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ホワイトのお部屋 https://blog.goo.ne.jp/howaito43519

自分にとって日本画とは何か?と悩みながら日本画を描いている日々を綴っています。

ほわいと
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2013/01/29

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  • やっと咲いた!白花ヒガンバナ

    待ちに待った白花のヒガンバナが咲き始めました(写真は、先日アップしたつぼみとは別の場所の花です)昨年より10日ぐらい遅れています。聞くところによると、ヒガンバナは気温が低くなったのを察知して咲くのだそうです。9月に入っても真夏日が続いて、ヒガンバナも待ちかねて咲いたことでしょう。(白花と言っても純白ではなくて、少しクリーム色です)話は変わりますが、先日私がお勉強しているお教室がありました。皆さん日展制作の追い込みに入っていて、大きな作品の仕上げに頑張っていらっしゃいます。そうした方々の中で、一人絹本の小さな作品を描くということは、どんな気持ちなのだろうと思っていましたが、淋しい気持が余り無く、気楽さの方が勝っているのに驚きました。そして、もう潮時なのだなあと実感したのですけれど。一応「今年はお休み」と言っ...やっと咲いた!白花ヒガンバナ

  • 山陽新聞歳末助け合いチャリティー美術展に出品の色紙を描いた

    毎年出品している山陽新聞歳末助け合いチャリティー美術展には、可能な限り新たに色紙を描いて出品していました。近年、日展制作とダブるため時には間に合わなくて、手持ちの小作品(本画)を出すこともあったのですが、今年は日展制作をお休みしているにも関わらず、あまりの暑さにしんどくて、迷っていました。最近ちょっと涼しくなったこともあり、以前写生していた柿を色紙に描いてみました(笑)色紙は、一見簡単そうに見えますけれど、案外難しいものです。写生を元に、構図を考え、デフォルメもします。何とかまとまったので、期限を少し過ぎていたのですが、チャリティー美術展の事務局へ送りました。どなた様かの善意でお買い上げ(入札)いただき、チャリティーのお役に立てられたらうれしく思います。山陽新聞歳末助け合いチャリティー美術展に出品の色紙を描いた

  • 白花のヒガンバナのつぼみが!!

    異常な猛暑のせいで今年は白花のヒガンバナは咲かないのかと思っていたら、何とつぼみが出ているではありませんか。昨年の記録を見て見ると、だいたい10日遅れぐらいです。遅れてでも咲いてくれたらうれしいな。もしかしたらと、タマノカンザシも見たけれど、タマノカンザシはダメのようでした(涙)白花のヒガンバナは、暑さに負けず遅れてでも咲いてくれそうなので、咲いたら写生をしなければね。赤いヒガンバナは、何回か写生をしたけれど、白花の写生はまだなので。白花のヒガンバナのつぼみが!!

  • 異常な夏は終わるのか・・・

    ノカンゾウ誰もが年々暑くなっているのは感じていると思うけれど、それにしても今年の暑さはひどかった。9月に入ってもまだ真夏の暑さが続いていたが、やっと昨日あたりから秋の気配を感じるようになった。線状降水帯だとか、観測史上経験したことが無いとか・・・異常だ!と何度つぶやいたかわからない。植物はじめ生き物たちにも、その影響が出て、何だかおかしい。お彼岸の頃には、あちこちで見られるヒガンバナが異常に少ない気がしたのは私だけだろうか?今年も咲くのを楽しみにしていたタマノカンザシも葉がやけて、とうとうつぼみが上がらなかったし、昨年は我が家の花壇のあちこちで咲いてくれた白花のヒガンバナも今年は影も形も見えない。ヤブカンゾウ(八重咲き)は、暑さのなかで次々に花を咲かせて、今はノカンゾウ(写真・一重咲き)が頑張って咲いてい...異常な夏は終わるのか・・・

