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先日、近くの神社に椿の花と桜が散っている光景と関市の千本桜をみてきた。つくづくと春が来ているのを実感した。近くの神社は名前を知らないが椿の花と桜が散っている様子は、誰も見ることもなく静かに現存するというのが不思議なくらいに静寂であった。関市では武芸町の案内を問い合わせるために武芸の新庁舎に行ってみた。新庁舎では皆さん親切に道順とか咲き具合を教えてくれた。何も遠くに行かなくても近くにもこういうところがあるというのが嬉しかった。季節を味わう
毎年3月に行われる奈良二月堂の「お水取り」に初めて行ってみた。始めてだったが、何も心配することはない人々はいろいろ教えてくれる。地元の写真愛好家の方が「写真を撮るのにどこがいいか」「どういう風に合図があるか」など教えてくれた。奈良の「お水取り」の当日は実に暖かかった。この行事が終わると「春は近い」といわれているせいか。開場は一水の余地がない程、人々でいっぱいであった。盛んに「フラッシュは焚くな」という注意事項が会場に流れていた。テレビで毎年放送されるせいか全国各地から来ていたようだ。こういう有名な行事は一度は見ておきたいと思うのか、とにかく大変な盛況であった。自分はとても「幸せ者である」と思う。今日も元気でこの「奈良」へ来られたのだから。初めてだった「奈良のお水取り」
遠くに面白い風景を見つけた朝日をいっぱいに浴びた赤岳ホテルの階上から見た富士山2月22日に山梨・清里に行ってきた。清里は冬一色だったが人々の活動は春を思わせるものがあった。2月の清里は冬景色だ。しかし、今日は珍しく暖かな一日だった。八ケ岳のふもとで暮らす人たちの姿を見ることができた。みな雪の中でも春が早く到来しないかと、一生懸命だった。いつも静岡側から見ているためか、山梨側から見る富士山はとても新鮮だった。何度でも来たいようなところだ。清里で富士山を見る
あたかも噴火しているような富士山山中湖のダイヤモンド富士を取ろうと思って行ったのだがそうはさせてくれなかった山中湖の白鳥お茶畑と富士山山中湖の夕陽2月19日に小型バスで富士山を写しに行ってきた。天気が良く富士山も雲がかかっていないと思って出かけたのだが、富士山は天候の具合もあるし、自分の思うようにはいかなかった。自分は子供の頃まで静岡に住んでいたが、名古屋に住んでみると富士山が懐かしくなる。カメラを始めたのはまだ浅いが、これほど富士山がいい場所だとは思わなかった。機会があったら「一度は行ってみたい!」と思って行くぐらいである。山中湖でダイヤモンド富士を撮ろうと思って行ったのだがそうはさせてくれなかった。そうは簡単にゆかないところが、富士山のいいところかもしれない。富士山を写す
木曽川に白鳥が80羽くらい来ている。この日は40羽ほど来ていた。2月9日に行って見たきたが、この日は雪が降っていて実に寒かった。手が「かじかんだ」ということは久しぶりだった。白鳥が餌の時間になると、岸の近くに来るのが面白かった。いつも餌付けしているので、それを知って集まってくるようだ。直ぐ近くには多くの渡り鳥がいる。3月末になるとシベリア方面に向かって飛び立つという。木曽川の白鳥
長野県の地獄谷野猿公苑に行ってきた。豪州人や中国人が大勢来ていた。温泉に入るサルは世界でも珍しいと思える。特に日本人は温泉に入ってくつろぐのが好きなようだが、ここのサルもとっても気持ちがいいようだ。来る途中に温泉が湧き出ていた、サルたちも人間の真似をしているようだ。お母さんや子ザルたちが気持ちよさそうに入っていた。「日本人は客寄せのためにいろいろ考えるものだな」と思った。地獄谷野猿公苑
太田さんの奥さんはあま市で作った「うちわ」を描きました。踊り子が踊っている姿などは情緒があって面白いと思います。色は自分なりに変えたようですが、赤を基調にした「うちわ」が阿波踊りらしさが出ていて踊りだしたくなります。太田さんのご主人は今年戴いた年賀状を描きました。その方は亡くなっていて、この世に残された大切な年賀状です。この方の事のことが思い出されます。思い出の年賀状ですね。河西さんは家で使っていた急須を描きました。土の感じ出ていていて昔から使っていた古い急須の感じがよく出ています。こういう絵をどんどん描いてほしいものです。丹羽さんは海辺で遊ぶペンギンの写真を描きました。ペンギンが海のそばを楽しそうに歩く姿が何とも面白く描けています。人を楽しくさせるような、こういう絵が「ふっと」笑いを誘います。なんだか抽象画の...絵と言葉を楽しむ会平成27年1月
再びモンキーセンターに行ってみた。サルのたき火はやっていた、焼き芋にするので皆が揃って待っているのが面白かった。ここのサルは火を怖がらないという。焼き芋が出来ると、近くの水で洗って食べるサルもいてあまりにも人間と同じなだ。この始まりは「伊勢湾台風の時に流れてきたに木々の処分に困って」考え出されたようだ。サルにとってみたらこれが始まってから、美味しい焼き芋が食べられるので一石二鳥だ。この集団にいたサルはご利益があるだ。サルにも集団にも運不運はあるようだ。「たき火のサル」に再び会いに行く
明けましておめでとうございます。今年は新年早々、知多半島にある「日間賀島」に行ってきた。この島は小さな島で少し歩けば海岸に出るような島だ。島には小学校も中学校もあり、学問水準の高さがうかがえる。島は漁業と観光で成り立っていて、フグ料理やタコ料理が食べることが出来る。丁度行ったときは端境期だったためか、観光客もまばらでゆっくり遊ばしてもらった。また、天気も悪く漁が出来ないような日であった。東港の店では漁師たちが会合を開いていたようだ。新年は日間賀島で過ごす
24日の土曜日にラグーナハウステンボスに行ってみた。当日は土曜日だったこともあって若者の世界だった。このラグーナテンボスは九州のハウステンボスのノウハウを使って再建したようなことを聞いた。確かに3Dを使った見世物がすごかった。この世のものとは思えないものであった。ヨットハーバーではLEDを用いた電飾が綺麗だった。とにかくあらゆる方法で人を寄せ付ける方法には関心した。ラグーナテンボスに行く
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