下仁田道:下仁田宿から借宿まで(中山道)(2018年10月10日)
早朝の高崎駅で、多胡碑(和銅年間に作られた日本三大古碑の一つ)でレプリカを見ることができました。高崎から下仁田までの上信電鉄の先頭車両には、ゆるキャラの「ぐんまちゃん」がいました。下仁田宿では、まず、諏訪神社にお参りしました。これからいよいよ峠越えです。
自宅を始発電車ででて、川越経由で群馬藤岡駅へ。午前8時過ぎに、藤岡宿から下仁田道(西上州やまびこ街道:国道254号線)を西に歩き始めました。藤岡宿の西端にある一行寺の観世音菩薩像は、巴御前の持仏だという言い伝えもあるそうですが、拝見することはできませんでした
川越児玉往還と下仁田道との合流点は、藤岡宿と本庄宿の間です。昼食時間にもかかっていたので、近くの藤岡宿に向かうことにして、神流川を西に渡りました。JR八高線の踏切を越えた左手の住宅の先に、霊符殿古墳がありました。西上州やまびこ街道にぶつかり右折すると、北の
川越児玉往還:赤浜宿(男衾)から下仁田道合流点(2018年9月23日)
東松山の宿を早朝に出発し、まずは、始発電車で男衾駅へ。駅前から北西に向かい、赤浜宿の付近から、荒川の河岸段丘の急坂を下りました。花園橋で荒川を渡りました。小前田宿の手前の畑の中に、小さな富士塚がありました。古墳のようにもみえる、微妙な塚でした。小前田の
川越児玉往還:川越宿から赤浜宿(男衾)(2018年9月22日)
9月の三連休前半、お天気が回復しそうだったので、以前歩いた川越街道の先にある川越児玉往還を歩きました。始発で自宅を出て、川越駅に着き、まずは、川越の蓮馨寺で行路の無事を祈りました。お寺の本堂脇には、山本周五郎の作品で名前だけは知っていた赤い「おびんづる様」
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