！）(´･ω･｀)賽銭用にと1年間貯め込んだ大勢の5円玉達は、出番がないので所在無げのようだ。多忙の原因の一つは、先月の記事で書いたよ

いやはや、この1ヶ月あまり、病院三昧でした。前回の続きとなりますが、まずは頭部のCTを撮りました。結果は、一週間後に診断となります。翌週、再来院。前回は気難しそうだった年配の女医さんは、今回は笑顔で迎えてくれて、割とフランクな雰囲気で、まるで印象が変わって

実は、数カ月前に鼻風邪を引いたようで、暫くほっておいたが、濃い鼻水を伴って呼吸がしづらく、近所で評判の良い耳鼻咽喉科の扉を叩いたのが事の始まりだった。副鼻腔炎。それも重度。かつ、慢性。そう診断されたのだ。そういう自覚は、生きて此の方、まるでなかったのであ