もう少し深く思考しますよ (3号被保険者の方のメリット) ❶厚生年金加入者に扶養されている配偶者は国民年金の保険料を 納めていない❷これらの方は国民年金の第3…
病気そのものの情報だけでなく社会保険、福祉制度など周辺情報を多く記事にします。
砂上の楼閣とならないように(そもそも)論を織り交ぜながら、よりわかりやすく具体的に記事を書いていきます。身障者雇用、障害年金などの情報を最初に記事としました。私の経験をもとにして蓄積した情報ですが私はプロではありませんのでご指摘やご意見も歓迎いたします。パソコンスキルにはいまいち自信がありませんのでビジュアル面で問題があるかも知れません。最初にお詫びしておきます。
障害年金は請求主義・請求しなければ何も起こらない・民間との違いは?
最近は「年金事務所の担当者が親切で丁寧に説明して下さった」という声が増えたと感じます。とても良いことです。さはさりながら本日記す「請求主義」は変わっていないと…
川柳三昧・「政治」「自虐」「おちょくり」「揶揄」その他何でも!「怒りも込めて」!・俳句も混在
少しお休みをいただき「油断」させておいて「川柳三昧・俳句混在」といきます 毎日新聞「仲畑川柳」の傑作から 平和って祈るだけかと子に聞かれ 検尿のコッ…
障害年金・診断書に関わること・各種診断書等の発行手数料・「受診状況等証明書」は?有効期限は?
「診断書」の取得は障害年金受給には必須となり場合によっては「請求のバリアー」になることもあります。本日はその点について記します (診断書発行) ・診断書は各種…
障害年金・地元社労士を紹介する場合に当ブログが思考すること・ノウハウやビジネスマナーや人柄も
ご相談をいただき地元社労士に依頼を希望されるケースでは限界もありますが当ブログとして可能な限りのお手伝いをすることがあります。その際に当ブログが思考する点につ…
障害年金・「メッセージ」の「スルー」について②「決めつけ」の可能性があるケース
5月19日記事「スルーについて」の続きです「決めつけ」の可能性があるケースについて纏めました (決めつけでチャンスを失っていると思われるケース) ①「3号被保…
障害年金・紹介の連鎖による受給決定(「sa」さんの紹介)と「潜在的読者の顕在化」(「te」さん)
当ブログにおける最近の嬉しい動きについて記します (saさんからの紹介の連鎖の方が受給決定) *2025年4月25日26日に「喜びの声」を紹介した「sa」さん…
障害年金・新たなご相談「te」さん②「社会的治癒」についてもう少し詳しく
「te」さんは年金事務所にて自力請求を進めます 「te」さんの場合は「社会的治癒」がキーワードとなるのでこれまでも何度か記事にはしておりますが再度整理して少し…
障害年金・新たなご相談「te」さん・2020年から82人目の方・①事前学習もしっかり・相談へ
新たなご相談をいただきました。「te」さんで2020年から82人目本年9人目のご相談になります (相談に至る経緯) ・長年当ブログをしっかり読んでいただいてい…
障害年金・「メッセージ」の「スルー」について ①「決めつけ」が原因なら勿体ない!「柔軟思考」で
最近の傾向や当ブログの「思い」について記します 「受給決定」をされた方から「喜びの声」とともに「少し複雑な思い」を吐露されることがあります。その辺について少し…
当ブログとのお付き合いについて・「いいね」を 1000回いただいた方も! 「ホッカホカ」も!
当ブログの「思い」についてもう少し記しますブログを続けていて本当に良かったという場面にも遭遇できて心が「ホッカホカ」することもありますよ 当ブログを始めてから…
障害年金アドバイス・相互理解しながら良い方向へ・「当ブログからの意見」「当ブログからの希望」
5月12日記事では発信者である自身のマナーについて記しました相談を検討されている方の「バリアー」を築かないことが「相談の連鎖」に繋がると考えるからです相談を受…
障害年金・「miuさん」2年前のご相談・しっかり期日管理・共済年金含む障害者特例②質問と回答履歴
本日は質問と回答履歴です (miuさん) 60歳前 女性 人工股関節手術を視野に入れ て病院選びも 首都圏在住 2023年3月初メッセージ …
障害年金・「miuさん」2年前のご相談・しっかり期日管理・共済年金含む障害者特例・質問とご回答①
2年前にご相談いただいた方がしっかり期日管理された上で質問を寄せられました。質問と回答履歴について以下に記します 相談をいただき水面下のやり取りを4,5回続け…
ビジネスではないが「マナー」はできるだけ意識したい・当ブログが考える「マナー」について
少し観点を変えて記します。当ブログの活動は「リタイア後のボランテイア活動」で当然のことながら「ビジネス」ではありません。長年サラリーマンではありましたので「ビ…
公的年金・日本の「国民皆年金」について②「皆年金」に至る歴史は?将来設計の根幹とも言える
日本における「皆年金」の歴史について記します (船員保険から始まる) 1939年(昭和14年) 船員保険(被用者保険)導入1941年(昭和16年) 労働者…
公的年金・日本の「国民皆年金」について①恵まれてはいるが問題点もある・「現実」は?
