chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 経済での戦いではロシアが有利

    リンクより転載。=====================ロシアとドイツをつなぐ天然ガスのパイプライン「ノルドストリーム」が11日、定期検査のためガスの供給を停止しました。これは毎年行われる定期検査で、21日ごろまで続く予定ですが、ロシア側が経済制裁やウクライナへの武器供与を理由に供給停止を続ける恐れがあり、ドイツ政府は供給確保へ向けた対応を急いでいます。ノルドストリームはロシア西端のフィンランド湾からバルト海を通り、ドイツ北東部に至るパイプラインです。ここの天然ガス供給が止まったままになった場合、ドイツは深刻なエネルギー不足に陥ります。液化したままの天然ガスを備蓄しておく設備もなく、現在建造中の設備も間に合わないため、エネルギー不足に陥った場合はチェコやオーストリア、フランスなどに天然ガスや電力を融通し...経済での戦いではロシアが有利

  • 消費者物価への転嫁は進んでいない

    リンクより転載=================日銀が1日に発表した6月の短観で、販売価格が上昇と答えた企業の割合から下落の割合を引いた「販売価格判断DI」が、大企業製造業でプラス34と前回の調査から10ポイント上昇しました。1980年5月以来、42年ぶりの高水準です。これを仕入れ価格との差で見ると、大企業に比べて中小企業の価格転嫁が進んでいない現状が示されました。大企業はインフレや資材高騰の影響を価格に転嫁できているものの、中小企業は出来ていないという傾向が明確になりました。一方で、消費者の価格に関してはそれ以上に転嫁できていません。何万アイテムにも及ぶ商品で消費者物価は日々あがっていますが、外国に比べればまだまだです。=================(匿名希望)消費者物価への転嫁は進んでいない

  • 西側が明け暮れたパワーゲーム失敗の代償

    現在のインフレは西側諸国が作り上げた搾取の構造の崩壊の始まりなのかもしれません。(リンク)円安も今の国力を表していると認めるべきなのでしょう。・・・・・引用開始・・・・・物価高騰の犯人探しが続いている。急激なインフレをもたらしたのは、中央銀行があまりにも長期にわたり大量のマネーを供給し続けたせいなのか。それとも中国のせいだろうか。中国は実際の製造工程のほとんどを担っていたが、パンデミックに伴うロックダウンにより、グローバルなサプライチェーンが途絶してしまった。あるいはロシアが原因か。ウクライナ侵攻により、グローバル市場への天然ガス、石油、穀物、肥料の供給が大きく損なわれた。いや、パンデミック以前の緊縮財政から歯止めのない放漫財政へと密かな政策変更があったのだろうか。(中略)2008年に各国中央銀行がバラン...西側が明け暮れたパワーゲーム失敗の代償

  • 日銀にはもう出口がない、債務超過に至るシナリオ

    円・日本国債の大暴落は不可避。黒田総裁の悪手で「日銀債務超過」待ったなしリンク***■世帯所得が低下。物価を上げられない日本企業輸入物価は40%、企業物価は約10%上がっていますが、価格転嫁は米国の1年遅れであり、日本の物価上昇はまだ2%台です。価格転嫁が遅れている理由は、世帯所得の増加がなく(米国は5%)、企業が値上げを躊躇し、先送りにしているからです。・公的年金の総額は58.5兆円(1世帯平均231万円:2022年)・医療保険費は40.7兆円(1世帯平均81万円)です。公的年金(58.5兆円)、医療費(40.7兆円)、介護・福祉費(30.5兆円)合計では129兆円に膨らんだ社会保障費は、2050年まで増え続けます。現在の、129兆円の財源は、保険料72.4兆円、地方税15.6兆円、国債発行他41.0兆...日銀にはもう出口がない、債務超過に至るシナリオ

  • 24年前以来の円安!今何が起こっているのか…

    あの有名なiphoneが4万円も値上がりするなど今大規模な円安状況になっている。これはいったいどういう事なのか。以下リンク(リンク)--------------------------------------------------------022年6月14日、ニューヨーク外国為替市場において一時、1ドル=135円48銭と1998年10月以来の円安水準になりました。およそ24年ぶりとなる円安水準に「歴史的円安」などの声も上がり話題となっていますが、一体何が“ヤバイ”のか、騒がれている理由が今ひとつ掴めていない方もいるのではないでしょうか。一体なぜこのような円安になったのか、私たちの生活への影響、メリットはあるのかなどを、わかりやすく簡単に解説していきます。◆「為替」の仕組みと「円安」の主な要因まず、簡単...24年前以来の円安!今何が起こっているのか…

  • 円19%下落、東京株8%安 日米金利差は2倍に―2022年上半期

    6月の日銀の国債買い入れは過去最大の16兆円の買い入れ。結果、日米の金利差は2倍まで拡大しました。コロナ、ウクライナ紛争と円安の要素は色々ありますが、国債買い入れも大きな要因である事は間違いないようです。以下引用--------------------------------------------------------リンク022年上半期(1~6月)の金融市場で円安と株安が急速に進んだ。6月末の水準を昨年12月末と比べると、円の対ドル相場は約24年ぶりの安値圏となる1ドル=136円台後半へ約19%(約22円)下落。日経平均株価は2万6393円04銭へ約8%(約2400円)値下がりした。円安が株高にはつながらなくなってきた。長期金利で比べた日米金利差は約1.5%から2倍の約3%へ拡大、低金利の円を売って...円19%下落、東京株8%安日米金利差は2倍に―2022年上半期

  • FRB議長もソフトランディングは困難と証言

    いよいよ、米株価暴落、世界金融危機の到来が間近という宣言でしょうか。ウォール街戦々恐々!「リーマンショックよりひどい」とエコノミスト指摘、FRBも見放す米国経済どこへ行く?」リンクより引用です。-----------------------------------------------------------------米国エコノミスト、世界金融危機より悪い経済減速を予測米国メディアの報道をまとめると、パウエルFRB議長は2022年6月22日(現地時間)、上院銀行委員会の公聴会で証言。インフレの抑制について聞かれ、「リセッション(景気後退)を招くつもりはないが、物価の安定が絶対に必要だ」と強調、金融引き締めを加速させていく方針を改めて示した。経済のソフトランディング(軟着陸)は可能かと問われて、「非常に...FRB議長もソフトランディングは困難と証言

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、経済勉強会さんをフォローしませんか?

ハンドル名
経済勉強会さん
ブログタイトル
経済破局は来るのか?
フォロー
経済破局は来るのか?

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用