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おとうちゃんの責任、オンナコドモの幸せ。 https://ameblo.jp/higashinojiri

若者と女性の元気を応援したい。22世紀塾と日本政策学校で学んだ私、いよいよ市長戦に突入です。

自分自身の立候補プロジェクト、話題の維新八策を読む、「サルでもできる?政治家稼業」など、ひとひねりした政治ブログ。

ひがしのじり
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砺波市
出身
砺波市
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2012/05/17

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  • ベーシックインカムのある封建制(ほーだ哲学その6)

    政治活動はもうしない、と宣言しているが、政治的なトピックに興味がないわけではない。ただ、コメが高いとかトランプ関税がどうとか、消費税減税とか予算配分とか、経済…

  • いざ夢洲万博(その9)「ミャクミャクさんテーマパーク」

    1月から書いてきたこのシリーズ、今回で、ひと区切りにしようと思う。(↓第1回と、前回第8回)  『いざ夢洲万博(その1)「ミャクミャクさん」』大阪に住む、姪(…

  • いざ夢洲万博(その8)「22時間日帰り強行軍」

    4月26日(土)、万博観戦記?、である。富山県砺波市から、自家用のための舞洲のE駐車場までは、直線で260㎞、カーナビでおよそ4時間と出た。駐車場には朝7時か…

  • いざ夢洲万博(その7)「行ってきました・ミャクミャクさんのテーマパーク」

    EXPO2025について1.予約方法、行き方2.万博とは何か、何であるべきか3.今回は、何が見られるのか、何を見るべきかなど1月から書いてきたのだが、( 「ミ…

  • 砺波野52週・3月4月

    以前に書いた「砺波野52週」の記事を、リニューアルしようと思っていたのだが、途中で止まっている。とりあえず、今週までの2か月分のリンクをアップ。  『第10週…

  • 大きな物語、小さな物語

    たとえば、「人類の未来」、なんてのは、誰が見ても「大きな物語」で、民族や国民、という言い方をするだけで、その言葉の背後には、大きな物語が見え隠れするものだ。 …

  • お菓子の世界、世界のお菓子

    18日夜に、「外国人が持って帰りたい日本のお菓子」という番組をやっていた。 外国人がガチ投票!「母国に持って帰りたい」好きな日本のお菓子ベスト30を発表外国人…

  • オンダン ソンラ

    昨年、Ondan Sonra(オンダン ソンラ)という映画が、制作・公開された。 映画『Ondan Sonra』トルコ・日外交関係樹立100周年事業砺波市とヤ…

  • 北陸新幹線の今後

    なんとなく年頭から続いていた毎日のブログ更新が、2月10日をもって「とびとび」になり、今回は半月ぶりの投稿となる。で、今回は新幹線の話である。北陸新幹線が敦賀…

  • ネットショッピング詐欺に引っかかった話、その後

    2回にわたって、ネットショッピング詐欺に引っかかった話を書いた。 『ネットショッピング詐欺に引っかかった(1)』たぶん、ネットショッピング詐欺に引っかかった。…

  • いざ夢洲万博(その6)「ベラボー」

    EXPO70、愛・地球博に続く、日本では3回目の本格的万国博覧会を「夢洲万博」と名付けて、記事シリーズにしている。 唐突だが、今年のNHK大河ドラマは「べらぼ…

  • 「窓は何のためにあるのか」…実用インテリアことわざNo.10

    「何はなくとも断熱から」と書いた。断熱だけからいうと、サイコロみたいな家に、めいっぱいの壁に、窓の少ない家が、一番いい。 風を入れる、と書いた。 窓といえばw…

