ゆらゆらと芯を持って生きていく。
ロック好き、未来人の手下、女装で夜の蝶 イベントオーガナイザー、カレー屋店主
「因果は廻るよどこまでもってか今がその業ならまあ仕方ないので肩肘張らずに行く」
僕が誰か、そして君達が誰かを知らないからこうやって話せるんだろうな。とても心地良くて此処は居心地が良い。 ゆっくり湯に浸かっているようなそして風呂上がりにはビールを飲むような、そんな場所だねぇ。星の王子さま
とうの昔に忘れてたと思っていた君の事を思い出した。泣きながら帰ったあの夜ももう戻らないからこそ愛おしい。 気が狂いそうなほどノスタルジックでメランコリックに浸ってこの歌を聴いている。 日常は時々爪を立てるし、飼い慣らせることもないのだと
星が綺麗なので立ち止まった。上手い具合に流れ星は流れなかったし排気ガスの臭いは相変わらずだったけれど自転車に乗りながら少し上機嫌で鼻唄を歌いながら帰るよ。
全ては変わるそして流れていく記憶しか残らない だからね、もういいんだ ここはもう哀しみも苦しみもない ぽかりと開いた穴のような虚無に囚われなくてもいいんだよ
声を投げ掛けようとする。 それの意味が無いと全てが終わった夜にそれでも笑おうとする人間を誰が笑えるというのか。 弱い人間が強がろうとした、それに侮蔑を投げるケダモノに関わる意味があるとは思わない、そういう人間であった。 そう生きたという
言葉にしたい物語があるの。 やるよ、それ以外に意味が見出せないから
カタルシスとして今がそうなのだろうと思う。 どうせ消えていくのならば玉砕を望む。 泡沫の夢、盛者必衰全ては消えて行く。 だからこそ爪痕を残そうだとか生きて来た意味だとかを自分の命題にしがち そういうシニカルで排他で厭世観を出す人間
全てで在り無である 無で在り有である 色で在り空である 空で在り色である 森羅万象 全て溶けてなくなったその先 それは虚空と呼ばれるのか否か 見送る旅の途中
たとえば俺がいつかもし居なくなってもここの言葉は残るからこうやってブログを書いているのかもしれない。
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