language choice

5years or so after coming cack to this country, still I am asked by my child why I chose bilingual kindergarten in Germany. He insisted he had lost the good expereince of learning Japanese. He con

帰国後の生活

早いもので、ミュンヘンから9月に帰国してもう9か月が経った。行くときより、帰ってからの方が意外と疲れたような気もする。私自身の時間の経過は以下のような感じだ。 2013年9月から11月まで ★帰国にともなう

帰国して15か月目

2013年9月にミュンヘンから帰国して15か月たった。現地の幼稚園に通っていた下の子は、今では6歳、日本の普通の公立小学校に通う1年生である。 帰国当初は「名前を書いてください」と幼稚園の先生からいわれ

子どもの多言語教育

子どもの多言語教育というと、いかに子どもに複数の言語を教えられるかが争点とされることが多い。いろいろと多言語環境の子どもを見て、また自分でも少しばかりの多言語の子育てを経験して、実際は多言語環境におけ

バイリンガルになるべきではない

日本に来る外国の人と時々話す機会がある。中には日本語がとても堪能な方もいる。逆に、家族駐在のため、日本語を全く習う気のない方もいる。 日本に暮らす以上は、日本語は習ってほしい、と思う。 しかし、外

外国人のお客様

お仕事で「外国人のお客様」の応対をすることがある。基本的には日本語での応対だが、どの言語を選択すればいいのか、一瞬迷う時がある。 先日、白人系の女性の方で、明らかに英語が母語だろうと推測されるお客様

なんでも英語でしゃべれるわけじゃない

今日、別の課の上司が私のところにやってきて、「今度、外国人のお客様の対応をしてもらうかもしれない」と言われた。光栄なことで、喜んでお引き受けしたが、冷静になって考えてみると、いろいろと問題もある。

基本情報処理技術者試験合格！

今日の合格発表で、先日受けた基本情報処理技術者試験に合格していることが分かった。試験時間が5時間と長かったし、とっても疲れた試験だったので、とてもじゃないが、もう受験したくないなあと思っていた。 自

英語の早期教育

最近、ママ友とのランチ会に行って、子どもへの英語教育のことが話題になった。多くのお母さんが子供に英語を習わせ、中には家庭内での会話は英語に限定しているお母さんもいらっしゃるようだ。 いろいろな考え方

外国人観光客の誘致について

ドイツから9月に帰国し、11月から3月まで、近所の職業訓練校に通った。習ったのはWEBデザインである。就職が表向きの目的だったが、最大の目的は、日本語学習サイト＆地元紹介のウェブページを作りたい、ということ

ドイツ語検定2級

ドイツ語検定2級を受けてきた。解答速報が出ていて、私の文法の正解率は50％、長文読解は1問だけ間違いで正解率は95％、リスニングは全問正解だった。 文法はとんでもなく難しかったが、リスニングはそれに比べる

Auf wiedersehen!

ブログを始めてから、ほぼ1年たった。ドイツのことをもっと知ってほしい、と言うのがブログを始めた一番の理由だった。 さて、私自身ドイツに行って、内情が大きく変わった。もともとは、帰国後は英語の教師にな

ブラジルの人たち＆在日外国人

ドイツにいるとき、私と気が合う人たちと言えば、間違いなくブラジル人だった。ブラジルの文化はゲルマンの文化とは違って「人の腹を読む」文化だ。顔色を読み、場を和ませ、雰囲気作りを大切にする。 ブラジルの

TOEIC910の学習法

成功する語学学習には、定石が存在すると思う。私自身は、英語とドイツ語、2つの言語が大体しゃべれるようになった。知人等が英語学習に取り組む姿も見てきた。ちなみに私の英語レベルはTOEICスコアが910で英検準1級

海外における日本の子どもの教育

ドイツに住んでいた時、ドイツ人のお母さんのみならず、各国のママさんと知り合った。ミュンヘンはドイツの中でも国際化が進んでおり、外国人率が非常に高い都市だ。 さて、移民としての背景を持つ保護者は、子ど

親が外国語を習うという選択肢

子どもを英語好きとして育てるのに、子どもではなく親が語学学校に通う、あるいは親自身が外国語を使う姿を見せる、という選択肢もある。 親が外国人と英語で歓談していても、言葉が分からない子どもは、最初「つ