  • 雪国民主主義

    2月5日早朝から降り出して、昨日2月8日朝まで、ほぼ休みなく降り続いた雪で、ここ富山県砺波でも80センチに達する積雪となった。私自身も除雪疲れで、年初から続け…

  • いざ夢洲万博(その5)「ぱくこん」

    4月に始まる万国博覧会についての記事を、何回か書いてきた。じつは、9月に、万博の会場内で「カマコン」をやろうという話があって、成功しようとしまいとどうでもいい…

  • 劣化する私

    2年前の2月、白内障手術で、度の入ったレンズを入れてもらい、メガネがいらなくなったが、今日の検診で、レンズの裏に曇りが出てきているという。まだ処置の必要な段階…

  • 輝く日の宮

    facebook の「お友だち」が、図書館で借りて読みだした、というので、自分も、丸谷才一の「輝く日の宮」を、砺波図書館で借りてきた。 そもそも、「輝く日の宮…

  • 「床下(プラス壁面)温水暖房一択」…実用インテリアことわざNo.9

    自分の家を新築して3年を経て、「実用インテリアことわざ」のテーマ(書庫)の、充実を図っている。昨年末に書いて、「2024」の書庫にあった「LDK一択」を、この…

  • 美術館ってなんだ?

    昨日(2月2日)、砺波市美術館で、杉野館長の講演があった。 砺波市美術館|砺波市www.tonami-art-museum.jp テーマは、「MUSEUMは、…

  • ネットショッピング詐欺に引っかかった(2)

     先日のこの記事の、まあなんというか、続きである。 『ネットショッピング詐欺に引っかかった(1)』たぶん、ネットショッピング詐欺に引っかかった。モノはこれであ…

  • いざ夢洲(その4)

    夢洲万博へ行きます、というシリーズ 公式サイトで、どのパビリオンを訪れようかと情報を見ているが、さほど魅力的な展示も見つからない。こうなると「大きなパビリオン…

  • 「何はなくとも断熱から」…実用インテリアことわざNo.7

    この、「実用インテリアことわざ」というテーマ(書庫)、2015年に、百本を目標に書き出したが、何本か書いてみては止まっていて、これがやっと50本目、半分になる…

  • ネットショッピング詐欺に引っかかった(1)

    たぶん、ネットショッピング詐欺に引っかかった。モノはこれである。  https://solfix.net.tr/?_gl=1*1ix4f11*_gcl_au*…

  • 不平等を生きる

    資本主義は、文明を切り拓き、格差を作った。生まれながらに、カネのあるものとないものがいて、カネのないことは、ほとんど不幸と同じ意味である。そんなことは当たり前…

  • 砺波野52週、2月の紹介

    1月13日に、12年前に書いた「砺波野52週」という書庫の、紹介をした。 『砺波野52週、ふたたび』黒船来航(1853)が、明治維新を招いたといわれるように、…

  • 絶望の一歩手前

    運転していて、ちょっと考え事をしていたら、曲がるべきところを通り過ぎてしまう。大事なカードを、どこにしまい込んだのか、わからなくなってしまう。 だまされまいと…

  • 自分のブログを振り返る(18年半、2925本)

    ときおり書いてはいるが、このブログは2012年の1月に政治塾の勧めで書き始めて、その後、2006年から書いていたヤフーブログを、統合している。今年は、このブロ…

  • 2024年の壁仕事動画

    あたしゃ本業は、家具工場の親父のつもりなのだが、2021年には、富山型デイサービスを運営するNPO法人の理事として役員報酬を得る身になり、その前から、古民家や…

  • パーセント(%)大作戦(その2)

    その1の、続き、2008年末の記事のリライトである。 『パーセント(%)大作戦(その1)』今年初めから毎日ブログを更新しているのは、このブログそのものをブラッ…

  • パーセント(%)大作戦(その1)

