スーパー洋子・全日本男子バレーボール戦③ 『息詰まる攻防戦』笛が鳴った。続いて、洋子のサーブである。洋子は、助走をせず、レシーブNo.1のリベロの…
青春小説、自叙伝、そして、エッセイを書いています。 ほぼ毎日更新しています。どうぞ、お出でください。
アメリカの大学で、2年間過ごしました。その日々の自叙伝です。また、お話を創作しています。読んでくださるとうれしいです。
続・大川雪之介では、ユキは柔道をします。前回再投稿から、あまり日が経っていないのですが、お許しくださいませ。=========================…
五代目大川雪之介の続編です。前回再投稿してから、あまり日が経っていません。お許しください。====================== 「ユキと雪之介」青春編…
昨日、停電がありました。 夜の、8時頃、バチンと蛍光灯が切れました。停電です。猫が怖がらないか、心配でした。 部屋のペンライトを探して、階下へ降りて行きまし…
歯医者が怖いという話 10日前は、歯医者さんの日で、私は嫌でたまらなかったのです。丁度その日、お腹がすぐれず、こんなんではとても歯医者さんにいけないと思って…
オリンピックを応援し過ぎてしまい、今日の記事を書くのをすっかり忘れていました。で、今気が付いたしだいです。今、卓球のシングルスを伊藤美誠ちゃんがやっていま…
スーパー洋子③「最難関の校正」最終回 その後、どの国の古代語が出て来ても、洋子は、すらりと書き、行を進めた。 こうして、1日半ページと予想していた叔子や教授…
スーパー洋子「最難関の校正」②『生きづまるとき』 二日後、倉田洋子と近藤百合子は、京都駅に立っていた。京都は盆地であるためか、夏は暑い。百合子は、本当は、必…
<お詫び>前物語ですが私は、同じ部分を2度投稿してしまいました。ご指摘があり、ダブっている個所を探したのですが、それが、見つけられないのです。これには、かなり…
<第4話> 「親善試合」(最終回・後編) 目隠しをしながら、ユキは思い出していた。小池の、道子、相川副部長、石巻部長選での投げ方は、容赦のかけらもないものだ…
<第4話> 「親善試合」最終回・前編 5月早々、部員達が合気流の稽古中、顧問の森田幸子が、バタバタとやってきた。森田幸子は、25歳、英語教師、合気流の「合…
<第3話> 「温かい合気流部」③ 昼休み。誰もいない道場にやって来た。「制服のままでいいかなあ。」と道子。「大丈夫よ。」とユキ。二人は、礼をして、道場の真ん…
<第2話> 「悩む道子を助ける」 自然に足が向かい、入った部屋が自分の部屋であるらしい。「普段着に着替えんといかんな。」と心の声は、まだ、雪之介のままだ。自…
合気流の第3話です。2013年とありますが、何度も再投稿していると思います。ご記憶の部分は失礼致します。======================= 「大川…
スーパー洋子・記念の第1話<後編>「洋子、山崎の推理の不足を指摘」
スーパー洋子・記念の第1話<後編>「洋子、山崎の推理の不足を指摘」 洋子は、仕事を始めた。みんなにバレないように「洋次」のスピードでやっていた。しかし、遅く…
これは、「スーパー洋子」が初めて登場したときの記念の第1話です。(そう言いながら、過去に再投稿しています。)前編、後編の2回で投稿します。読んでくださるとうれ…
なんとか、最終回です。エピローグを連続で付けましたので、少し長くなりました。読んでくださると、うれしいです。======================== …
スーパー洋子将棋横丁の天使③ <第3話> 「将棋横丁」 真理子といっしょに、電車を一駅乗りやってくると、洋子は、大好きな街の風景を見た。「将棋横丁」とアーチ状…
なんだか、洋子の使命がわからぬまま最終回になった気がします。この最終回で、それがお伝えできれば、いいのですが。<エピローグ>があります。これは、物語の一環です…
スーパー洋子『将棋横丁の天使』②「1対1真っ向勝負」真理子がもう1周したとき、みんなが詰みで負けた。洋子だけが生き残っている。洋子の手は、真理子の見たことのな…
2013-11-21 09:42:44 <将棋が初めての方へ>●駒の強い順 飛車、角、金、銀、桂馬、香車、歩●この物語で使っている「詰将棋」とは。 最善の手を…
2回目のワクチン注射 今日は、妻と二人で、2回目のワクチン接種に行きました。なんだか、ハイになってしまい、ピクニック気分です。「高齢者であるのも、悪くないね…
どうも、消化器系の調子が悪くて、元気が出ないんです。もう一日、お休みいたします。
