もう少し深く思考しますよ (3号被保険者の方のメリット) ❶厚生年金加入者に扶養されている配偶者は国民年金の保険料を 納めていない❷これらの方は国民年金の第3…
病気そのものの情報だけでなく社会保険、福祉制度など周辺情報を多く記事にします。
砂上の楼閣とならないように(そもそも)論を織り交ぜながら、よりわかりやすく具体的に記事を書いていきます。身障者雇用、障害年金などの情報を最初に記事としました。私の経験をもとにして蓄積した情報ですが私はプロではありませんのでご指摘やご意見も歓迎いたします。パソコンスキルにはいまいち自信がありませんのでビジュアル面で問題があるかも知れません。最初にお詫びしておきます。
変形性股関節症・「手術の決断」「病院選び」まで ❽アプローチ・後方・側方・前方
前回で本テーマについての記事は終了と記しましたがもう少し続けます (アプローチ)(侵入) 最近人工股関節手術を受けた方はこの点についてよく話題に します…
変形性股関節症・「そもそも論」「病院選び」 ❼「手術実績」「費用」「定期検診」
本テーマの最後になります (手術実績) ・本日はメインの「人工股関節手術の実績」について記し ます ・上記については例年3月に「全国」「地…
変形性股関節症・「そもそも論」「病院選び」 ❻「股関節センターの有無」「自骨手術」「再置換」
さらに続きます (股関節センターの有無) ・総合病院でありながら「股関節センター」が別棟として 設置されているケースが相当数あります ・総合病…
変形性股関節症・「そもそも論」「手術の決断」「病院選び」まで ❺「両足同時手術」について
さらに続きます (両足同時手術) ・ 股関節の両足が不調の場合、例えば右が末期、左が進行 期という場合に従来は両足手術を希望されても半年か1年 …
変形性股関節症・「そもそも論」「手術の決断」「病院選び」まで ❹「ナビゲーション」「入院期間」
さらに続きます (ナビゲーション) ・より正確な人工股関節手術を行うために使用する ・脚長差の改善、人工股関節の耐久性の向上に繋がるとの 説明も…
変形性股関節症・「そもそも論」「手術の決断」「病院選び」まで ❸MIS(最小侵襲手術)か否か
さらに続きます (MISか否か) ・最小侵襲人工股関節手術 ・通常の人工股関節手術より傷口が小さくなる、筋肉も できるだけ切らないで手術する ・そ…
変形性股関節症・「そもそも論」「手術の決断」「病院選び」まで ❷病院選びの判断基準
さらに続きます 2.病院選びの判断基準を列挙 (1)疑問を感じる医師のお言葉 ・初診時に「手術しかない、いつ手術しますか?」と言う 医師は疑問 →…
変形性股関節症・「そもそも論」「手術の決断」「病院選び」まで ❶変形性股関節症「そもそも論」
股関節患者会が解散してその後幾つかの地区で「後継」の「患者会」が発足しています その会合の中で語られた「質問」「悩み」等について「そもそも論」も交えながら「当…
障害年金・最近いただく相談③・生活保護との併給・ベストな選択は?
「併給」記事の最後になります 障害年金を受給する方が事情により生活保護が受けられるかどうかについて考えます。基本的な制度の考え方についても記します (Xさん)…
障害年金・最近いただく相談②ー2・労災保険との併給・ベストな選択は?
昨日の記事の一部を訂正いたします。気が付かれた方もおられると思います。失礼しました 誤 雇用保険は全額雇用主負担となる正 雇用保険は半々ではないものの雇用…
障害年金・最近いただく相談②-1・労災保険との併給・ベストな選択は?
話題が変わります。「傷病手当金」との「併給」については多くの方がされていましたが「労災保険」についてはどうなのか?そこのところを記します (労災保険) ・まず…
障害年金・最近いただく相談例①・傷病手当金との併給・ベストな選択は?
各種社会保険との併給について思考します2024年10月記事の再掲です 本日は最近多くいただく質問について記します当ブログの守備範囲を少し超えていますが社労士の…
当ブログとのお付き合いについて・「いいね」を 1000回いただいた方も!
PCの機種変更をして少し混乱しましたが徐々に戻りつつあります。できるだけ自然体で進めていきます 本日は少しだけ「ブログ経由のお付き合い」について記します 当ブ…
障害年金・「喜びの声」をいただく・「aki」さん②「定番アドバイス」「喜びの声」
昨日の続きです (akiさん) 女性 人工股関節手術 中国地方在住 60歳 当ブログ記事を読んでメッセージ (受給決定時の定番アドバイス) ・受給は決定し…
障害年金・「喜びの声」をいただく・「aki」さん①2020年から72人目、本年4人目・自力請求
当ブログのPC機種変更をしたため少しクイックレスポンスに支障をきたしているかもしれません。徐々に慣れて通常のレスポンスに戻します。少し回復時間をいただきます …
障害年金・不支給が増加した?なぜ?股関節症(人工股関節)の場合は?
