これも放ったらかしになっていた画像。こと座のM56、光度8.3等、視直径7.1'。小ぶりな球状星団です。こと座ではM57ばかりが注目されて、メシエ天体がもう一つあることが忘れられがちです。途中で霧に包まれたので6カットのみ。多段階露出はでき
野辺山で撮っていた写真をアップし忘れていました。なんてことないこと座の写真です。APS-Cではf70mmでほど良く収まります。ただM56をフレームから外してしまったのは失敗。うっかりしていました。f5.6まで絞ったのでベガ以外の星像は小さく
1枚撮りの画像です。一番風が強かった時間帯でした。カットはほぼ全滅。かろうじてマシな1カットを無理やり処理しました。レタッチでノイズをゴリゴリと消してシャープネスでごまかし。50%ほどトリミングしています。まだらな背景は残りましたが、なんと
引き続き天邪鬼撮影。通常ならM8も一緒に撮るのですが、同じような構図ばかりになるのでM20とM21だけで撮りました。薄明が始まりかけています。相変わらず風が強く、半分以上のカットは捨てました。7カットしか使えなかったのでさらりと処理。これで
久しぶりなので南天を集中撮影。青い馬からほど近いM4を撮りました。明るい対象なので手動導入も楽ちん、ファインダーで余裕に見えます。今回はあえてアンタレスを外し、M4を中心に配置しました。こんな構図だと一瞬なんの球状星団か戸惑うかもしれません
大人気の青い馬星雲を初撮りしました。どのくらい写るかわからないので今回は試写のつもりでサクッと撮りました。春霞の影響もあってなんとなく眠い空です。焦点距離が長いと写りづらいと思い短めのf135mmを選択しました。露出も短め。やっぱり淡かった
空にはまだ月明かりの影響が残っていましたが撮影を強行しました。20T2はいまだりょうけん座。夜半には天頂にあり、手動導入するには姿勢が窮屈です。地べたに座り込まなければファインダーをのぞくことができません。前回より少し明るくなったような気が
月没は午前0時。3時間半ほど暗夜があります。風が強いことが予想されたので山に囲まれた西湖にしました。しかしここでも間欠的に強風が吹き荒れ、あては外れました。20R4はヘルクレス座を西進中です。今が一番見かけ速度が速い時、2分露出でも彗星像が
4月5日に発見されたばかりのいて座新星(V6595)が偶然撮れていました。今年いて座に現れた2つ目の新星です。帰宅してから知りました。場所はM8の約5度南、一番天の川が濃い領域。標準画角のレンズでしたが明るかったので何とか判別できました。赤
もう一つ初見の彗星。ちょっと気が早いですが2022年から2023年の長期にわたって5〜6等になることが予想されているパンスターズ彗星です。ベガの近くをゆっくり移動中。赤矢印を入れておきましたがそれでもわかりにくく、等倍の画像を添付しておきま
久しぶりの撮影でセッティングにめっちゃ手間取りました。最初のパロマ—彗星を撮り始めた時には夜半になっしまい、撮影中に日が変わりました。パロマ—彗星は天頂付近のりょうけん座をゆっくりと移動しています。恒星中心のコンポジットでも動きは目立ちませ
2か月近くサボってしまいました。ぼちぼち再開します。昨夜は久しぶりに野辺山高原へ。スキー場の営業は終わり、暗い空が戻ってきました。今、一番明るい彗星から紹介。わし座の天の川を横断中です。エメラルドグリーンが美しいです。彗星もせめてこれくらい
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