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人類の起源
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2012/09/07

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  • 海人『オラン・ラウト』が、最初東南アジアから筏でオーストラリアに移動した

    >【新説提案】現世人類の最古の産業は漁労ではないか?(リンク)>もう一つの理由が人類の大移動である。まだ定住をしていない人類は季節や気候で居住地を移動しながら生活していたと考えられる。元々洞窟での定住を強いられていた人類だが、船の技術を身に着けることで海

  • ネアンデルタール人はヒトのように言葉を話すことができたのか?

    下記,リンクより引用***************************ヒトにとって言葉は非常に重要なツールであり、情報を個体間や集団間で言葉にして伝え合うことで、技術や文化を大きく発展させることができました。考古学者らの間では、「現代のヒトに近いネアン

  • 類人猿は何故言葉が出ないのか? その3 言葉の獲得と二足歩行

    DENTAL PLAZAより転載ですリンク類人猿は何故言葉が出ないのか? その3 言葉の獲得と二足歩行2011年01月05日--------------------------------------チンパンジーなどの霊長類は、どれだけ知的レベルが高くてもマ行・バ行・パ行・ファ行などの口唇音しか出せないと述べた

  • 類人猿は何故言葉が出ないのか?その1:チンパンジーが獲得した言葉

    DENTAL PLAZAより転載ですリンク類人猿は何故言葉が出ないのか?その1:チンパンジーが獲得した言葉2010年12月06日--------------------------------------口は食物を捕食し咀嚼すると同時に、言葉を発する器官でもある。そこで今回から、言葉に注目して話を進めよう。ゴリ

  • 人間が繁栄した鍵は革新的な思考力ではなく「何も考えずに他者を模倣する力」かもしれない

    リンク人間は地球全体で70億人以上の人口を持っており、地球上で最も栄えている哺乳類といえます。「人間が繁栄したのは直面した問題について思考する高い知能を持っているからだ」という説も広く受け入れられていますが、近年では認知科学者や人類学者の中に「人間が繁栄し

  • 仮説:東アジアに起源を有するBKウイルスⅣ型はデニソワ人から伝播した

    人類含め生物はウイルスと共生進化してきたことが明らかになっています。ウイルスの拡散過程を分析し、現生人類の起源を明らかにしようとする研究もあるようです。リンクより引用しています。***■はじめに今から約6万年前、現生人類の祖先はアフリカを出てヨーロッパや

  • ジャワ島トリニール遺跡から、50万年前の「彫り刻んだ跡」がある貝殻の化石

    80万年前から30万年前のジャワ島の地層からジャワ原人の人骨化石は発見されていないが(352340)、ジャワ島トリニール遺跡から、43万年前~54万年前と推定される貝殻の化石が多数発見されている。その中には、縁が磨かれて、ナイフのように鋭くなっている貝殻があった。また

  • 「マッスルメモリー」は遺伝子レヴェルで実在していた──「運動の記憶」がDNAに刻まれるメカニズムが判明

    生物はDNA変異だけでは外圧への適応体として進化し続けることが不可能だと考えられますが、私たちの体は進化の方向性をどのように見定めているのでしょうか?そのヒントになるかもしれないのが筋肉の記憶。人間の筋肉は過去の負荷を記憶し、その後の活動の際に筋力を素早くも

  • チベット人の高地適応はデニソワ人由来

    リンクより引用しています***現生人類における自然環境への適応の特に顕著な事例は、近縁種との異種交配によって起こった可能性がある。 チベット人の生理機能は、大気中の酸素濃度の低い高地での生活に適応している。これはネアンデルタール人と共通の祖先を持つ初期人類の

  • ケット人とY染色体ハプログループQのルーツ

    日本人の縄文思想と稲作のルーツリンクより、引用です。・・・・・・・・・・・・・ケット人のルーツ(アメリカ先住民族と日本人)前回、アメリカ先住民族のDNA(Y染色体ハプログループ)はシベリアのケット人のグループQに属するという報告について紹介し、これは、アメリカ

  • 世界最古の洞窟壁画がインドネシアで発見された(約4万4000年前のもの)。

    世界最古の洞窟壁画がインドネシアで発見された。これまで世界最古と言われてきたフランスのラスコー洞窟の壁画は、約17000年前の物だが、今回のインドネシアの洞窟壁画は約4万4000年前のものであるということが分かった。「インドネシアの洞窟壁画が世界最古4万4千年前

  • ヒトの子育ての基本は『共同養育』(それを可能にしたヒト特有の心)

    こんばんは☆>生物としてのヒトにふさわしい子育てとは何だろうか?>子どもへの虐待、養育者のうつといった深刻な社会問題が増加の一途をたどる現状を前に、生物としてのヒトにふさわしい子育てとは何かを考えずにはいられなくなった。ヒトにとって適応的な子育てとは何か

  • 洞窟内で初期人類とクマが同居していた可能性を示す研究が発表される

    デニソワ洞窟内で初期人類とオオカミやクマなどの肉食動物が同居していた可能性を示す研究が発表されました。ニコニコニュースリンクより、以下転載。-----------------------------------------------------------------洞窟内で初期人類とクマが同居していた可能性を示す研

