2022年12月
人類の歴史をつくった17の大発見(コーディ・キャシディ著)の中で、弓矢の起源について面白い考察があるので紹介したい。およそ4万年前、弓矢によって傷をおったネアンダルタール人の人骨と思われるものが発掘されたのは、イラク北東部のザグロス山脈である。その傷跡は
フランスのヴァロン=ポン=ダルクにある洞窟が世界最古の壁画とされています。洞窟の奥深くに描かれた線刻壁画が発するエネルギーは複製画像を通じても感じ取れるほどです。そのような壁画をなぜ洞窟の入口ではなく最深部に描いたのか、追求した研究チームが発表した論文は
焚火って、何だか気持ちが落ち着くし、見入ってしまうという話を仲間としました。そこで、焚火の効果について調べてみました。焚火が持つ癒し効果。その中でも五感を感じるには至極納得でき、忘れていた本源的な感覚が再生されていくように思います。以下、リンクより引用さ
人類の拡散適応・・・観念進化による実現基盤→一体化欠乏⇒可能性収束⇒未知収束
■人類拡散の歴史とその動因●人類は、観念進化と共に世界各地に拡散している。1、拡散の実現基盤とその動因○リンク道具や行動様式(世界観)の発達から捉える観念機能の進化より抜粋――――――――――――――――――――――――――――――――――・道具の発明や
人類はいろんなところに拡散していますが、アンデス山脈の高地にまで行きついた人たちはなぜそこを選んだのでしょうか?とっても不便そうだけど、実は「地の利」を生かした作りになっているのだそうです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
観念機能を獲得して以降、人類は万物との一体化とみんなで追求を繰り返して観念内容と観念回路を進化させてきた。その結果として、道具や行動様式を発明しながら、外圧への適応力を上昇させてきた。実際どのように道具や行動様式を生み出していったのか?様々な発明がいつ頃
イヌと人間の深い関係、始まりは氷河期のシベリアだったかもしれない
初期人類が観念を進化させていく中で到達したと考えられるシベリア。当時の状況や外圧状況を生々しく掴むきっかけのひとつが犬に有りそうです。以下、引用(リンク)2万3千年前、最後の氷河期の寒さの中で、わずかながら気候の良い場所があることを見つけた人たちがいた。そ
LangDicLab|note(リンク)より引用します。* * * * *日本語の祖語日本語の祖語がどこで生まれたかは定説がないと思われる。以下は、個人的な推測である。日本祖語は世界の最古の部類に入る言葉でProto-human language(世界祖語)にかなり近いのではないかと考えている。約3
2022年12月
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