ち〜ん。色々都合があって群馬県で撮影です。予報より少し天気の崩れが早かったようです。日が暮れる頃には厚い雲が広がりました。時折、薄くなった雲を通して欠けゆく様子が眺められました。皆既はちょいと悲観的。今回も大ドジ。鏡筒に1.4倍コンバータを
強風が収まってやっとまともな撮影ができました。珍しく歩留まり100%。たて座に二つあるメシエ天体の内、でっかい方です。光度5.8等、視直径14.0'。散開星団にしては密集度が高いです。少しまばらな球状星団と言ってもいいくらいではないでしょう
たて座から天の川を南にたどり、いて座に入るとバンビがいます。つぶらな瞳はM17/オメガ星雲を見つめています。そして首には小さな首飾り。偶然とは言えなんともメルヘンチックな造形です。ここを最初にバンビと見立てた人の想像力は素晴らしいです。20
ネット上では夏の天の川祭りが始まっています。どこを撮ってももくもくが写って楽しいです。最近のデジタル機器だと簡単に写せるのでどう撮るか、どう切り取るかが腕の見せどころになります。私は適当に撮っていますが。たて座は夏の天の川の主役であるのに、
残りの2彗星です。パロマ—彗星はアトラス彗星から少し東に寄ったところ、りょうけん座M3の近くを移動中です。鏡筒ではツーショットはきつきつなので、あとでf300mmで撮ろうと計画していましたが、強風で記憶が吹っ飛んでしまいました。また失念。カ
旬のネタが二つもあったので彗星は後回しにしました。20R4はかみのけ座に達しています。3週間前と較べると尾ははっきりしてきましたが、光度はかなり落ちました。彗星の8時の方向にある明るい銀河NGC4274は10.4等。せいぜいこれと同じくらい
ついテンホーと読んでしまう..つづりは“Tianhe”、どう発音したらよいのでしょう。テンワとそのまま訓読みするのはデリカシーがないように感じます。天和を打ち上げた長征5号は5月9日、無事インド洋に落下したようです。10日の早朝には天和のパ
昨夜は今シーズン初めての小海町へ出かけてきました。最初はレストハウスふるさとまで上がったのですが、猛烈な強風が吹き荒れていました。やむなく標高の低いスキー場まで撤退。それでもまだ風は強かったのですが、ここでなんとか凌ぐことにしました。彗星は
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