以下、ライン仲間とのやり取りから抜粋。私:先の衆院東京15区補選で選挙妨害罪に問われている「つばさの党」について調べてみました。下記ウィキペディアの資料によると、元々この政治団体は、安保法制に反対した人達の一部が作った「オリーブの木」が母体になっているようです。当時の安倍政権が制定した安保関連法案に対して、既存の立憲民主党や共産党が中心の野党共闘では阻止出来ないと、もっと幅広い勢力結集を目指して、イタリア中道左派の政党連合「オリーブの木」と同じ名前の政治団体が日本でも結成されました。ところが、その後の内紛で、左派系が離脱し、代わりに反米・反原発・反グローバリゼーションの主張に惹かれた反ワクチン論者や、NHK党(現・政治家女子48党)、反ユダヤのネオナチなどが参入し、今や単なる陰謀論者の巣窟に成り下がってし...陰謀論に科学のメスを!心霊ラブホ探訪記(前編)