    今年初めから毎日ブログを更新しているのは、このブログそのものをブラッシュアップしたいから、でもある。今日は、2008年11月に、ヤフーブログに「%大作戦」とい…

  • 雪ニモマケル

    古い投稿を見ていたら、こんなものを書いていた。 『猛暑ニモヤラレ』猛暑ニモヤラレエアコンニモヤラレ虫ニモハシゴノ上リ下リニモヤラレル普通ノカラダヲモチ欲ダラケ…

  • 30年

    阪神淡路大震災から30年、ということは、春には地下鉄サリン事件から30年になる。ちょうどそのころに女房を紹介されたから、個人的なことで恐縮だが、知り合って30…

  • トランプ

    マスコミや評論家は、物事を複雑にするのが仕事で、ことの本質は、多くの場合、シンプルである。 去年の今頃は、「もしトラ」と言われていたのだが、穏当に、就任式も終…

  • 自動運転はまだか。

    このあたりの生活には、クルマが欠かせないので、運転の下手な例も、枚挙にいとまがない。 車線の真ん中を走れないやつ、制限速度マイナス10キロで走るやつ、誰も待っ…

  • 好天の1月第3日曜

    毎月、あるいは2ケ月に1回、というような「習い事」は、「第〇の〇曜」というように決めがちで、第2、あるいは第3日曜には、その他急なもの特別なもの、予定が集中す…

  • 思い出の意味

    阪神淡路大震災から30年ということで、当時の映像が多く流れた。それ以降、対策が進んだということもあろうが、建物被害など、能登の去年の地震より、東日本大震災より…

  • いざ夢洲(その3)

    その1,その2 に続いて、夢洲万博の話である。 万博の歴史を語るのは本旨ではないが、1970年の大阪万博(一般博覧会で来場者6400万人)の後、来場者2000…

  • いざ夢洲(その2)

    その1、の続きである。 『いざ夢洲(その1)』大阪に住む、姪(妹の娘)が、正月にウチに来て、「ミャクミャクさん」のお菓子をくれた。大阪では、ちょっとしたイベン…

  • いざ夢洲(その1)

    大阪に住む、姪(妹の娘)が、正月にウチに来て、「ミャクミャクさん」のお菓子をくれた。大阪では、ちょっとしたイベントや駅前・街頭など、「どこにでもミャクミャクさ…

  • テレビボード

    今日はなんだか時間がなくて、ブログも短めにする。家具の仕事では昔から、なぜか同じ時期に同じような注文が集中することがある。じつは正月明けから、3件、立て続けに…

  • 砺波野52週、ふたたび

    黒船来航(1853)が、明治維新を招いたといわれるように、外部からの圧力は、国をはじめとした集団の姿が大きく変わるための、最も効果的な要因といえる。 富山市が…

  • 納得できる仕事しか、しない。

    ついつい、社会とか哲学とかの話を書いてしまうがこのブログそのものは、「インテリア・暮らし」のジャンルに属していて、宝田家具製作所の仕事のこととか2021年末に…

  • 富山県なぞ、地味なところで、例の「行くべき52か所」への選定理由でも、混雑とは無縁、つまり、いわゆる観光地ではないことが挙げられている。 自分では、世界一とい…

