鋭い視線で地上を見つめていました。それにしても、野鳥は花粉症にはならないのだろうか。羨ましい。
山間部を流れる川の水辺にマヒワの大群が水を求めて降りてきました。
薄暗い静かな杉林の中でクロジの小さな囀りが響いていました。
石から石へと尾を振りながらスイスイ渡って行きます。冷たい川面の下に沈んだ枯葉と水の波紋がとても綺麗でした。
同じ倒木の上で、ルリビタキの♂♀。爽やかな季節になりつつありますが、花粉症には悩まされます。
ちょうどクモのような獲物を捕らえたところでした。
冬場に見える野鳥も、そろそろ入れ替わりの時期でしょうか。
季節や自然を感じる身近な鳥の観察/風景・野鳥写真<br> http://birdstyle.ldblog.jp/
今シーズンは見る機会がないと思っていたミヤマホオジロですが、川原付近で別の鳥を探しているときに運良く♂♀出てきてくれました。
鳴き声に振り向くと雑木林の木にペタリととまり、木を突き始めました。
今年も例年と同じ時期に ほぼ同じ場所で活動するミソサザイを確認することが出来ました。寒さは残しつつも、あたたかい春は近づいて来ているようです。
雪が降る日に側溝の際を歩くジョウビタキに出会いました。
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