米軍アフガン撤退の影響と、バフェットも指摘するESG投資との不都合なアンバランス
リンクより引用世界の警察であることを止め、パリ協定を脱退するなど、時流に逆らうような反グローバリズムかつナショナリズム回帰の姿勢は、決してトランプ前大統領の独自路線ではなく、国力の振り先を考え直し、アメリカを再び強い国に戻さなければならないという原点回帰の時期が来たと解釈したほうがよい。【前回は】米軍アフガン撤退の影響と、バフェットも指摘するESG投資との不都合なアンバランス前編ともあれば、まず俎上に載るのが、アフガニスタンからの米軍撤退となる。これはトランプ政権の公約でもあった。ではなぜアメリカは、中東の原油に固執しなくなったのだろうか。それは、アメリカにおいて「シェール革命」が起こったからである。2000年代後半より、アメリカでは「シェール」と呼ばれる種類の岩石の層に含まれている石油や天然ガスを掘削できる、...米軍アフガン撤退の影響と、バフェットも指摘するESG投資との不都合なアンバランス
「アメリカGHQが行った日本弱体化政策」公民館、黒塗り教科書
いまから75年前、日本を占領したGHQは、「二度と強い日本にさせない!」と考えて、日本が再び米国の脅威とならないことを確実にするため、徹底した「日本弱体化政策」を強制しました。リンク当時GHQは日本の強さの秘密として天皇を中心とした強固な共同体にあり、その共同体を維持しているのが「国家神道」だと考えていました。だからこそGHQは占領開始直後、「神道指令」を発して、・神道や神社に対する公的な財政支援・学校での神道に関する教育・役所や学校等での神棚設置などを禁止していったのです。ただ問題は、神道指令の対象が学校教育だけではなかった、ということです。神道指令は、神社を中心とした伝統的な地域共同体の破壊を目論んでいたのです。戦前まで、地域共同体の中心には神社がありました。その年の豊作を祈る行事から、実りに感謝する秋祭り...「アメリカGHQが行った日本弱体化政策」公民館、黒塗り教科書
「タリバン"政権掌握" どうなるアフガニスタン」(時論公論)
リンク「タリバン"政権掌握"どうなるアフガニスタン」(時論公論)アフガニスタンの反政府勢力タリバンが15日首都カブールを制圧し、政権を掌握したと発表しました。20年前アメリカ同時多発テロ事件の首謀者引き渡しを拒否しアメリカ軍などの攻撃を受けて政権を失ったタリバンの復権は、テロとの戦いとアフガニスタンに民主的な国家を建設するという国際社会の試みが失敗に終わったことを意味し、テロ組織の台頭を懸念する声も上がっています。なぜアフガニスタン政府はあっけなく崩壊したのか、アメリカ軍の完全撤退を控え、不透明感を増すアフガニスタンのこの20年と今後を考えます。アフガニスタンの反政府勢力タリバンが大攻勢をかけたのは4月下旬、アメリカのバイデン大統領が9月11日までにすべてのアメリカ軍を撤退させると発表した直後です。この時点でタ...「タリバン"政権掌握"どうなるアフガニスタン」(時論公論)
リンク米軍が撤退するとすぐアルカイダがやってきて、背後で中国が支援しているベトナムの悪夢がアフガンで繰り返されている米トランプ大統領は中東部隊を縮小し、バイデン大統領はアフガンから完全撤退を表明した。その前のオバマ大統領も中東の米軍部隊を撤退縮小させていて、アフガンは空白地帯になりつつある。するとブッシュJr大統領が消滅させたはずのタリバンが息を吹き返し、次々に都市を陥落させている。既に多くの州都を支配下に置いたタリバンは、米メディアによると90日以内に首都カブールを制圧する。米軍は21年8月にカブールから撤退する予定で、実現すれば間違いなくアフガン全土がタリバン支配下になる。このパターンはいつか来た道で、1975年4月30日のサイゴン陥落時も同じだった。アメリカはベトナム戦争を約10年間戦ったが無限に膨らむ戦...米軍が撤退したアフガンでタリバンが復活