  • 家・家族・親戚

    年末年始は、行く年を振り返り総括し、来る年の予定や目標を確認する時期であるとともに、また年賀状や年始の挨拶やら、自分自身の「人脈」を再認識する時期だと、私は思…

  • なぜ仕事をするか

    昨夜、毎月恒例、cop(クラブオールドパー)のZOOMでの定例会あった。クラブオールドパーの説明は省く。「カマコン」から派生した、「パー会議」というものを、ひ…

  • 今年、おいでなさいませ。

    朝からびっくりぽんのニュースが流れてきた。 日本では2か所だけ、富山と大阪が、今年行くべき52か所のうちに選ばれたという。 米・NYタイムズが「2025年に行…

  • グローバルピースのための、ベーシックインカム

    今日の記事は、このブログ、あるいは私自身の人生を、総括したものとなる。昨日は、自分が知らない、そしてどことなく毛嫌いしていた「国家」や「巨大組織」が、心躍るミ…

  • 巨大組織の動かし方

    たまたま、今年のこのブログは、「合併」についての話から始まったが 『正月から、合併ということを考える。』紅白での星野源が、なんとなく挙動不審に見えたのと歌った…

  • 時間が足りない

    何かを実現するためにはもちろん何もしないでいるためにも時間は必要で生きることは、つらかろうと、楽しかろうと、時間で体は思うように動かず、まして物も他人も、動か…

  • テレビを買ったときのこと

    このブログでは、洗濯機を買った話、 『洗濯機を買った話』5年前にこのブログで、冷蔵庫を買った話を書いているのだが、つい先日、今度は洗濯機を買った。 結婚した時…

  • 「ハコネ」はなぜ面白いか

    1月3日の、いま午前11時20分、九区に入って、クライマックスともいえる箱根駅伝をテレビで見ている。この感じでは、今年も青学であろう。 【速報中】箱根駅伝 青…

  • やりたいこと(2025年の抱負)

    年末年始、年賀状づくりから始まって、https://ameblo.jp/higashinojiri/entry-12784387243.html「来し方、行く…

  • 正月から、合併ということを考える。

    紅白での星野源が、なんとなく挙動不審に見えたのと歌った「ばらばら」という歌の歌詞が気になったので、検索してみたら元々は映画「地獄でなぜ悪い」の、同名の主題曲を…

  • クリスマスセール

    砺波の中心商店街の年末のセール私にも、50年前、福引のガラガラを回した記憶があるから延々と続いているものであろう。今年の新聞チラシ加盟店で支払い千円につき一つ…

  • 第三次世界大戦

    シリアのアサド政権が崩壊したという。政権を支えてきたヒズボラが弱体化したため、反政府組織が侵攻してきたものという。ヒズボラといえば、レバノンに拠点を置き、イラ…

  • LDK一択

    建売や新築の見学会など、不動産の広告を一番見ているのは、すでにマンションを契約したり家を建てたり、購入直後の人だという。 自分の選択が、お得だったか損だったか…

  • ゲームのような人生を生きるのではない。人生のようなゲームをプレイするのだ。(ほーだ哲学その5)

    「物語を呼吸する私たち」というテーマ、要約すれば、人生は大きな物語で、世界や民族といったさらに大きな物語から、日々の小さな物語・ちょっとしたエピソードに至るま…

  • 幸福をカネで買う(ほーだ哲学その4)

    ビートルズの初期の名作に、Can’t buy me love という曲があって、たしかに「愛」は、金を積まれても買えるものではないと思うが、人にとって大事なの…

  • それでも、物語を呼吸する私たち。(参考サイト)

    先日書いた、以下の文章に関連して、検索をかけた。 『物語を呼吸する、私たち(ほーだ哲学その2)』このブログの本文の前、「メッセージボード」というところに、 E…

  • ケアこそがすべて(ほーだ哲学その2)

    タイトル「ケアこそがすべて」はもちろん、ビートルズの「愛こそすべて」の読み替えである。All you need is love というこの曲にとどまらず、また…

  • 物語を呼吸する、私たち(ほーだ哲学その2)

    このブログの本文の前、「メッセージボード」というところに、 Eat,Art,Trip と書いた。人生は、この三つに尽きるのではないかと思っている。 職業などと…

  • 順位と民意

    パワハラ文書問題で失職した兵庫県知事が、再選された。開票率未発表の新聞記事によると 斉藤元彦 468369票 当選 稲村和美 437525票 次点 清水…

  • ほーだ哲学(プロローグ)

