chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
茨城政策研究会 https://blog.goo.ne.jp/ibarakifuture

今年の茨城県知事選挙を知事を選ぶ選挙から作る選挙へ、政策を選ぶのではなく僕たちが作る選挙へ!

ibarakifuture
フォロー
住所
坂東市
出身
未設定
ブログ村参加

2013/02/02

arrow_drop_down
  • 知事選分析 (1)

    一昨日、ザックっと書いた知事選分析を詳細に御説明したいと思います。まず、自由民主党の衆議院議員総選挙における絶対得票率(有権者全体に占める得票率)は1955年の第27回衆議院議員総選挙以降、統計的には減少の一途を辿っています。昨年12月の衆議院議員総選挙で自由民主党[圧勝]といっても、これは小選挙区制のカラクリによるもので、絶対得票率は1955年の45.8%から25.8%と約半分に低下しているのです。この事実を認識していただきたいと思います。この事実を前提とすれば、現時点で茨城県における自由民主党と公明党が獲得できる票数(以下、自公票と記述します)は約62万票です。この票が前回同様に橋本知事と自由民主党茨城県支部連合会の公認(推薦?)候補者に二分された場合、それぞれに約31万票が流れる計算になります(前回は橋本...知事選分析(1)

  • 政策集と知事選分析

    長らく更新していませんでしたが、やっと政策集としてまとめることができました。PDF形式ですが、ここにあります。基本的に再編集しただけですが、統計等の数値は最新のものに変更していますので、何らかの御参考になれば幸いです。さて、参議院議員通常選挙の公示も間近ですが、ここでちょっとした知事選挙の分析をしたいと思います。昨年12月の衆議院議員総選挙の結果を踏まえれば、民主党系の労働団体と自民党の一部を支持母体とする橋本知事は46万票程度しか獲得できないでしょう。狩野岳也氏の挙動いかんでは30万票にも達しない可能性があります。一方で、衆議院議員総選挙の際には、みんなの党、日本未来の党、日本共産党、社会民主党と民主党の反原発グループだけで38万票を獲得しています。これに凋落著しい日本維新の会の25万票を加えれば、63万票に...政策集と知事選分析

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ibarakifutureさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ibarakifutureさん
ブログタイトル
茨城政策研究会
フォロー
茨城政策研究会

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用