「国民皆保険」について記してきましたがもう一つの柱である「国民皆年金」について「実態」「歴史」も含めて記します (国民皆年金とは) ・我が国は「国民皆保険」「…
日本は「国民皆保険」という恵まれた国④健保組合2025年の見通し・皆保険の危機?
さらに続きます ここからは「最近の情勢」について記します (健康保険組合の2025年見通し) ・大企業の会社員らが入る健康保険組合(健保組合)の2025年 見…
日本は「国民皆保険」という恵まれた国③健保組合の赤字見通し・皆保険の危機?
さらに続きます 股関節症患者が「自骨」や「人工」の手術を受けるのに費用面で大きなサポートをしてくれるのが「国民皆保険」であることは前回記しました 本日はその皆…
日本の医療・米国の医療について・「股関節症」「人工股関節」の視点で比較②日本の医療・人工股関節
昨日の続きですいただいたコメントについてもご紹介いたします (日本は国民皆保険) ・1958年から国民健康保険法成立により日本は国民皆保険 というWHOも…
日本の医療・米国の医療について・「股関節症」「人工股関節」の視点で比較①米国で手術が受けられる?
世の中の動きを考慮しながら少し記事を休みましたが「新しい視点」で再開します (米国の医療事情) ・一部公的な保険があるものの基本は「自由診療」・「銃規制」と同…
2024年11月にいただいたメッセージでの質問と回答、そして2025年4月にいただいた「受給決定報告」及び「質問と回答と対応」について記します。当初のメッセー…
日本の借金・1347兆円の負債は増え続ける②次世代は「負の財産」を放棄できない!・当ブログ主張
さらに続きます (日本の借金) (現在の借金時計) 2020年12月15日現在 日本の借金時計の目盛り 1157兆円 GDPの197%(200…
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もう少し深く思考しますよ (3号被保険者の方のメリット) ❶厚生年金加入者に扶養されている配偶者は国民年金の保険料を 納めていない❷これらの方は国民年金の第3…
これまで何度か「3号被保険者」について記してきました。主たる目的は「障害厚生年金受給のため」であったため限定的な視点での内容になっておりました。。本日はその復…
前回の続きです。本テーマについては「すでに知っている」という方が多いと感じていました。さはさりながら「知らない」方もおられるので以下にシミュレーションをいたし…
昨日の続きです (今回の制度変更・命を守る)→凍結 負担上限額がそれぞれの方の所得額により引き上げられる という変更で月額「900円」「3000円」「800…
患者会の後継の会が開催されています。そんな会で長年語られてきた疑問点があらためて議論されたりします。最近の情勢も含めて纏めてみます 股関節症患者にとって生命線…
骨切り手術について考察します (骨切り術とは?) ・人工股関節を用いずに変形した股関節の形を整えて症状を改善 する手術法・前股関節症や初期股関節症の場合には一…
6月29日までの連続記事の追加です。「骨切り術」について記します (Mさんからの質問) ・40歳台中盤です・骨切り術について色々知りたい・病院を探しているが…
著者の「示唆に富む」著述についてアットランダムではありますが記します (本) 「死が怖い人へ」 SB新書 著者 久坂部 洋 著者は小説家であり医師でもあ…
医師であり作家である著者は「死が恐ろしいと感じる理由」について分類しております (本) 「死が怖い人へ」 SB新書 著者 久坂部 洋 著者は小説家であり…
当ブログは「病気ブログ」に所属しておりますので「闘病」であったり「社会保険」「福祉制度」について記すことは日常になります。「死について」語る場面も多くなります…
7月に入りました。世界も日本も多くの問題を抱え考えることも多くあります そんな中で当ブログとして嬉しかったことや最近の出来事について記します (障害年金受給に…
前回で本テーマについての記事は終了と記しましたがもう少し続けます (アプローチ)(侵入) 最近人工股関節手術を受けた方はこの点についてよく話題に します…
本テーマの最後になります (手術実績) ・本日はメインの「人工股関節手術の実績」について記し ます ・上記については例年3月に「全国」「地…
さらに続きます (股関節センターの有無) ・総合病院でありながら「股関節センター」が別棟として 設置されているケースが相当数あります ・総合病…
さらに続きます (両足同時手術) ・ 股関節の両足が不調の場合、例えば右が末期、左が進行 期という場合に従来は両足手術を希望されても半年か1年 …