    ある方から、「哲学」について1時間ほどZOOMでしゃべってくれといわれて、自分なりの解釈を語り、皆さんのご意見を聞いてみたところ、主宰の方が「ほーだ哲学」とい…

  • 腐れ自民と心中するか

    自由民主党の本質は、ナショナリズムや保守ではなく、まして「自由」や「民主主義」でもなく、「商売としての政治」だと見ている。統一教会の問題も、政治パーティの裏金…

  • 未来に種をまく

    パレスチナとイスラエルの若者を、日本で合宿させるという試みを報道で知った。 イスラエル・パレスチナ 日本での対話、今こそ 学生ら交流 毎日新聞 イスラエル…

  • LuckySnowを削除した件

    Facebookの「友だち」を、二人削除した。スレッドを拝見して、自分で実在が確信できる人は承認してきたが怪しいと思いつつ承認したこの二人、メッセージのやり取…

  • 森田歩美を削除した件

    Facebookの「友だち」を、二人削除した。スレッドを拝見して、自分で実在が確信できる人は承認してきたが怪しいと思いつつ承認したこの二人、メッセージのやり取…

  • 森田歩美とLuckySnowを削除した件

     Facebookの「友だち」を、二人削除した。スレッドを拝見して、自分で実在が確信できる人は承認してきたが怪しいと思いつつ承認したこの二人、メッセージのやり…

  • 無力感

    今まで60年以上、何をしてきたのだろう。何をもって、家族や世の中の、役に立っていると思ってきたのだろうか。大した知恵もない働く気力もない ただ、やらねばならぬ…

  • 大人のASDチェック

  • 22世紀塾、という発想

    何度か書いていることだが、ブログというメディアの性格上、何度も同じようなことを書く。山本夏彦はそれを「寄せては返す波の音」と表現した。(^^) このブログを開…

  • それでも、政治しか、ないんで

    そもそもが政治塾で勧められて始めたこのブログだが、10年以上のいろいろがあって、最近は政治に関する言及は、わざと避けてきた。 裏金キックバックの露見から始まり…

  • 「公私混同」 KAYO(かよう)No.3

    自営業が長いので、仕事とプライベートをあまり分けずにきた。今の家を建てるまでは、工場の一部に畳を敷いて暮らしてきた、という感覚がある。今の家も、家具見本を並べ…

  • 「フラジャイル」 KAYO(かよう)No.2

    fragile(フラジャイル)というのは、「こわれやすい」という形容詞である。ガラスや陶器の入った段ボールに、割れたグラスなんかのイラストに添えて、赤い文字で…

  • 「自己重要感」 KAYO(かよう) No.1

    人生の目的は、自分が幸せになること、という。幸せの感じ方は人それぞれではあろうが、いわゆる「福(子供に恵まれる)禄(財産に恵まれる)寿(健康長寿に恵まれる)」…

  • 脱衣室・洗濯機まわりの棚

    家を建てて2年を過ぎたが、正直まだ、あちこちの家具が出来上がっていなくて、まさに「紺屋の白袴」というやつだ。先日やっと、脱衣室・洗濯機まわりの棚をつけたので、…

  • 「ラジカルな技術により、自分と周囲の生活を豊かにする」

    先月から、石崎勝紀氏とともに、元旦の地震で壊れた土蔵の修理を、少しづつ進めている。土壁は、いまや新築に採用する人のない、滅びゆく技術だと思われているが、文化財…

  • 私的スーパースターとマスターピース、追加

    ずっと以前、私にとっての不可侵の、スーパースターといえる存在が、西洋に7人、日本に7人いる、と書いたことがある。 『アートのスーパースター、洋の7人、和の7人…

  • 英雄たちの選択

    歴史番組・紀行番組とも、クイズ仕立てやバラエティ化など、いろいろある中で、NHKの「英雄たちの選択」が、あまり知られていない史実の紹介や、学術的な見解をわかり…

  • 核攻撃

    ロシアのウクライナ侵攻以来、嫌な気持ちがずっと続いている。ガザでのジェノサイドにも怒りが収まらない。根っからの核兵器廃止論者である私だが、今一番手っ取り早いの…

  • インプロビゼーション