昨日は、お休みしましたのに、たくさんの「いいね」をくださり、ありがとうございました。「いいね」の意味は、早く元気になってね、とそんな意味にとらさせていただきま…
長いものを書き終えて、ちょっとへとへとです。今日は、お休みいたします。
最終回です。あっち飛び、こっち飛びの物語になってしまいました。今まで読んでくださり、ありがとうございました。====================== 『M…
『MF』⑦「結ばれる二人」 「MF30ライブ」のライブ会場前の広場に来たら、けっこうクラスのカップルに出会った。「わあ、ユキも隆子も、ばっちりじゃない。 オ…
めちゃめちゃ長くなっています。あと、2回ほどで、終わりにしたいと思っています。どうか、お付き合いくださいますように。=====================…
『MF』④ 「MFの子への福音」 小早川宗雄は、隣室にいる大学院生の桜井杏子を呼んだ。杏子は、24歳。MF世代ではない。小早川は、杏子を丸テーブルに座らせ、…
*アクセス不可になりましたので、一部を割愛しました。========================= 物語『MS』④「ユキと邦子の熱い時間」 高校に入って…
物語『MF』④「ユキと邦子の熱い時間」 高校に入って、もう1か月になる。ユキと邦子は、同じ高校に入った。大学のように広いキャンパスのある自由な校風の高校であ…
物語『MF』③「同種族の子10人」 幸生と邦夫は、隣のクラスの、同種族の子5人にも、カラオケに誘うことに成功した。カラオケの大部屋に、女の子のような男の子が…
物語「MF」② 『同種族』 次の日から、授業が始まった。2時間目が終わったとき、幸夫は、迷わず髪を肩まで伸ばしている子のところへ行った。制服のズボンを履いて…
少し長めの物語を再掲載しようと思います。今の私のエネールギーで、最後まで校正する自信がないのですが、なるべくがんばります。読んでくださるとうれしいです。尚、物…
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スーパー洋子・全日本男子バレーボール戦③ 『息詰まる攻防戦』笛が鳴った。続いて、洋子のサーブである。洋子は、助走をせず、レシーブNo.1のリベロの…
スーパー洋子、いよいよ実力発揮です。※コートによって、ライト、レフトが変わり、紛らわしいので、洋子から見て、左を「東側」、右を「西側」と記述します。=====…
バレボールの日本セルビア戦を見ていたら、急にこのお話を綴りたくなりました。洋子は一人、相手は全日本6人と言う、妻に「荒唐無稽もいい加減にしたら」となじられたお…
考察「メイド服」2017年 私は、今日も家で5時間くらいのお留守番になり、早速、女装の真似事をしました。 今、捨てずに置いた洋服は、5着しかないのですが、時…
つじあやのさん今日は、とても疲れていて、文を書くことができないようです。またまたになりますが、大好きだったつじあやのさんの絵を投稿します。絵をやっている妻が、…
クリスマスの人 時季外れですが、毎年、この物語を投稿しています。もう5回くらい投稿しています。もう、うんざりという方もいらっしゃると思いますが、今年も、掲載い…
つじあやのさん大好きだった、つじあやのさんをかいてみました。
<母の介護日誌>第7日「母の入院」最終回 母は、昨夜12時ごろ、急に、体を硬直させ痙攣を始めました。そして、苦しそうな息をしていました。私は、待ったなし、兄…
<介護日誌> 第6日「3つの人形」兄は、医学関係に詳しい人です。母の要介護認定は、「1」でした。1というのは、介護の必要が、一番要らないというランクです。1相…
<介護日誌> 第5日 午後4時ごろ、うたた寝から覚めた母が言います。「Jちゃん、私のベッドの足に、大きな白い布を掛けたいの だけど、作ってくれる?」「…
介護日誌 第4話 「母さん。ぼく保育園の時、一言もしゃべらなった子(場面緘黙)だったこと、覚えてる?」「ああ、それは、覚えてるよ。」「家の中では、すごいおしゃ…
<介護日誌> 2日目 昨日は、半分引っ越しだったのですが、今日は、丸々介護でした。母は、脳梗塞をしており、全体に体が思うように行きません。歩行は、両手で支え…
<母の介護日誌> 第1日 今日、母が来ました。本格的な、介護の日々が始まりました。今日の感じですと、なかなか、物語を作る余裕などなく、母が、寝た後、しばらく…
腹が立つエスカレータの右側空け 2人乗りのエスカレータは、未だに、どこへ行ってもこれです。右側に人が乗っていても、誰か、人が昇って来ていても、同じです。初め…
ぼくは、名物図書委員・哲学編(後編) 美咲ちゃんがやってきました。どうも、スピノザの本をもっています。本の真ん中へんに栞を挟んでいます。「わあ、美咲ちゃん、…
