退職後の生活を北海道道東の地と定めた。エゾ鹿猟を中心に俳句など趣味を充実していきたい。
狩猟シーズンとなり充実している。それ以外にも俳句の会、遺跡探訪など多忙である。道東で同好の士と語り合いたい。
コロナ対策が伝わって来る。1、外出を控える金がないから出て行けません。そして足も痛い、北風もまだまだ強い。2、買い溜めをするなオイルショック以来、トイレットペーパーは半年分買ってある。洗剤・石鹸もたっぷりと有る。3、酒場での飲食を節制する気持ちは有っても、金がない。だから行けない。4、自宅にいる団地の老人で、出歩く人はいません。なぜならば外出すると金を使う可能性がある。5、子供は自宅にいるその子供が、団地にはいません。戸外で遊ぶ幼児は数年前から消えています。6、デイサービスの車は来る正確にやってきます。7、外出から戻ったら消毒する出かける人がいません。8、買い溜めをしないオイルショックなどで政府の言葉は信用していません。ですからトイレットペーパーの備蓄などは完ぺきに、各家庭が実行しています。コロナ騒動が無くても...数年前からのコロナ対策
「オリンピックはスポーツの癌である」この結論を得るために、随分考えた。子供の頃、クーベルタン男爵の逸話も読んだ。だが当時と異なり、国家の威信であったり、商業主義に犯されている。このまま続けても「より早く、より高く・・・」等のスローガンからは遠のく一方である。そうなるとオリンピックはスポーツの癌となる。スポーツは村の運動会で良い。他人より数秒早く走れるだけで、人生のチャンピオンになるのは変である。スポーツ産業について、スポーツについて再考することを望みます。オリンピックはスポーツの癌だ
日本から中国へ送ったマスクには「山川異域風月同天寄諸仏子共結来縁」と書いて有った。記憶によると、長屋王が鑑真に袈裟を贈った時につけた漢詩である。驚いた事にこの漢詩を現代の中国人が、謂れも含め理解したのだ。漢字圏に暮らす私は、雄弁よりも漢詩により誠意が通じた事に驚いた。歌も配信されているらしいが、私には入手できない。山川異域風月同天
東寺の弘法市に出かけた。ブログ友達の京男に案内して頂いた。コロナウイルスの影響からか、人出は1/3ぐらいだ。馴染の骨董商も、手もちぶさで「買え、買え」と声をかけてきた。植木屋のコーナーから境内を出て、食事の店へ向かった。すると3名ほどの男が、路上で屯している。何れも素人さんでなく、目つき服装は〇暴である。そこで、気が付いた。ストリップ小屋の前を歩いていたのだ。50年以上昔に、憧れた「DX東寺」なのだ。是非写真を撮りたかったが、彼らに追い散らされた。「官能の極致、空中レス」などの懐かしい文言が思い出された。伊勢神宮もそうであるが、聖と俗(東寺とストリップ)は表裏一体である。この小屋も遠望すると、破風の立派な屋根があった。ストリップを営業するまでは3業地で、あっただろう。もう一つの「東寺」
弘法さん(21日)なので、京都市の東寺へ行きました。日本一とも言われる「骨董市」が開催されています。露天はさみしくて、撮影していません。しかし、骨董もコロナウイルには勝てません。半分以下の人出でした。お目当ての「餅」も門で販売されていません。露店で買いました。桜だけはコロナ騒動に関係なく、満開でした。この飴を買いました。弘法市(京都・東寺)に行ってきました
誰も言わないので、書いてみた。こんなに患者が出て、国難の時にオリンピックはないだろう。戦果の為に中止するのではない。開催時期にはアフリカ諸国が、悲惨な状態になっている。それを尻目に開催するとは、天をも恐れぬ所業と言われるだろう。選手諸君には「中止記念メダル」でも配ってやれば良い。文句を言えば「税金で練習してきたくせに、大口を叩くな」と叱ればよい。近代5種でも分かるように、オリンピックは健康な国民、すなわち良い兵隊を作るものだ。随分投資しただろうが、空母数隻が沈没したと思えばよい。水兵は死んでいない。数か月したら、澎湃としてこの論が野火のように広がるだろう。オリンピックはパスしよう