  • 「大家さんと僕」

    三男夫婦が帰省中に「万歩書店に行くのでお母さんも一緒に行きませんか」というので、連れていってもらいました。私は万歩書店を知らなかったのですが、大きな古書店です。たくさんの古書があり、私は主に美術関係の本があるコーナーに行きました。たくさんの興味深い本がありました。ちょっと買いたいなと思う本があったので、値段を見たら、古書といえども一万円以上もするのでやめました。見ても見ても飽きないのですが、さすがに疲れてしまいました。別のところへ行って、踏み台に座り込んでいたら、目の前に「大家さんと僕」という漫画が目にとまりました。前から一度見てみたいと思っていた本です。値段を見ると、100円~300円でしたので、4冊全部買いました。あとでよく見ると2冊は同じ内容でした(帯が違っていたので違う内容だと思った)ので、1冊は...「大家さんと僕」

  • 久しぶりの投稿です・・・

    久しぶりの投稿です。実は、三男夫婦がお店を改装する機会を利用して帰省していたのです。三泊四日の日程でしたが、楽しいひとときはアッと言う間に過ぎ去り・・・写真は金沢に帰ってから息子のパートナーさんがこっそり撮ったのをラインで送ってくれたものです。こんな写真を撮られていたとは露知らず(笑)夫がパジャマ姿なので朝なのでしょうね。こんな風に夫と並んでキッチンに立つことはめったに無い、というかほとんど無い、珍しい写真です。ケージのワンちゃんは、一緒に帰省したコテツです。いつも一緒に連れてきていたセキセイインコのマルちゃんは、今年2月に亡くなったのでいません(涙)久しぶりの投稿です・・・

  • 着物の処分「

    値段が付かず売れ残った着物終活の一つとして、もう着ることもない着物を着物買取専門業者に買い取ってもらうことにしました。以前から二束三文だとは聞いていましたから、特別いいものでもないし、最初からそんなに高く買い取ってもらえるとは期待していませんでした。(さすがに母の形見の大島の着物は残しました)業者さんは、怪しげなところではなく(全国ネットで我が家の近くにお店もある)、対応してくれた方も丁寧でしたが、「これはシミがありますので300円、これは500円・・・」と、一番高くて800円と、次々に値段がつけられていきます。従兄の連れ合いさんが「これはあなたにもらってほしい」と言ってくれた喪服の着物。もらいたくなかったけれど、結局押し付けられた形で持って帰ったもの。買った時には、飛び切り高価でいいものだと聞いていまし...着物の処分「

  • 想田和弘監督の講演に感動

    想田和弘監督の講演が聞きたくて、久し振りに「私たちのまち岡山を考える市民のつどい」に参加しました。毎年この時期は日展制作の追い込みにかかっているときでもあり、月初めの日曜日は日本画教室と重なる場合が多く、参加出来なかったので、本当に何年ぶり、いや何十年ぶりか(?)の参加でした。参加の顔ぶれもほとんど知らない方ばかり、存じ上げている方も、私の方から声をかけない限り気づいてもらえない(涙)、年月の流れを痛感したことでした。それはさておき、想田監督の「観察から始まる幸福論-なぜ僕らはニューヨークから牛窓に移住したのかー」というお話には感動しました。ユーモアたっぷりでわかりやすく、監督のドキュメントを撮るコンセプトが理解できました。観察とは、「よく見て」「よく聴く」、つまり作り手が先入観を捨て、よく見てよく聞いて...想田和弘監督の講演に感動

  • 黄金桃のシロップ煮

    昨日哲学カフェのメンバーの方から珍しい黄金桃を沢山頂きました。以前、お一人で暑い中大変な数の袋かけをされたとお聞きしていましたし、昨日も朝から残暑厳しい中、友人と二人で捥いできてくださったもの、感謝していただきました。沢山の量なので、傷まないうちにシロップ煮にしました。煮沸した瓶に入れて3瓶できました。冷蔵庫で冷やしておけば、ヨーグルトに入れたり、おやつに一切れ、二切れと食べられます。市販の瓶詰や缶詰の桃に似ていますが、甘さが自分好みで、もっと美味しくできました。※先に「黄桃」と書きましたが、正確には「黄金桃」でした。訂正します。黄金桃のシロップ煮

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