障害年金についてご相談のあった方から「自力請求で書類が提出できました。年金事務所の担当者も親身な対応をしてくれました」と報告がありました。途中経過ではあります…
小人閑居・最近思考したこと・「ノーサイド」と「永久に不滅」②「ノーサイド」精神とユーミン
昨日の続きです (ノーサイド) ・ノーサイドとはラグビー用語です🏉・🏉観戦が私の生き甲斐でもあります・年齢が分ってしまいますが観戦歴は50年を超えます ・🏉…
小人閑居・最近思考したこと・「ノーサイド」と「永久に不滅」①「永久に不滅」という名言?
小人閑居しながら最近思考したことを記します (長嶋さんご逝去) ・年齢が分ってしまうが構いません ・小学校高学年の時代は学生野球を観戦に神宮球場に …
人工股関節手術・診断書の発行について②診断書発行を断る「医師の言葉」・最も負担感のある書類
さらに続けます (最も負担感のある書類) ・民間医療保険診断書の類・障害年金診断書も負担感がある書類になるかも知れない・「病名」「診断根拠」「入院期間」「稼働…
人工股関節手術・診断書の発行について①ー1診断書発行が難航するケース
障害年金受給のためには「診断書」が必須の書類となります請求手続きは順調でありながら「診断書」取得に少し時間がかかることが多いように思われます過去記事の再掲です…
閑話休題:異常犯罪が増加している?現状分析はデータを基に行う・ワイドショーの取り上げ方は?
最近は「異常犯罪」が増えているように思えます。そもそも犯罪件数は増加しているのかについて記します (最近の異常犯罪) ・5月 千葉市 女性が刺されて死亡(面識…
私事について少し語る・人工股関節耐用年数の「生きるエビデンス」となる?
私事ながら最近の動きについて少しだけ記します (人工股関節の耐用年数) ・2005年に湘南鎌倉人工股関節センターにおいて右人工股関節 手術を受けました・当時M…
障害年金・受給総額が増えるケース③アットランダムに追記・「受給者心理」は?
障害年金の受給総額について若干追記します (障害年金の受給総額についての追記) *本格的な遡及の場合は相当額になります*一方で事務的な遡及もあります。これも嬉…
障害年金・受給総額が増えるケースとバリアー ②可能であれば「受給総額」アップも視野に
さらに続きます (目指す方向と最近の傾向) ・人工股関節の耐用年数が長くなっているので若い方の手術が 増加しています・障害年金としての受給は65歳までなので例…
障害年金・受給総額が増えるケースとバリアー・①まずは「受給決定」可能であれば「受給総額」アップ
6月に入りました。現在当ブログで相談を受けて進捗中のものが4,5件あります。「書類提出」した案件も3件ほどあるので6月あるいは7月、8月にかけて「喜びの声」が…
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もう少し深く思考しますよ (3号被保険者の方のメリット) ❶厚生年金加入者に扶養されている配偶者は国民年金の保険料を 納めていない❷これらの方は国民年金の第3…
これまで何度か「3号被保険者」について記してきました。主たる目的は「障害厚生年金受給のため」であったため限定的な視点での内容になっておりました。。本日はその復…
前回の続きです。本テーマについては「すでに知っている」という方が多いと感じていました。さはさりながら「知らない」方もおられるので以下にシミュレーションをいたし…
昨日の続きです (今回の制度変更・命を守る)→凍結 負担上限額がそれぞれの方の所得額により引き上げられる という変更で月額「900円」「3000円」「800…
患者会の後継の会が開催されています。そんな会で長年語られてきた疑問点があらためて議論されたりします。最近の情勢も含めて纏めてみます 股関節症患者にとって生命線…
骨切り手術について考察します (骨切り術とは?) ・人工股関節を用いずに変形した股関節の形を整えて症状を改善 する手術法・前股関節症や初期股関節症の場合には一…
6月29日までの連続記事の追加です。「骨切り術」について記します (Mさんからの質問) ・40歳台中盤です・骨切り術について色々知りたい・病院を探しているが…
著者の「示唆に富む」著述についてアットランダムではありますが記します (本) 「死が怖い人へ」 SB新書 著者 久坂部 洋 著者は小説家であり医師でもあ…
医師であり作家である著者は「死が恐ろしいと感じる理由」について分類しております (本) 「死が怖い人へ」 SB新書 著者 久坂部 洋 著者は小説家であり…
当ブログは「病気ブログ」に所属しておりますので「闘病」であったり「社会保険」「福祉制度」について記すことは日常になります。「死について」語る場面も多くなります…
7月に入りました。世界も日本も多くの問題を抱え考えることも多くあります そんな中で当ブログとして嬉しかったことや最近の出来事について記します (障害年金受給に…
前回で本テーマについての記事は終了と記しましたがもう少し続けます (アプローチ)(侵入) 最近人工股関節手術を受けた方はこの点についてよく話題に します…
