chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 米カリフォルニア州でベーシックインカム・プログラムの申請受付開始

    米カリフォルニア州でベーシックインカムの受付が開始。これまでの試験導入等であったものよりも、金額が高いことが特徴。対象は3200世帯と一部だが、今後の動きに注目リンク**********アメリカのカリフォルニア州ロサンゼルス市のエリック・ガルセッティ市長は10月末、同市の3200以上の世帯に1年間毎月1000ドル(約11万4000円)を無条件で支給するベーシックインカム・プログラムの申請を受け付け開始したと発表した。すでに現地時間11月7日に募集を締め切った。近年、世界各国でベーシックインカムに熱いまなざしが向けられている。AI(人工知能)の進歩はもちろん、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大にともなう不景気や失業率の悪化、少子高齢化や格差拡大などの社会的背景による影響も大きい。今回、ロサンゼ...米カリフォルニア州でベーシックインカム・プログラムの申請受付開始

  • 韓国はバブル経済をどう終息するか、空前の地価上昇

    一昨年、映画でも韓国の半地下住人の映画がアカデミー賞を取っていましたが、ソウルを筆頭に地価と賃料が異常値とも言える高騰が続いています。リンク*****ソウルのマンション群、地価上昇で一つ一つがGDPになった空前の地価上昇がGDPを底上げした韓国政府は1人当たりGDPで3万ドルを超え、数年で4万ドルの日本を超えると宣言して見せた。実は日本、イギリス、フランスの1人当たりGDPはほぼ同じで、ドイツは少し多い4万5000ドルとなっている。つまり1人当たりGDPで日本を超えるのは、英仏を超えドイツと同等になると言っている事になる。その現実味は宇宙人は実在するかと同じで、賛成派と反対派は議論がかみ合わず結論はでない。韓国の1人当たりGDPが3万ドル、世界29位で台湾は32位、中国は64位でこの3か国には共通点がある。台湾...韓国はバブル経済をどう終息するか、空前の地価上昇

  • 円安が日本を小さく見せかけている

    以下、「世界のニューストトメス5世」リンクより。********2022年01月13日07:00円高になれば日本経済は先進国トップに躍り出る●まやかしの円安が日本を小さく見せている最近「日本の一人あたりGDPは先進国最下位」とか「日本の給与は韓国より低い」のようなニュースを見たことがあると思います。それらのほとんどは数字を用いた手品の類で、実際の日本は英仏独と同じ水準です。1人当たりGDPは約4万ドル強で、これは英仏の1人当たりGDPと同じ、ドイツよりやや低い程度です。アメリカは6万ドルと飛びぬけて高いが、日本が他の先進国より低いという事はない。韓国が言っている「給与が日本を超えた」については、そのような事実が無く完全な誤報です。日本の平均賃金は約30年下落しているが、男女を見ると女性は30年以上連続で賃金増、...円安が日本を小さく見せかけている

  • 建築業界の景気を徹底解説!今後の動向と必要な取り組みは?

    建築業界は若手に人気がない話をよく聞くが、さらにこのコロナの影響を受けて、建材も価格高騰していることや不景気などで受注が減っていることも考えられる。この中、今後の建築業界はどうなる。生き残る企業はどんな企業か。リンクより引用**********受注高の動向建築業における受注高は、第二四半期としては4年連続で減少となりました。帝国データバンクによると、主要上場建設会社57社のうち、受注高が判明している40社の受注高合計は、4兆2757億9000万円(2020年度第2四半期)でした。この金額は前年同期比で13.4%減となっています。この背景にあるのが、新型コロナウイルスの影響による民間工事の大幅な減少です。官公庁工事自体はコロナ禍においても堅調であった一方で、民間工事では計画の延期・見直しなどが相次いだこともあり、...建築業界の景気を徹底解説!今後の動向と必要な取り組みは?

  • FOMC議事録公表:インフレ抑制⇒FF金利の大幅引き上げは実施されるか?

