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  • 日光例幣使街道(おまけ):ナチュラル・パーク・ツアー(2019年3月19日)

    前日、街道を歩きながら男体山を眺めているうちに、せっかくここまで来たのだから中禅寺湖まで行ってみたいという気になりました。そこで、ネットで調べて、「ナチュラル・パーク・ツアー(パート1」)というのを見つけて電話で申し込みました。朝、集合場所の東武日光駅の

  • 日光例幣使街道:金崎宿から下今市駅(今市宿)(2019年3月18日)

    東武金崎駅の跨線橋からは、北に男体山がくっきりと見えました。再び、日光例幣使街道を歩きます。足尾地方から流れてきている思川(おもいがわ)を渡る小倉橋からも男体山がきれいでした。日光例幣使街道は、楡木の宿で、小山宿から始まる日光街道の脇街道である壬生道(日

  • 日光例幣使街道:天明(佐野)宿から金崎宿(2019年3月17日)

    春のお彼岸も近づき、花粉も大量に飛び散る中、日光例幣使街道歩きを再開しました。早朝、佐野駅からスタートです。名物の佐野ラーメンや耳うどんを味わうには朝が早すぎました。西から来た日光例幣使街道は、佐野の先で左折し、数百メートルほど北上します。その突き当りが

  • 日光例幣使街道:木崎宿から天明(佐野)宿(2018年12月1日)

    朝7時に木崎駅を出発です。木崎宿の総鎮守は、貴先神社。大国主命のお后(きさき)の須勢理比売命を祭っているところから、木崎(きさき)の地名ができたそうです。木崎を出てしばらく行くと、左手に威光寺がありました。新田義貞の次男である新田義興が開基で、境内には、そ

  • 日光例幣使街道:倉賀野から木崎宿(2018年11月30日)

    明けましておめでとうございます。今年もあちこち旧街道を歩いてみたいと思っています。昨年11月30日、焔魔堂や常夜灯などのある中山道の倉賀野追分から東に向かい日光例幣使街道歩きをスタートしました。高崎線を越え、しばらく歩いてから右に曲がり、日本火薬(株)の敷地

  • 下仁田道:下仁田宿から借宿まで(中山道)(2018年10月10日)

    早朝の高崎駅で、多胡碑(和銅年間に作られた日本三大古碑の一つ)でレプリカを見ることができました。高崎から下仁田までの上信電鉄の先頭車両には、ゆるキャラの「ぐんまちゃん」がいました。下仁田宿では、まず、諏訪神社にお参りしました。これからいよいよ峠越えです。

  • 下仁田道:藤岡宿から下仁田宿(2018年10月9日)

    自宅を始発電車ででて、川越経由で群馬藤岡駅へ。午前8時過ぎに、藤岡宿から下仁田道(西上州やまびこ街道:国道254号線)を西に歩き始めました。藤岡宿の西端にある一行寺の観世音菩薩像は、巴御前の持仏だという言い伝えもあるそうですが、拝見することはできませんでした

  • 下仁田道:藤岡宿から本庄宿(逆行)(2018年9月23日)

    川越児玉往還と下仁田道との合流点は、藤岡宿と本庄宿の間です。昼食時間にもかかっていたので、近くの藤岡宿に向かうことにして、神流川を西に渡りました。JR八高線の踏切を越えた左手の住宅の先に、霊符殿古墳がありました。西上州やまびこ街道にぶつかり右折すると、北の

  • 川越児玉往還:赤浜宿(男衾)から下仁田道合流点(2018年9月23日)

    東松山の宿を早朝に出発し、まずは、始発電車で男衾駅へ。駅前から北西に向かい、赤浜宿の付近から、荒川の河岸段丘の急坂を下りました。花園橋で荒川を渡りました。小前田宿の手前の畑の中に、小さな富士塚がありました。古墳のようにもみえる、微妙な塚でした。小前田の

  • 川越児玉往還:川越宿から赤浜宿(男衾)(2018年9月22日)

    9月の三連休前半、お天気が回復しそうだったので、以前歩いた川越街道の先にある川越児玉往還を歩きました。始発で自宅を出て、川越駅に着き、まずは、川越の蓮馨寺で行路の無事を祈りました。お寺の本堂脇には、山本周五郎の作品で名前だけは知っていた赤い「おびんづる様」

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