明けましておめでとうございます。昨年はガクンと夜遊びの回数が減ってしまいました。今年もペースはそれほど上がらないと思います。それでも彗星だけはぼちぼち撮りたいと思っています。本年もよろしくお願いいたします。本年の初撮りです。12Pを撮りたか
明けましておめでとうございます。昨年はガクンと夜遊びの回数が減ってしまいました。今年もペースはそれほど上がらないと思います。それでも彗星だけはぼちぼち撮りたいと思っています。本年もよろしくお願いいたします。本年の初撮りです。12Pを撮りたか
串田彗星が写るようになりました。11月7日にも大月で撮影を試みましたが確認できませんでした。この日はカメラのモニタでぼんやりと確認することができました。まだ12等以下です。この時間帯は強風が吹き荒れていて、使いものになるのは3カットのみです
2か月前よりずいぶん明るくなりました。30'程度の尾が写りました。18x70mm双眼鏡ではでは大きく広がり、写真のような強い集光は確認できません。近くにあるM96(mag9.2、D7.24'-4.79')よりも明るさ・視直径ともに一回り以上
12Pが頻繁にバーストを繰り返しながら近づいています。11月30日に5回目のバーストが発生。本体物質の結束力が弱く、ボロボロとはぎ取られているような印象がします。もっと大きな破片がはぎ取られれば、一気に明るくなるという期待も膨らんできました
レモン彗星(C/2023 H2)が明るくなっています。宵の西空、ヘルクレス座を移動中。18x70mm双眼では近くのM13(mag5.8、D33')よりも淡く、視直径は1.5倍ほど大きくみえます。全光度は同じくらいになるでしょう。6等級です。
紅葉期の週末をなめていました。月没の頃を見計らってみずがき湖に行ったら凄い数の車。20台前後は停まっていたでしょうか。こんなのは初めてです。星屋さんと行楽客の車中泊が半々くらい。テントを張っている不届きものもちらほら。駐車場は常にざわついて
一昨日のみずがき湖でのCSSです。右端のカシオペア座を横切った後、地球の影に入りました。影に入るところを撮りたかったのですが、北極星を中心にしたため切れてしまいました。構図の取り方が優柔不断でした。ソフトフィルターを付けて撮っています。私は
昨夜は夜半まで4時間足らずの暗夜でした。お盆休みに入ったので混みそうな富士山麓は避けてみずがき湖にしました。地球最接近間近のアトラス彗星が美しいです。はくちょう座の天の川の中を横断中。昨夜は散開星団NGC7086(光度9.2等、視直径14.
2か月ちょいぶりのアトラス彗星です。前回は急激に明るくなっているということでしたが、今回はさらに明るくなっています。彗星らしい青緑色が美しく、中心核はやや面積があるように写っています。この彗星、こんなに明るくなる予報でしたっけ。Atlas
ビクセンの鏡筒ED81Sを改造してもらいました。フルサイズ対応のための絞り環の移動とオーバーホールです。22,770円也。妥当な料金だと思います。約2か月で修理完了しました。これ以上機材に投資したくないので鏡筒はED81Sを使い倒すつもりで
更新が滞っています。相変わらずテンションが上がらず、悶々としています。2月に白内障の手術をしました。その後しばらくたったので新しい目の見え具合を確認に行ってきました。手術の効果は抜群。星像が点像に見えることがどんなに素晴らしいことか実感しま
1/30未明の画像を動画にしました。2時間あまりの移動の様子です。縦方向の画角は1.72度、2時間で月の直径くらい移動しています。この日はイオンの尾がやや淡かったのが残念でした。2023.01.30 01:42-03:50CANON EOS
月が満ちてきました。ZTF彗星が暗夜で撮れる時間帯が少なくなってきています。ちょっと頭痛がしていたので近場にしました。今冬、初めての大月エコの里です。撮影条件は最高、月没とともに最高高度に達します。しかし赤緯は80度、彗星を導入しようとする
1月25日の宵から26日の未明にかけての3彗星です。運良く明るい彗星が北極付近に集まっています。北半球の彗星ファンにはラッキー。たまにはこんなことがあっても良いでしょう。もう一つのZTF彗星、北極付近からカシオペア座のWの中に入ってきました
