福島県に関する戦争資料と軍装品関係などをご紹介します。
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特攻隊の『覚醒剤チョコ』最後の食事だったのか...記録には残されず「食べた瞬間にカーッときました」食料工場の女性や軍医の証言(MBSニュース) - Yaho…
「100回のセミナーより1回の知覧」という禍禍しい誘い文句で特攻隊を自己啓発に利用する者がいるらしい。課金して現地に行けばそれっぽくなった気がする人が参加する…
小林威夫少尉について。引用しようとしてこの本を読んでいましたが、引っかかった部分があります。下は「振武隊編成表」より編成表には40振武隊の中に小林氏の名前はあ…
どうしても違和感の抜けない作品。数年前メルカリで300円で買って翌日には売ってしまいまして、本日図書館で一部確認のために読み直したところ、やっぱり不明点を想像…
いま、とある特攻隊演劇への協力をさせていただいています。押しかけボランティアみたいな形ですが、衣裳の選定や小道具の製作などを楽しくやっています。しばらく書き物…
「特攻隊の真実」テレビ番組、出版物、動画、色々な場面でこの言葉に遭遇するが、売り文句のために真実の大安売りをするのはやめて頂きたい。特攻隊に限らず人の体験の…
久しぶりに八重の桜を見つつ飯盛山のローマ碑についてまとめようと思った。しっかり調べていたのは10年も前のこと、ポンペイ遺跡で発掘された石柱は何という建物の一部…
奥の兵舎は建設中。未整地の道路などが新鮮地域住民の見物で賑わっている。
引き目のアングル、左側の兵舎が端まで写る
このアングルは非常に珍しい。
この著者はどういった気持で書いたか分からないが、岩垂壮二氏の著書を引用しておきながら航空元気酒について 詳細な成分表示があるのに大貫健一郎氏の誤記をそのまま…
ネット上で売買されている中には怪しい品物がありますが、素焼きの簡素な盃に「陸軍省検閲済」「情報局検閲済」とあるのは神棚の盃にゴム印を押しただけのゴミです。たい…
特攻隊の別れの盃に水盃の実例が少ない事は前回書いた。では水盃の儀礼の実際とは?上海事変や日露戦争あたりにも戦地で水盃したことを書いた文章はあるので全てではない…
・ホタル帰る・空のかなたに 特攻おばさんの回想・華のときは悲しみのとき3件読みましたが親子丼・玉子丼の具体的記述なし。親族に語っただけで記述には残らなかったの…
2か月ぐらいぶりに靖国神社に行ってきました。
「ホタル帰る」の写真ページは中々良いものが掲載されている(でも小さい)。私もこの写真が欲しい、というのも何点かありますが、こちらの写真もそのひとつでした。しか…
画像縦にできないです...感動の実話というのに、筆者の想像が多い。毛利恒之の本もそうだが、会話調の文体であり、それが筆者が取材した内容でのことなのか、記録を元…
特攻隊の別杯(知覧に司令部のあった第三攻撃集団では「乾杯」と明記)は水杯でかつ飲み干した後に割ったと信じて疑わない人が多数。個人記録を何件探しても水杯の例が2…
しばらく実家の仏壇に置かせてもらっていましたが、地震が多いので一旦箪笥に入ってもらいます。
特攻隊員は落下傘を付けなかったと言うのは半分嘘。重爆撃機を除き殆どが装着している。富嶽隊や第三航空軍の七生〇〇部隊と、萬朶隊から始まる軽爆以下の部隊を比較すれ…
コロナですっかりやる気を失ってしまったのですが、何とか再起を図り、特攻隊関連で3つのテーマを立てて資料調査と原稿を進めています。その内1つは全国にわたり掲載許…
検索システムとは言ってもエクセルのフィルタ機能で検索できるできるようにしただけのもの。今なら小学生でも容易にできることでしょう。でも、調べ物が格段に楽になりま…
佐賀新聞の昭和20年8月11日の記事を探しています。どこかの大学にはないでしょうか。
知覧研修をやっている企業の経営者はやる気、 生き甲斐で縛ろうとしている感じがあります。印象はよくないですし、 投資の対象には考えないです... 福利厚生をし…
第66振武隊(万世出撃、九七式戦)当時の新聞でゴ少尉と書かれているのは後藤光春氏のこと。彼の日誌は編成完結後の被服等受領、機材の整備、部隊の行動経過について詳…
資料は大体コピーで済ますのですが、情報量が多いため購入しました。
この見出しの記事を探しています。コピーを入手しているものの、端に書かれたメモは20.5.3毎日新聞。データベースで検索しても、義烈空挺と神雷部隊の記事ばかりで…
故・林えいだい氏の「陸軍特攻振武寮」に記述されている「特攻隊美談集」について、72振武隊金本海龍伍長が取り上げられているが、何年か前に林氏ご本人と電話した際に…
本品は陸軍航空用の複製品。陸軍名称で航空浮衣と言う。詰め物の浮力材がカポックという植物から採取したもので、ここからカポックという別名もあった。特攻隊劇で陸海軍…
関係者に配布されたもの。コロナで帰省できないので画像がこれしかありません。木箱もあります。飛行機の原画は海法画伯の手によるものかもしれません。実際、国華隊の機…
陸軍航空被服「試製航空浮衣」(救命胴衣・ライフジャケット・別名カポックとも)のポケットに収容する日の丸。制式名称を「標識旗」という。米国からの里帰り品で、布部…
