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  • 中国の私物化される国連

    国連は、第二次大戦の戦勝国、及びロックフェラーが中心と思われるが金貸し勢力によって創設され、世界の支配構造を構築してきた。その国連において、今、主要ポストを中国が席巻し始めている。世界の覇権争いでどういった力関係になっているのか、引き続き追求したい。週間エコノミストオンラインより(リンク)******新型コロナウイルス発生直後から、WHOの動きは不可解でした。今ではWHOと中国との蜜月関係はかなり周知の事実となりましたが、正直申し上げて、米国が完全に油断している隙に、中国がWHOを自らの支配下に収めてしまったと言えるのです。中国による国際機関支配とも言うべき現象は決してWHOに限りません。以下、中国が傀儡(かいらい)化している国際機関について及び、中国が国際社会に於いてどのようなスタンスで国際法に向き合っている...中国の私物化される国連

  • トランプの逆襲

    前回大統領選で「不正選挙」を主張してきたトランプ氏は、次の24年大統領選出馬に向けて、まずは戦いの土俵づくりから始めている。(リンク)・・・・・引用開始・・・・・(前略)米国の州政府に、州務長官という聞きなれない役職がある。次期大統領選の前哨戦である連邦議会の中間選挙が行われる22年11月8日には、27の州政府で州務長官を選ぶ選挙が同時に行われるが、その選挙運動に異例に多くの献金が集まっている。異例なのは、献金額だけではない。アリゾナ、ジョージア、ミシガンの3州では、トランプ氏が支持する州務長官の候補を正式に発表している。州知事選挙ならともかく、前大統領が、州の一役職にすぎない州務長官の選挙に関わるのは珍しい。トランプ氏も自らが大統領だった際には、州務長官選挙で正式に支持を表明したことはなかった。トランプ氏が州...トランプの逆襲

  • 「日本は米国を騙し討ちした悪い国」80年経っても変わらない日本のメディアの思考停止(1)

    真珠湾攻撃は当時のルーズべルト大統領が事前に日本軍の攻撃計画を知っていて、わざと連絡指示せずに参戦に仕向けた、や公式機密文書の公開で背後にあったソ連の秘密工作に大統領がその思惑に嵌まってしまったことなどが公になり、アメリカ人の中では真珠湾への意識が変わってきています。しかし、日本のマスコミではこういった内容は一切報道されず、戦争の背景に触れず変わらないスタンスのままで思考停止状態である。PRESIDENTOnlineリンクから引用します。・・・・・・・・・・・・・1941年12月8日の「真珠湾攻撃」から80年の節目を迎え、新聞やテレビは大きく報じた。評論家の江崎道朗さんは「日本のメディアは従来のまま“卑怯な騙し討ち”としているが、アメリカでは機密情報が開示され、歴史の見方は変わっている」という――。■「真珠湾攻...「日本は米国を騙し討ちした悪い国」80年経っても変わらない日本のメディアの思考停止(1)

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アメリカ:闇の支配構造と略奪戦争
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