    長期金利が上昇すれば国債は下落する。(同時に金価格も下落する)国債の下落が大きくなると国債を大量に抱える中央銀行が破綻する。米国の長期金利が大幅に上昇すると、米国債を大量に抱える日銀が破綻する。そうすると、日本は国家紙幣を発行するしかなくなる。(その時点ではFRBも近い状況。)そうすると、国際調整が必要となり、各国が国家紙幣の発行とその紙幣の為替を取り決めて、新たな世界市場を形成していくことになる。そうすると、これまで中央銀行による紙幣で市場を支配してきた“金貸し”は最大の武器を失い放逐される。アメリカのFOMC(リンク)議事録が公表され、インフレ抑制の金融引き締めのテーパリングと「FF金利(リンク)上昇」を強く示唆した。本当に実施するのか?それとも言葉でのインフレ抑制誘導か?実施されるとしたらどの範囲か?大幅...FOMC議事録公表:インフレ抑制⇒FF金利の大幅引き上げは実施されるか?

  • 超円安が蝕む日本経済 1ドル80円が妥当

    円安が進行し、ドル-円相場は5年ぶりの116円台に突入したが、デフレが進む安い国、日本で本当に円安政策が望むべきことなのか、改めて再考すべき時。以下、「世界のニューストトメス5世」リンクより。********2022年01月01日07:00超円安が蝕む日本経済1ドル80円が妥当●1ドル80円が妥当な理由数年前安倍政権の頃に、円安が進み過ぎているが1ドル100円が妥当というような記事を書いた記憶があります。時は流れてさらに円安が進み、超円安のような状況になっていて、日本の購買力や国力を低下させている。最近韓国と日本の左翼は「韓国の賃金が日本を抜いた」という如何わしいニュースを拡散させている。その中身は「韓国の(サムスンのような)上位企業の平均を、日本の全企業の賃金と比較する」、「購買力平価という現実には使わない数...超円安が蝕む日本経済1ドル80円が妥当

  • グレート・リセットのために世界の金融システムを破壊する準備をしているFRB

    米連邦準備制度理事会(FRB)は、2020年以降、世界的なパンデミックの最中に、金融システムをクラッシュさせる準備を進めているという。以下、マブハイさんのサイトより転載。リンク--墜落とグレートリセットの基礎はすでにできている。米国では、バイデン政権が、北大西洋条約機構(NATO)を率いて、ロシアと対立するウクライナに武器やアドバイザーを提供することで、新たな大混乱を引き起こすことに近づいています。一方、米国は中国と台湾の間の紛争の渦中にあり、またエチオピアをはじめとするアフリカ諸国で中国に対する代理戦争を繰り広げている。ドナルド・トランプとジョー・バイデンの両氏による1兆ドル規模の緊急支出に加え、米連邦準備制度理事会(FRB)によるゼロ金利に近い政策の継続が、差し迫った市場崩壊の舞台となっている。バブルを膨ら...グレート・リセットのために世界の金融システムを破壊する準備をしているFRB

  • 中国経済見通し一難去らずにまた一難

    リンクより転載します**********□2021年7月~9月の実質GDP成長率は前年同期比4.9%に減速中国国家統計局によると、2021年7月~9月の実質GDP成長率は前年同期比4.9%(以下、断りのない限り、変化率は前年比、前年同期比、前年同月比)となり、1月~3月の18.3%、4月~6月の7.9%から低下した。当然、2020年1月~3月のマイナス成長からの反動増の影響が剥落したことはあるが、それだけではない。四半期毎の過去2年平均の成長率は、2021年1月~3月以降、5.0%、5.5%、4.9%となっており、この7月~9月は明らかに減速している。1月~3月以降の前期比年率の成長率は、0.8%、4.9%、0.8%となった。1月~3月と7月~9月に共通するのは、一部都市で新型コロナウイルス感染症のクラスターが...中国経済見通し一難去らずにまた一難

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、経済勉強会さんをフォローしませんか?

ハンドル名
経済勉強会さん
ブログタイトル
経済破局は来るのか?
フォロー
経済破局は来るのか?

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用