本テーマの最後になります (手術実績) ・本日はメインの「人工股関節手術の実績」について記し ます ・上記については例年3月に「全国」「地…
さらに続きます (股関節センターの有無) ・総合病院でありながら「股関節センター」が別棟として 設置されているケースが相当数あります ・総合病…
さらに続きます (両足同時手術) ・ 股関節の両足が不調の場合、例えば右が末期、左が進行 期という場合に従来は両足手術を希望されても半年か1年 …
さらに続きます (ナビゲーション) ・より正確な人工股関節手術を行うために使用する ・脚長差の改善、人工股関節の耐久性の向上に繋がるとの 説明も…
さらに続きます (MISか否か) ・最小侵襲人工股関節手術 ・通常の人工股関節手術より傷口が小さくなる、筋肉も できるだけ切らないで手術する ・そ…
さらに続きます 2.病院選びの判断基準を列挙 (1)疑問を感じる医師のお言葉 ・初診時に「手術しかない、いつ手術しますか?」と言う 医師は疑問 →…
股関節患者会が解散してその後幾つかの地区で「後継」の「患者会」が発足しています その会合の中で語られた「質問」「悩み」等について「そもそも論」も交えながら「当…
「併給」記事の最後になります 障害年金を受給する方が事情により生活保護が受けられるかどうかについて考えます。基本的な制度の考え方についても記します (Xさん)…
社労士を当ブログが紹介する場合には相談者の方とのファーストコンタクトについて段取りをすることにしております 本日はそこのところの当ブログのスタンスややり方につ…
新たなご相談をいただきました。まだ「連鎖」が継続中です!2020年から72人目のご相談で「障害者特例」適用を視野に入れて進めます (mjさん) 60歳超え 女…
昨日の続きです まずは一部訂正をさせていただきます2020年から72人目の方と昨日の記事で書いてしまいましたが相談件数の累計件数と混同しておりました2020年…
また嬉しい報告をいただきました。「喜びの声」も連鎖中です2020年から72人目の「喜びの声」です まずは2年前のご相談のエッセンスからいきましょう (tiさん…
前回の続きです 質問2 人工股関節による障害年金請求に専門家(社労士)を 活用する意味が分かりません。白黒明確な請求と思うが・・ お答え2 ・人工股関節…
最近はご相談案件も幾つかが順調に進捗しております 様々なやり取りがありますが同時に複数のご質問もいただいておりますのでここで少し当ブログのスタンス等も踏まえな…
良い意味での「連鎖」ですね。ご相談が続いております。歓迎いたします 2020年から71人目の方になります (saさん) 60歳前 女性 首都圏 人工股関節手…
新たなご相談をいただきました。2020年から70人目の方になります。意思が明確な方なので進捗も早まります! (Mkさん) 首都圏 女性 人工股関節手術予定 5…
新たに当ブログをお読みいただく方もおられるので定期的に本日の記事を再掲いたします。当ブログの「思い」や「意見」も記します 先日の当ブログ記事「日本の借金問題」…
さらに続きます (日本の借金) (現在の借金時計) 2020年12月15日現在 日本の借金時計の目盛り 1157兆円 GDPの197%(200…
当ブログの残しておきたい記事の1つは「日本の借金」です政治家の人気取り政策は与野党を問わず「直接の現金給付」になります。都知事も同様で「これまでの実績」を「○…
さらに続きます (Cさん) 50歳過ぎ 女性 首都圏 人工股関節手術予定 当ブログでしっかり勉強 社労士紹介希望 (受給決定時の定番アドバイス) ・受給は…
約半年ぶりに「喜びの声」が届きました。月初に「果報を寝て待って」と呼びかけていた方のうちのお1人です2020年からの正式カウントで63人目、2021年から53…
カタカナ語を多用する代表格は「都知事」です。その心理状態を推測(=暴露)しながら「日本語に訳して」みます (心理) ・私たちブロガーも気をつける必要があります…
ご相談に乗っている案件での追加質問もいくつかいただいております。すでに回答は済んでおりますが読者の方の参考にもなりそうなので以下に記します (障害者特例書類提…
任意団体の患者会(埼玉県・2024年4月15日記事等で紹介)が発足し最初の会合が開かれました。当日の参加者は25名、程好い人数で良い会だったと思われます そん…
昨日は「i」さんの「決断」について記しました。人間だから「迷って当然」でもありますがその点について整理します (股関節症患者の決断) ❶人工股関節手術(骨切り…
本来の記事に戻ります (病院選びの過去記事) ・2024年4月17日から5月24日(⓫ー1~8)まで 病院の手術数の情報から病院選びの考え方まで・2024年4…
もう少し当ブログの主張にお付き合いをお願いします 本日は国会における主として野党からの追及について記します与党のやることなすことが許しがたい日々が続きます 国…
ワイドショーは日々の暮らしに欠かせません。そんな中ではありますが本日は少し「ありがちな物の見方」について思考します (ある患者会=NPO法人の会議・稚拙な議論…