自然をこよなく愛する定年男性。山野草、雑草、樹木、野鳥、昆虫など、ウォーキング中心に自然観察。
中学・高校・大学と自然科学を専攻していましたが、職業は営業職を選択し、2月初旬をもって定年退職しました。仕事の合間に、山野草など自然観察を続けてきましたが、本格的に再開したいと思っています。そこで、ブログを始めることにし、自然観察を毎日書き込むことにしました。「しろうと自然科学者」で、お付き合いいただきますので、よろしくお願いします。
同じツユクサ科の植物、ツユクサとヤブミョウガ。【秋(9月下旬)の高尾山・その6】
☆9月21日、5カ月ぶりに高尾山へ植物観察(6回目)に行きました。記録として順次紹介します。ツユクサの花です。 ☆ツユクサは、日本全土の道ばたや草地などにごくふつうに生えるツユクサ科ツユクサ属の1年草です。こ
秋を象徴する山野草、シュウカイドウとヒガンバナ。【秋(9月下旬)の高尾山・その5】
☆9月21日、5カ月ぶりに高尾山へ植物観察(6回目)に行きました。記録として順次紹介します。シュウカイドウの花です。シュウカイドウは雌雄同株・雌雄異花で、これは雄花です。 ☆シュウカイドウは、中国南部から東
タデ科イヌタデ属のママコノシリヌグイとミゾソバ。【秋(9月下旬)の高尾山・その4】
☆9月21日、5カ月ぶりに高尾山へ植物観察(6回目)に行きました。記録として順次紹介します。ママコノシリヌグイの花です。 ☆ママコノシリヌグイは、北海道から沖縄の道端や山野の林下に生えるタデ科イヌタデ属の1年
岩などに生えるシダ植物、クモノスシダとマメヅタ。【秋(9月下旬)の高尾山・その3】
☆9月21日、5カ月ぶりに高尾山へ植物観察(6回目)に行きました。記録として順次紹介します。クモノスシダです。 ☆クモノスシダは、北海道から九州の石灰岩岩壁などに生育するチャセンシダ科チャセンシダ属の常緑性
マメ科の「ハギ」の仲間、キハギとフジカンゾウ。【秋(9月下旬)の高尾山・その2】
☆9月21日、5カ月ぶりに高尾山へ植物観察(6回目)に行きました。記録として順次紹介します。キハギの花です。キハギの花は、旗弁(きべん)は淡黄色で基部には紫色の斑(ふ)があり、披針形の翼弁は紫色、竜骨弁は黄白色で
カールする花弁が特徴的なオクモミジハグマとカシワバハグマ。【秋(9月下旬)の高尾山・その1】
☆9月21日、5カ月ぶりに高尾山へ植物観察(6回目)に行きました。記録として順次紹介します。オクモミジハグマの花です。小花は3個で、花冠は白色で細く5つに分かれています。 ☆オクモミジハグマは、本州から九州北
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