  • デニソワ人由来の強力な免疫系遺伝子を同定

    デニソワ人について様々な見解が出始めています。 そんな中、現人類で免疫力の高い人は、デニソワ人の免疫力が残っているのでは?という説が出ています。確かに元から免疫力の高い人はいますが、そんな大昔からの祖先のシステムが残っていると思うと感慨深いですね。(リン

  • アゴの頑丈な「120万年前の人類」たちは何を食べていたのか~噛む力が、運命を分けた~

    ****リンクより***■「華奢型猿人」と「頑丈型猿人」私たちはホモ・サピエンスという種で、種名の前半についているホモというのは属名を表している。ホモ属の中には、ホモ・エレクトゥスやホモ・ネアンデルターレンシスといった複数の種が含まれる。私たちも、ホモ属の1種と

  • 過去の地球上には現在分かっているよりも遥かに多様な人類が存在していた

    ゲノム研究の発展によって古代DNA解析から、人類進化に関する新しい事実が明らかになりつつあり、同時に従来の「ミトコンドリアDNAによって表される純粋な母系とY染色体によって表される純粋な父系」に基づく説の限界も見えてきています。過去の地球上には、これまでに分かっ

  • ネアンデルタール人や現生人類の脳容量の違いはどこにあるか

    人類進化において、ネアンデルタール人や現生人類の脳容量の違いはどこにあるか。(ホモ・ネアンデルターレンシス(ネアンデルタール人・旧人)の脳容量は約1600ccであり、ホモ・サピエンス(現生人類)の1500ccよりも多い。)調べるうちに2つの切り口が気になった。1つは

  • イースター島のモアイ像が作られた“真の目的”ついに判明! 定説覆る「単なる岩石ではない…」成分分析で衝撃の報告!

    古代文明の謎として存在しているモアイ像にこんな目的があるとは驚きですが、合理的に考えればわざわざ像にすることなく、細かく砕いて土地にまくほうが容易であったはずですが。あえて像にしなければならなかった理由はまだ謎ですね。リンクがentry.htmlより引用です。___

  • スマホで調べる→脳の前頭前野は全く働かない

    私たちの脳は、活発に働いている場所に酸素や栄養を送り込むときにたくさんの血液を流している。裏を返せば、血流量が多い脳の部位は、それだけ活発に働いているということになる。NIRSとは、近赤外光と呼ばれる光を頭の上から脳に向かって照らすことで、大脳表面の脳の働き

  • ゴースト人類とデニソワ人が交配した

    ゴースト人類とデニソワ人が交配したのは、アフリカの外のはずだ。したがって、ゴースト人類も出アフリカをしなければならない。時代的には、第1回目と第2回目の出アフリカのあいだになる。つまり出アフリカは、少なくとも4回起こったことになる。ゴースト集団を仮定すると、

  • 「共認機能に、本能機能を収束させる」とはとんでもない発見だ!

    「サルは同類圧力に対応した新機能である共認機能に、本能機能を収束させている」リンクの題名を読んで、本能に共認機能を収束させたのではないかと思った。そもそも本能を超えるものはなく、幹はあくまでも本能だと思い込んでいたがそれが違うことが分かった。以下、引用し

  • 異種間交配により複雑に形成されたホモサピエンス

    歴史の授業でジャワ原人、北京原人、ネアンデルタール人など今は絶滅したとされる旧人の名称をいくつか聞いたことがあるだろう。ちなみに今生きている私たちはホモサピエンスと呼ばれている。猿から人間までの道のりを学術的には「猿人」「原人」「旧人」「新人」と分けるこ

  • ネアンデルタール人のゲノム概要が解読された。解析結果は、現代人類と交配していたことを示している。

    以下リンク ネアンデルタール人と初期の現生人類が交配していたため,アフリカ人を除く現代人のDNAの4%まではネアンデルタール人から来ている──。ドイツのライプチヒにあるマックス・プランク進化人類学研究所のペーボ(Svante Pääbo)が率いる研究チームが,

  • 人類3種が数万年も共存、デニソワ人研究で判明

    今や他国との人間とのコミュニケーションは様々な方法で取れます。実は、数万年前の我々の祖先でもそういったコミュニティがあったようです。その時の彼らは、どのようにコミュニティをとったのでしょうか。5年前の2010年に報告されたばかりの謎多き“第3の人類”デニソワ人

  • チベットでデニソワ人の化石発見、シベリア以外では初めて

    下記,リンクより引用***************************チベット高原にある洞窟で、16万年前のものとみられるデニソワ人の下あごの化石が見つかったとする論文が、英科学誌ネイチャーに発表された。デニソワ人はシベリアのデニソワ洞窟で2010年に

  • 人間に最も近いのはオランウータン?~両者に固有の身体的特徴が28個

    人類の祖先はチンパンジーか、オランウータンか?主流派はチンパンジーで、遺伝学的に96%同一であることを根拠としているが、データのとり方に偏りがあるらしい。一方、人間とオランウータンは固有の身体的な特徴を少なくとも28個共有。チンパンジーは2つ、ゴリラは7つしか

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