さらに続きます (ナビゲーション) ・より正確な人工股関節手術を行うために使用する ・脚長差の改善、人工股関節の耐久性の向上に繋がるとの 説明も…
さらに続きます (MISか否か) ・最小侵襲人工股関節手術 ・通常の人工股関節手術より傷口が小さくなる、筋肉も できるだけ切らないで手術する ・そ…
さらに続きます 2.病院選びの判断基準を列挙 (1)疑問を感じる医師のお言葉 ・初診時に「手術しかない、いつ手術しますか?」と言う 医師は疑問 →…
股関節患者会が解散してその後幾つかの地区で「後継」の「患者会」が発足しています その会合の中で語られた「質問」「悩み」等について「そもそも論」も交えながら「当…
「併給」記事の最後になります 障害年金を受給する方が事情により生活保護が受けられるかどうかについて考えます。基本的な制度の考え方についても記します (Xさん)…
社労士を当ブログが紹介する場合には相談者の方とのファーストコンタクトについて段取りをすることにしております 本日はそこのところの当ブログのスタンスややり方につ…
新たなご相談をいただきました。まだ「連鎖」が継続中です!2020年から72人目のご相談で「障害者特例」適用を視野に入れて進めます (mjさん) 60歳超え 女…
昨日の続きです まずは一部訂正をさせていただきます2020年から72人目の方と昨日の記事で書いてしまいましたが相談件数の累計件数と混同しておりました2020年…
また嬉しい報告をいただきました。「喜びの声」も連鎖中です2020年から72人目の「喜びの声」です まずは2年前のご相談のエッセンスからいきましょう (tiさん…
前回の続きです 質問2 人工股関節による障害年金請求に専門家(社労士)を 活用する意味が分かりません。白黒明確な請求と思うが・・ お答え2 ・人工股関節…
最近はご相談案件も幾つかが順調に進捗しております 様々なやり取りがありますが同時に複数のご質問もいただいておりますのでここで少し当ブログのスタンス等も踏まえな…
良い意味での「連鎖」ですね。ご相談が続いております。歓迎いたします 2020年から71人目の方になります (saさん) 60歳前 女性 首都圏 人工股関節手…
新たなご相談をいただきました。2020年から70人目の方になります。意思が明確な方なので進捗も早まります! (Mkさん) 首都圏 女性 人工股関節手術予定 5…
新たに当ブログをお読みいただく方もおられるので定期的に本日の記事を再掲いたします。当ブログの「思い」や「意見」も記します 先日の当ブログ記事「日本の借金問題」…
さらに続きます (日本の借金) (現在の借金時計) 2020年12月15日現在 日本の借金時計の目盛り 1157兆円 GDPの197%(200…
当ブログの残しておきたい記事の1つは「日本の借金」です政治家の人気取り政策は与野党を問わず「直接の現金給付」になります。都知事も同様で「これまでの実績」を「○…
さらに続きます (Cさん) 50歳過ぎ 女性 首都圏 人工股関節手術予定 当ブログでしっかり勉強 社労士紹介希望 (受給決定時の定番アドバイス) ・受給は…
約半年ぶりに「喜びの声」が届きました。月初に「果報を寝て待って」と呼びかけていた方のうちのお1人です2020年からの正式カウントで63人目、2021年から53…
カタカナ語を多用する代表格は「都知事」です。その心理状態を推測(=暴露)しながら「日本語に訳して」みます (心理) ・私たちブロガーも気をつける必要があります…
ご相談に乗っている案件での追加質問もいくつかいただいております。すでに回答は済んでおりますが読者の方の参考にもなりそうなので以下に記します (障害者特例書類提…
任意団体の患者会(埼玉県・2024年4月15日記事等で紹介)が発足し最初の会合が開かれました。当日の参加者は25名、程好い人数で良い会だったと思われます そん…
昨日は「i」さんの「決断」について記しました。人間だから「迷って当然」でもありますがその点について整理します (股関節症患者の決断) ❶人工股関節手術(骨切り…
本来の記事に戻ります (病院選びの過去記事) ・2024年4月17日から5月24日(⓫ー1~8)まで 病院の手術数の情報から病院選びの考え方まで・2024年4…
もう少し当ブログの主張にお付き合いをお願いします 本日は国会における主として野党からの追及について記します与党のやることなすことが許しがたい日々が続きます 国…
ワイドショーは日々の暮らしに欠かせません。そんな中ではありますが本日は少し「ありがちな物の見方」について思考します (ある患者会=NPO法人の会議・稚拙な議論…