今日は3件の処理(?)をせねばならない。先ずは通院である。大きな病院なので、待ち時間が予測できない。朝、一番に処理する予定であるが、ウイルス対策(?)もした方がいいか?次は警察だ。所持銃の使用頻度が低い銃を廃棄した。銃は既に鉄砲屋さんへ渡っているが、書類の処理は今日になる。警察も異動の時期なので、ユーザーは後回しだ。公安委員会の下請けなのに、自分が許可しているような気になっている。最後は13時からの「高齢者講習」で、自動車学校へ行く。昨年からの順番待ちで、年寄りを大切にする気は全くない。しかし高年齢(65)で大型バイクの免許を取らしてくれたから、辛抱しよう。若い人が安全かと言えば、そうでもない。自らの衰えと運動能力低下を自覚して運転する、これが肝要だ。田舎に住めば、車なしでは身動きが取れない。この社会構造は警察...多忙の予想される一日
コロナ騒動の為か、いつもの3/4ぐらいの参加者でした。陶器類では食指が動かず、絵画を数点落札しました。その1下高原伸輝の洋画です。気に入ったのは奈良市二月堂よりの石段道が描いて有ったからです。青春の道でした。その2浮世絵ですが、ガラス絵です。ガラス板の裏から描いています。ガラス絵は江戸時代から存在しますが、ガラス板が高価なため豪商や大名の蒐集品でした。これが明治維新となり、工場製のガラスが流入すると、ガラス絵は一般化しました。私が落札したガラス絵は、待合など三業地で飾られていた物でしょう。こんな作品に興味を示すのは、私ぐらいです。ですから一声で落札しました。今日の骨董市
欲しい時計と言っても、何百万円もする宝飾時計ではない。いわゆる、有名メーカーの時計ではない。40年ほど前に友人の兄が持っていた。「光電管時計」である。フェイスに光電管が装備されていて、チカチカと光って時刻を表示していた。少しすると、クォーツ時計が出現し、精度を誇ったがアレヨアレヨと言う暇に価格が下がった。30年ほど昔に購入した水晶時計(セイコー)を持っているが、現在でも正確に時を刻んでいる。ネットでも探しているが、ロシア製が散見できるだけである。欲しい時計
ACCUTRON214の修理が終わり帰ってきました。60年以上昔の時計です。彗星のごとく現れ、消えて行った時計です。機械式時計からクオーツに移行する数年間、正確無比な性能と近未来的なスタイルで若者を魅了しました。私には高価な時計で買う事は出来ませんでした。これと光電子管時計がありましたが、光電子化時計にはお目にかかっていません。ロシア製を通販で見ましたが、粗悪品でした。今回オーバーホール修理が終わって帰って来た時計は、友人との交換品です。古い時計の為か、半日で5分ほど狂います。装着していない(睡眠中)と狂いはありません。時刻が知りたければスマホがあります。現代ではアクセサリーの要素が大ですね。ACCUTRON214
先日の自動車事故から、約1か月です。事故について反省する事があります。それは「自動車保険」です。Z社の保険に入っていましたが、「事故の素人」には荷が重いのです。書類の作成は、痛む体や欠落した記憶からは辛い作業でした。やっと仕上げましたので、投函します。少々は高くても、人と人とが接する自動車保険(和製)に切り替えます。少なくとも、高齢者が入る保険ではありませんね。Z社の自動車保険
6月7日に札幌市で、第65回全道俳句大会が開催されます。席上、令和元年度俳句競泳入選作品が表彰されます。入選させて頂いたので、表彰式の開かれる札幌市まで行こうかな、と思っています。昨シーズンは、道東の蝦夷鹿さんと触れ合う機会もなかったので行ってみたい。6月ですから「行者ニンニク」採集には1か月、遅いかもね。所属している羅臼の「いさり火句会」には参加したいね。懐かしい人に会いたいね。俳句大会への参加
数年前に修復に出していた仏画が仕上がりました。「紺紙金泥阿弥陀仏」です。春の彼岸前に出来上がったのも何かの縁です。掛けてみると、見違えるように出来ていました。三重県度会町の藤原詩光堂さん(0596-62-2260)の仕事です。彼は県内はもとより沢山の寺院修復を行い、立派な技術者です。紺紙金泥阿弥陀仏
大和路の薬師寺では今年も修二会(花会式)が修されます。期日は3月25日から31日までです。大和路に春を告げる祭りとして有名です。何度も拝観しましたが、散華に使われる造花(椿)は見事です。我が家の観音堂でも、花会式の真似事をしました。造花は作れないので、本物の椿です。「糊こぼし」と「伴朴」で荘厳されています。左上の桜は早咲の「河津桜」です。友人から頂戴しました。3月末には「入魂」し、いよいよ持仏堂として機能します。遠方の方は銀行振り込みでもOKです。御功徳がありますよ。我が家の「花会式」
「ブログリーダー」を活用して、道東放老子さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。