太平洋戦争(対日戦争)勝利が最後に、朝鮮戦争いらい米国は戦争に勝てたためしがない
・アフガニスタンの首都カブールが陥落し、タリバンの勢力下にはいった。ベトナム戦争時のハノイの陥落ほどの見せ場はなかったが、劇的な陥落であった。第二次世界大戦での勝利から、朝鮮戦争/ベトナム戦争/中東戦争と、この半世紀の米国は戦争に負け続けてきた。・報道によれば、米国は20年に及ぶアフガン戦争で2千人を超える戦死者を出し220兆円の戦費を費やしたとされる。さらにアフガン/イラク/シリア/パキスタンに及ぶ中東戦争では640兆円の直接戦費を浪費してきている。日本の防衛費はGDPの1%と称しているが、アフガニスタンの戦争だけで、日本の防衛予算の2倍の戦費を毎年費やしてきたということだ。この20年で米国経済はガタガタになり、経済力においても中国から激しく追い上げられ、軍事力ではロシアの優勢が伝えられている。軍事/経済とも...太平洋戦争(対日戦争)勝利が最後に、朝鮮戦争いらい米国は戦争に勝てたためしがない
米国がアフガン撤退?戦争という言葉を使うのを止めるというだけにすぎない。
米国はアフガニスタンを手放しません。なぜなら、アフガニスタンは米国にとって重要な場所だから。世界一の麻薬(ケシ)の生産地であり、それを育てたのも密売するのも米国のCIAなのです。賀茂川耕助のブログ投稿日:2021年8月7日リンク*******************************No.1329アフガンを手放さぬ米国バイデン大統領は20年間続いたアフガニスタンでの戦争を9月11日までに終わらせ、米軍を撤退させると発表した。アフガニスタン戦争とは何だったのか。2001年9月11日のテロ攻撃を受け、首謀者であるサウジアラビア人のウサマ・ビンラディンが拠点としていたことから、米国は「テロとの戦い」と称してアフガニスタンを攻撃したのが始まりだった。2002年からはイラク、イラン、北朝鮮は大量破壊兵器を保有するテ...米国がアフガン撤退?戦争という言葉を使うのを止めるというだけにすぎない。
年初のトランプ革命の噂は鳴りを潜め、バイデンは何もなかったかのように大統領に居座っている。経済は表面的には好況を持続しているように見える。コロナは緊急事態宣言、ワクチン等の対策が打たれているにも関わらず、拡大し続けている。果たして、今後経済はどうなるのか?トランプ革命はあるのかorないのか?あるとしたらいつなのか?冷静に事実を直視し、仮説を考えてみたい。■この間の情勢事実〇GDP予測・米国のGDP、第1四半期は6.4%の成長、新型コロナ前の水準に回復(リンクhttps://www.jetro.go.jp/biznews/2021/05/8d5789f4bd1a517a.html)・EUのGDP、21年は4.3%、22年は4.4%へ予想を上方修正(リンクhttps://jp.reuters.com/article...コロナによる経済破壊のシナリオは確実に進んでいるのでは?
昨年来、エリートの大量逮捕の情報は散発的にネット上で取りざたされていた。その後余り目にしないと思っていたが、ワクチンで巨額の利益を得たとも言われているビル・ゲイツが逮捕されたとの記事があった。鵜呑みにはできないが、こうした大物逮捕の情報が出ること自体、新たに何らかの動きを示している可能性があるので、改めてこうした情報にも着目したい。日本や世界や宇宙の動向『8/3-その1ゲイツ逮捕』よりリンクhttp://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52067116.html────────────────────────────────Covidワクチンの大量虐殺を終わらせるにはまずはゲイツとソロスを最初に逮捕しなければならないと思っていましたが、ゲイツが逮捕されたようです。た...ゲイツ逮捕?
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