美しい!カメラのモニタで見ただけで思わずつぶやいてしまいました。やっとZTF彗星の尾が撮れました。前回は撃沈しましたが、今回は絶対晴れるであろう日を狙い撃ち。期待通り雲一つない快晴が朝まで続きました。気温は朝方−11度まで低下。乾燥していた
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。CSSって何? と思われているかもしれません。中国宇宙ステーション(China Space Station)の略称です。以前は天宮と呼ばれていました。今は使われないようです。昨年の
藤井旭さんが逝去されました。心からご冥福をお祈りします。私が学生の頃の天体撮影の憧れであり目標でした。1970年頃だったと思います。藤井さんは星座ガイドブック(正確な書籍名は忘れました)を編集中で、天文ガイドに入選した私のぎょしゃ座の写真を
もう一つのZTF彗星(C/2020 V2)もかなり明るいです。少し尾が伸びているように見えます。天の北極からわずか6度のところを移動中です。ケフェウス座からカシオペア座へと進みます。近日点距離は2天文単位以上なので、それほど大きく形は変わら
ごぶさたしています。10か月も放ったらかし。天体写真の壁にぶつかり悶々としていました。まだ解消したわけではないですが、ZTF彗星が明るくなってきたこともあり重い腰を上げました。撮り方憶えているかしらん。意外と覚えているものです。この夜は5彗
ベタな対象もう一つ。りょうけん座の子持ち銀河M51、光度8.4等、視直径 11.0'。小さいわりに渦巻の腕がはっきりと写り、楽しい対象です。子どもの方はNGC5195の符号がついています。光度9.6等、視直径5.4'。撮影途中で電池が切れて
1/30未明の画像を動画にしました。2時間あまりの移動の様子です。縦方向の画角は1.72度、2時間で月の直径くらい移動しています。この日はイオンの尾がやや淡かったのが残念でした。2023.01.30 01:42-03:50CANON EOS
月が満ちてきました。ZTF彗星が暗夜で撮れる時間帯が少なくなってきています。ちょっと頭痛がしていたので近場にしました。今冬、初めての大月エコの里です。撮影条件は最高、月没とともに最高高度に達します。しかし赤緯は80度、彗星を導入しようとする
1月25日の宵から26日の未明にかけての3彗星です。運良く明るい彗星が北極付近に集まっています。北半球の彗星ファンにはラッキー。たまにはこんなことがあっても良いでしょう。もう一つのZTF彗星、北極付近からカシオペア座のWの中に入ってきました
美しい!カメラのモニタで見ただけで思わずつぶやいてしまいました。やっとZTF彗星の尾が撮れました。前回は撃沈しましたが、今回は絶対晴れるであろう日を狙い撃ち。期待通り雲一つない快晴が朝まで続きました。気温は朝方−11度まで低下。乾燥していた
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。CSSって何? と思われているかもしれません。中国宇宙ステーション(China Space Station)の略称です。以前は天宮と呼ばれていました。今は使われないようです。昨年の
藤井旭さんが逝去されました。心からご冥福をお祈りします。私が学生の頃の天体撮影の憧れであり目標でした。1970年頃だったと思います。藤井さんは星座ガイドブック(正確な書籍名は忘れました)を編集中で、天文ガイドに入選した私のぎょしゃ座の写真を
もう一つのZTF彗星(C/2020 V2)もかなり明るいです。少し尾が伸びているように見えます。天の北極からわずか6度のところを移動中です。ケフェウス座からカシオペア座へと進みます。近日点距離は2天文単位以上なので、それほど大きく形は変わら
ごぶさたしています。10か月も放ったらかし。天体写真の壁にぶつかり悶々としていました。まだ解消したわけではないですが、ZTF彗星が明るくなってきたこともあり重い腰を上げました。撮り方憶えているかしらん。意外と覚えているものです。この夜は5彗