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  • 役には立たない

    ポールクルーグマンの「ミクロ経済学」という本が面白い。経済学の教科書なのだが、実例として、自分の身の回りで頻繁に起こるような出来事を取り上げており、ふとした拍子に「あ、いま自分がやっていることは、あの教科書の内容でいうと、こういう風に説明できるな」と、自然に頭の中で浮かんでくる。とてもわかりやすい上に、面白い。で、ありながら脱線するわけでもなく、基本的なことからきっちりと教えてくれる。良い教科書ってのは、こういう本のことを言うんだろうな、と思う。どこぞの誰かが言っていたが「知識というのは、単なる情報の寄せ集めではなく、体系化されたもののこと」だそうな。情報というのは無限に存在する。例えば、物の値段。一つ百円かもしれないし、二gで九千ドル、富士山の山頂では木の葉三枚で買えるかもしれないし、あるいは引き取ることで逆...役には立たない

  • 買物しようと町まで、出かけたら2

    厄介事はまだまだ終わらない。車が故障して日産サティオ島根邑智支店に連絡した際、故障した車は、農協の共済に入っていたために、修理費用がいくらか降りるかもしれない、という話があった。月曜日に、その件で農協から電話がかかってきたのだが、おかしなことを言ってきた。「JAFにかかった費用なのですが、農協の共済では面倒を見られません」そもそも、JAFの費用が共済で降りることは知らなかったので(前回JAF読んだときにはそんな話聞かなかったし)、これはあてにしてなかったことなのだが。しかし、共済で面倒を見られない理由、というのが納得できない。「JAFを呼ぶ際に、農協の共済を通してではなく、お客様が直接JAFを呼んでしまったので、こちらでは面倒を見られない」とか。頭おかしいんじゃないか?車故障したら、ふつう、まずJAFに電話する...買物しようと町まで、出かけたら2

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