今回は、哲学の話題です。17歳当時の私として、語りますので、稚拙な知識、間違い等をお許しくださいませ。=========================== …
「微分が来るの」と、妻が青い顔して帰ってきた 「とうとう、微分を教えることになったの。」と昨夜、妻が青い顔して帰ってきました。妻は、公文で算数を教えています…
平賀源内『屁男の話』 今日、お昼寝をしようと思いまして、枕に棚の本を3、4冊、頭の下にすけたのですが、その中に、「平賀源内」の本がありました。「こんなの読ん…
人工知能AI Copilot 皆様、インターネット専門の人工知能・AI「Copilot」をご存じですか。こちらの質問に対して、即座にこたえてくれる大変ありがた…
実は、③を投稿し忘れていました。ユキが柔道部の人たちに合気流を披露する場面です。まあ、いいかでパスします。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~…
昨日、竹馬の友と会い、昔好きだった女の子の話で盛り上がりました。その時、この物語を思い出しました。8割以上実話です。再投稿です。少し長いです。すみません。==…
ウルトラ美容師・番外編「最終回」二人の和解 修の倉庫の木のドアがドンドンとなった。友香が戸をあけると、岬が立っていた。「あの、行くところがないんです。今晩ここ…
書く時間がありません 今日は、病院に行き、1時間以上待たされて、20秒診療でした。帰ってきて、老ネコにおしっこをさせるのに、一苦労しました。トイレにさせないと…
ウルトラ美容師 番外編3「岬の天使」 「あ、岬が泣いてる。失敗したかな。」と、修は立ち上がった。「泣いてるって、どうしてわかるの?でも、修さんが、失敗するこ…
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ウルトラ美容師 番外編2 「岬の気持ち」 岬のパートナーである上条武志は、岬より3歳年上。自動販売機にドリンクを収める力仕事をしていて、筋肉質だ。二人で2DK…
ウルトラ美容師・番外編2「岬、愛くるしい女の子になる」 丸椅子に座っている岬の後ろに、修は来た。「まず、ウエストから行こうか。君のウエストは、67cm。」「…
新作です。しかし、昨日夜更かししてしまい、今朝4時半に愛猫に頬を舐められ、びっくりして目を覚ましました。普通、猫って、人を舐めないんです。老愛猫と私は、同じ布…
エルフィンの会(あとがき) 何か月も、エッセイの再投稿で凌いできましたが、今回新作をがんばりました。たまに書く新作なので、神経を使い、もうバテバテ。しかし、ほ…
ぼくは、名物図書委員長<第7話>「エルフィン」最終回 「ね、美咲ちゃん。エルフィンって何?妖精ってどんなこと?」「委員長は、ダウン症のこと面と向かってお話し…
ぼくは、名物図書委員長 <第6話>「美咲ちゃんの確信」 いつものように、放課後の図書室。美咲ちゃんが、両頬杖をついて、私を見ています。「委員長は、同学年の3年…
ぼくは、名物図書委員長「コンセプト」ってなあに? 放課後です。例によって、美咲ちゃんが、両腕頬付けをして、少し物憂げな表情で私を見ています。「ね、委員長。『…
ここで語られる図書委員長の言葉は、今の私の言葉ではなく、当時17歳の私が実際に言った言葉、認識です。ですから、間違い、認識の稚拙は、当時の私のものですので、ど…
ぼくは、名物図書委員長 <第3話> 「何かいいことないか子猫ちゃん」 「何かいいことないか子猫ちゃん」放課後の図書室です。上村美咲さんが、例のごと…
これは実験です。クリックしないでください。 今日の記事は、後ほど投稿します。
ぼくは、名物図書委員長<その2> 私が、昼休み図書室のカウンターに立つと、3人の級友がやってきます。背の高い高木、横に太い横井、私より小柄な小林。3人は、文…
ぼくは、名物図書委員長 私の高校は、校庭が大変狭く、トラックを引くと、1週が70メートルしか取れません。「その代わりと言っては何ですが、…」と、朝会で、校長…
眠れない日が続き、今日も、鉛筆画で失礼いたします。クリント・イーストウッドは、ローハイドの時からのファンでした。お年を召すごとに、どんどんステキになられている…
これが原寸大の写真でございます。これを、アップしますと、写真右上に「画像検索」のボタンが現れます。
鉛筆画・ボニーピンク 昨日ほとんど眠れなくて、記事をどうしても書けません。昔描いた鉛筆画を投稿いたします。当時大好きだったボニーピンクです。HBの鉛筆で描きま…