毎年3月に行われる奈良二月堂の「お水取り」に初めて行ってみた。始めてだったが、何も心配することはない人々はいろいろ教えてくれる。地元の写真愛好家の方が「写真を撮るのにどこがいいか」「どういう風に合図があるか」など教えてくれた。奈良の「お水取り」の当日は実に暖かかった。この行事が終わると「春は近い」といわれているせいか。開場は一水の余地がない程、人々でいっぱいであった。盛んに「フラッシュは焚くな」という注意事項が会場に流れていた。テレビで毎年放送されるせいか全国各地から来ていたようだ。こういう有名な行事は一度は見ておきたいと思うのか、とにかく大変な盛況であった。自分はとても「幸せ者である」と思う。今日も元気でこの「奈良」へ来られたのだから。初めてだった「奈良のお水取り」
遠くに面白い風景を見つけた朝日をいっぱいに浴びた赤岳ホテルの階上から見た富士山2月22日に山梨・清里に行ってきた。清里は冬一色だったが人々の活動は春を思わせるものがあった。2月の清里は冬景色だ。しかし、今日は珍しく暖かな一日だった。八ケ岳のふもとで暮らす人たちの姿を見ることができた。みな雪の中でも春が早く到来しないかと、一生懸命だった。いつも静岡側から見ているためか、山梨側から見る富士山はとても新鮮だった。何度でも来たいようなところだ。清里で富士山を見る
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