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  • 実を結ぶ努力

    小4のころ、持久走大会で反則負けして1位を取り逃がしたことがあった。試走会ではすんなり一位を獲れたから結構甘く見てて、そしたら、本番では3人くらいが実力を伸ばしてていつもなら離せる場所で、しつこくついてこられたり前に強引に出ようとしてきたりして、そこで思わず

  • カウンセリング(第一回)

    ①神経質症、うつ病などの心を器に例えると、これまでのストレスや、それを解消するために仕入れた情報などでこの器はあふれそうな状態にある。そんな中で、治すためにまた新しい何かを無理やり入れようとしても新たなストレスになるだけである。②常に他人にはない肩書がな

  • 森田療法の「純な心」

    「純な心」という有名な言葉がある。この言葉は、いろんな本とかブログをみると「清らかな心」とか「正しい心がけ」みたいな訳され方をしてることが多いみたいだけど・・・多分、「純」って言葉が「純粋」とかそういう感じの言葉を想起させるからかな?でもこれって実際は、

  • 良いカウンセラー

    精神疾患になった人が回復していく過程は、自動車の教習に似てるなと思っている。普通のドライバーが車を運転するとき、何か特別な心構えをすることはまずない。ただただキーを持ってドアを開けてベルト締めてエンジンかけて・・・でも教習生は、車に乗る前からいろんなこと

  • 体の不調も長くなってくると頭がぼんやりしていても、自分なりに勘が働くようになってくる。仕事の時なら、今ここで次の作業に取り掛からないとうるさい上司が横槍いれてくるな、とか雑念が浮かびやすい時の法則みたいなのがここ最近見えた気がした。何がムダで何がムダじゃ

  • 再開

    久しぶりの更新だなあ空きに空いて3か月半!?以前に書いたこと読み返してみた。生意気だねえ。。。誰の本から切り取ってきたんだかw。。。わかったようなことばっかクドクド書きやがってまあ、俺が書いたんだけど・・・〇〇療法がいい!だとか、やっぱあっちだ!とかもうど

  • 日本人と英語

    日本人は生まれてしばらくたつと、いつの間にか日本語をしゃべれるようになっているが、その何倍の努力と金を費やして勉強する英語はなかなかしゃべれるようにならない。それは赤ちゃんの頃の吸収力は半端ないからだとか、日本の英語教育は読み書きに偏りすぎていて・・とか

  • ゴリ押し

    本来、「楽しい」、「嬉しい」、「悲しい」などの感情は、何かをやった結果としてあるいは、何かをされた結果としておりてくるものであるが、一般的なメンタルトレーニングでは逆に、「楽しい」、「嬉しい」の感情をこちらから先取りすることで各々の成績をあげようとする。

  • 何のために働くか

    「人は何のために働くのでしょうか」という質問があるこれは「働く理由について、何を理由にすれば一番安心できるでしょうか」とも言い換えられる。「人生を豊かにするため」「なりたい自分になって、この世に足跡を残すため」そう考えないと人生は楽しくないという人がいる

  • 思想の矛盾

    森田療法の創始者・森田正馬は、自分の内面ばかりに興味がいってしまう患者の意識が外側に向くように、言葉をかけていたらしい。その言葉の中に理屈・理論を混ぜてしまったら患者は、「常に外のことに意識を向けなければ」とますます内面に意識が行く矛盾が起きてしまう。そ

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