「【中学受験】コロナ禍の私学・塾と、変わる保護者の意識(リンク)」-----------------------------------------------------------------コロナ禍で中学受験に対する価値観が変わりはじめている。私学は教育改革と相まって、それぞれの方針を打ち出している一方で、塾関係者はほとんど変わらず、あるいは意図的に変わらないように振る舞っているケースが目立つ。そんな中、保護者の意識は目に見えて変わりはじめている。実際に筆者が見聞した状況や意見を元に考えてみたいと思う。中学受験をやめる人・はじめる人5月以降、筆者の元には2つの全く異なる相談が多数寄せられるようになった。1つは、中学受験塾や私学への不信である。通っている塾や私学がオンライン対応をしようとしない、あるいはオン...コロナ禍の私学・塾と、変わる保護者の意識
国語力の低下について、内田樹氏のブログに書かれています。言語の捉え方が面白い。引用させて頂きます。リンク(以下途中から引用)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「いいたいこと」がまずあって、それが「媒介」としての「言葉」に載せられる、という言語観が学校教育の場では共有されている。だが、この基礎的知見そのものは果たして妥当なのか。構造主義言語学以後(つまり100年前から)、理論的には言語とはそのようなものではないことが知られている。先行するのは「言葉」であり、「いいたいこと」というのは「言葉」が発されたことの事後的効果として生じる幻想である。とりあえずそれがアカデミックには「常識」なのだが、教育の現場ではまだぜんぜん「常識」とはされていない。私が何かを書くとき(例えばいましているよう...国語教育について
日本企業で出世する人たち、じつは「超低学歴」ばかりになっていた…!2
2/3の続きです。引き続きリンクより転載します。***********************■「本当の学力」が評価されないニッポン冨山リーダーシップのモデルが、高度成長期からガラリと変わっているんです。いまは大きな変革期ですから、リーダーは「自分が言ったこと」を「やってもらわない」といけない。つまり、いまのリーダーは社員への影響力が重要なんです。しかも、人事権を振りかざす、いわゆる「ハードパワー」だけでは組織は動きません。ソフトパワーとしての人望や人間性もまたとても大切です。そのソフトパワー的なものと、合理性をどう両立させるかがポイントです。リーダーは必要な時は合理的で冷徹な決断をできなければいけない。ただ、人望がないと「この野郎!」って恨まれて、本能寺の変で暗殺されちゃう。だから、人望も必要です。この両立が...日本企業で出世する人たち、じつは「超低学歴」ばかりになっていた…!2
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