あまりにポピュラー過ぎてなかなか撮らない対象です。上(北)がM82、下がM81。この焦点距離ではほど良い構図になります。しかし、M81の外側の淡い広がりやM82の赤いガスを写し出すにはさらに高度なテクニックが必要です。私の根性ではこの辺りが
M46をピンで撮りました。M47とセットで撮られることが多いですが、APS-Cのf644mmではやや窮屈になります。M46の特徴は何と言っても中に惑星状星雲NGC2438を内包していることでしょう。光度10.0等、視直径1.1'。光度は暗く
レデューサーを付けるのが面倒だったので、そのままフラットナーだけで撮影を続けました。なんて横着。f644mmでも簡単に撮れそうな明るい対象は何かな..。冬も終わりに近いことだし、名残りのモンキー星雲でも撮りましょうか。思った通り長い焦点距離
動画にしてみたかった静止衛星です。日本から見ると静止軌道はちょうどM42を横切ります。次から次へと静止衛星が西から東へ移動していきます。あまりに数が多いので衛星の同定はできませんでした。静止軌道以外の衛星もたくさん写りこんでいます。これから
日が変わってからもう一つの新ネオワイズ彗星(C/2021 A4)を撮りました。21A2をさらに上回るスピードできりん座を疾走中です。近くにあるPGC22599(15.14等)よりも少し暗いです。解せないことが二つ。一つはSI7でメトカーフコ
久しぶりの夜遊びです。明るい彗星がどんどん暗くなっていくので、すっかり出かける気が失せてしまいました。今年に入って発見された新彗星の内、いくつかが明るくなりつつあります。21A2が冬の天の川の中を北上してきました。1月22日に近日点を通過し
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