新聞記事の整理中見つけたもの。昭19.12.17 朝日新聞より 現代では特攻隊演劇は多種多様に行われているが、大手の全国巡回ものから地域で行われる小規模のもの…
君がため散れと言はれし喜びを胸にぞ秘めて吾は征くなり シ伍長すめらぎの栄あれかしと若人は南の空に花と咲くらむ ウ伍長南海を墓場となせし兄鷲の影を尋ねて我も征く…
靖国神社遊就館1階京都霊山護国神社の碑と同型の像です。江戸川区小岩のお寺には特操の慰霊碑があるとの事。時間があれば行ってみたいと思います。
第63、第64振武隊の尾翼マークについて。原町飛行場に所在した特攻2隊は、それぞれが相馬市内の学校の生徒の手により描かれている。右が第63振武隊 相馬商業高等…
自己啓発商法は、純粋な人の心が集金に利用されている。知覧合宿、富屋旅館の言動、企業から個人のセミナーに至るまで、特攻隊の話で人を落とすにはストーリーは単純で、…
2018年の知覧来訪時に撮影あくまで三内丸山遺跡の復元建築物的なもので、雰囲気が感じられる位に捉えて良いと思います。当時の経理部向け兵舎建築の教程に図面が載っ…
「子犬を抱いた特攻隊員」の写真で非常に有名な陸軍航空特別攻撃隊である72振武隊は「ほがらか隊」と表記されることが多いけれど、少飛出身者のグループが会話の中で言…
以前特攻隊に関する劇団の練習をされている所にお誘い頂いて、好き勝手に言わせていただいた事があり、今も恥ずかしく思うのだが、出撃時の敬礼で「挙手注目の敬礼」では…
『と号用爆弾及と号機爆装の栞』と180振武隊・宇佐美輝夫伍長
『と号用爆弾及と号機爆装の栞』「と号機」すなわち特攻機用の爆弾装備に関する解説書だ。一般に、現物を手にする事が出来るのは将校用の第三部だけ。内容はそれほど濃く…
特別攻撃隊の戦果(商船)を調べるために洋書を読んでいるが、思ったより少ない?先行研究者作成のリストよりずっと少なく感じるが、丹念に読み解くことが必要と思います…
このような記事を見つけました。米軍上陸軍司令官バックナー中将と石原正一郎陸軍大尉◆◆ニュース◆◆新刊『日本建国史』発売中。https://amzn.to/2…
ご縁があり送っていただいたもの。大切に読ませて頂いております。
2012年撮影原町の振武隊には三重県出身者が数名所属しているため来訪ごこくじnんじゃんじゃ
北陸方面の新聞記事によると野村潔中尉という方の遺品との事。野村中尉は大刀洗飛行学校隷下(京都派遣隊?)の所属。62振武隊長石川中尉(木脇教育隊)、64振武隊長…
何年も前に購入したペーパーバックの洋書を和訳したもののようで、補足なども充実しており、翻訳者の思い入れが感じられます。著者ロビン氏は長らく女性だとと思っていま…
苗村七郎氏の「至純の心を後世に」に掲載されている大刀洗飛行学校菊池教育隊(熊本)の同期生文集について巽少尉自筆とあるが、原本であったか、戦後の続編だったかに実…
写真がたまたま残っていたため掲載しておきます。実物の方は撮影していませんでした。落下傘用の「装帯」というもので、当時も現在も通称は縛帯として親しまれて?いる航…
福島にて、わが心の叫び 佐々木 ヤス子さん|戦争の記憶~寄せられた手記から~|NHK 戦争証言アーカイブス https://www2.nhk.or.jp/ar…
ふくしま戦争体験文庫 2021,9更新 【団体による出版物】
団体等による出版物ほか分類困難なもの【終戦50周年記念戦争を知らない世代への手紙】二本松郷土研究会【あの日の友は帰らない】伊達郡保原町【戦争時を顧みて】伊達…
試製第三種航空服の変異型でしょうか?仕様書も現存しておらず実物はほとんど現存しないでしょう。生地は濃緑色で化繊か絹?ではないかと思います。機上火災等を考慮する…
【味方識別章】と呼ばれる日の丸海軍については確認したものの、陸軍の通達は確認出来なかったため。「呼ばれる」としました。文書名が分かる方は教えて下さい。実物は3…
引き目のアングルで撮影したもの。左側の建造物がよく見える
特操2期仮編と号第110飛行隊↓第5航空軍(隼兵団)「隼血風隊」↓第6航空軍 第110振武隊「血風隊」 ぁ
第二種(夏用)の航空手袋です。複製品を中古で入手したのですが、汗によるアンモニア成分により異臭を放っておりました。酸により中和するといいという情報もありました…
航空眼鏡の目的は、風圧からの眼鏡を防護して視界を確保することと考えています。機能性を考えて開発されたものらしく、蒸発した水分による曇りを防ぐため、空気穴がいく…
特攻隊関連は勝手に引用されたりして不快な思いを沢山したので最小限しか書きません。この本の著者である303振武隊(1式双練 500瓩爆装)の東山少尉は特操1期で…
その道の先輩より、ご厚意で頂いたもの。ありがとうございました。大変勉強になりました。神保町の書泉グランデで売ってます。写真資料の分析にはやはり相応の知識を得る…
戊辰戦争にも興味があり、未だに八重の桜のDVDを見て涙したりしている。この本も純粋に戊辰戦争の本として購入したが、飯盛山のローマ碑および、連隊の現存建築物(2…
ある方に参考資料に使ってよと送って頂いたもの。有難く読ませていただきました。苗村氏の本の引用が大半で、いくつか追記が見られるものの、これと言った改訂もなされて…
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