2007年に120万人に1人の確率で発症するチャーグ・ストラウス症候群を発症。これまでの回復記録を紹介。
チャーグ・ストラウス症候群はアレルギー性肉芽腫性血管炎とも呼ばれ、難病に指定されています。喘息、アレルギー性鼻炎を患っている患者がこの病気の予備軍と言われています。白血球の中の好酸球が異常に増加して全身のどこかの血管を詰まらせるか、破くかの症状を起こし、炎症の起きた血管の周囲の神経細胞を破壊します。その結果、下半身不随や心筋梗塞、脳梗塞、胃潰瘍、肺機能不全などの症状を発症します。
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