    ちょっとしたきっかげがあって、昨年末から「発展する地域 衰退する地域」という本を読んだ。原題は「Citys and the Wealth of Nations…

  • 今年の世界のできごと

    covid19、というが、コロナが問題になったのは2020年で、東京オリンピックは1年延期、2021年開催だった。今年も西暦が4で割り切れる年、すなわち「うる…

  • 能登に「復興バブル」を起こせ

    前回に引き続き、能登の復興を考える第2弾である。準備の遅れている関西万博を返上して、そのリソースを能登の復興に回せ、という話があるらしい。https://ne…

  • 総持寺、キャニオンルート、風俗博物館

    記事が多いだけで、大したアクセスもないこのブログだが、このたびの能登半島地震の関連で、7年前のこの記事がよく読まれている。 『能登半島地震10年、総持寺(そう…

  • 人口密度から考える、能登の復興

    能登半島地震から2週間、死者222人、行方不明22名という。家屋の被害数、避難者の数など、まだまだ集計しきれていない数字も多いところで、時期尚早ではあるが、こ…

  • 「光る君へ」が面白い

    第一回の放送で、いきなり母が殺されるという衝撃シーンのあった「光る君へ」第二回はそれから6年、吉高由里子の裳着から始まったが、飽きさせない内容で面白かった。h…

  • 2024フォルダ、源氏物語、都市農園

    今年も去年に引き続き、さまざまなものから撤退しようと思っている。 ウチでは毎年、「我が家の10大ニュース」を決めていて、2023年もいろいろなことがあった。一…

  • 2024年は北陸の年

    この3月には、北陸新幹線が敦賀まで延伸される。それに合わせてか、NHKの大河ドラマは、紫式部の物語「光る君へ」だ。(紫式部は結婚前の二十歳ごろ、越前国主となっ…

  • 大荒れの年明け

    昨年末は、母親が体調を崩した。さまざまなイベントや団体から、できるだけ撤退しようと考えていながら、なかなかあとの始末がつけられず、ぐずぐずしていた一年だったが…

  • #もし宝くじ1億円当たったら

    財団法人「都市農園」つくって、理事長になって、荒廃しつつある日本列島を救うのだ!                

  • 物故者より(その2)

    先日、母方のおばさんが亡くなった。89歳だった。 御縁所(僧侶)が、戌年でしょう、自分の母親が90歳なので、すぐわかるんです、という。 僧侶の母親は、もと東京…

  • 物故者より(その1)

    今年(2023年)、宝田家具で働いていた方が、二人亡くなった。 お一人は満百歳、享年101歳であった。ご長寿の時代とはいえ、男性で100歳は珍しかろう。若いと…

  • 菌主主義、あるいは菌本位制について

    腸内フローラの話、体内の多くの化学物質が、それらの菌によってつくられているということ自然栽培における、土壌細菌の重要性。化学肥料がなくとも植物が育つわけバクテ…

  • 土蔵改修

    昨日8月31日の富山新聞に、土蔵を改修したという記事が出たからであろうか、このブログのアクセスが急増したので、とりあえず写真を並べておく。業界ではおなじみの石…

  • うるさい うるさい うるさい

    「うっせいわ」という歌が流行ったがたしかに、何もかもが、うるさい、と思う。 テレビのニュースは、誰にでもわかる、天気の話「水分をとりましょう」も「避難準備をし…

  • ケチとバカばかり

    久々のブログ更新でこんなことを書くのもなんだが、世の中はケチとバカばかりだ、と感じている。 というか、ケチとバカばかりだと思えば、そうは腹も立たない、という自…

  • 頭が目詰まり

    人生は「ドブ」のようなものだと思う 上流から下流へとスムーズに流れさえすればいいものを、なぜか水が干上がることを恐れて、よどみを作り、マスやら水門やらつけたし…

  • 「イノベーション」を問い直す

    アベノミクス三本の矢 の、三本目は「成長戦略」となっているが、残念ながらこの十年、日本経済が「成長」したという数値指標も実感もなく、それをもって「アベノミクス…

  • サイバネティクス・ワールド

    昨日の哲学カフェは「中国における技術への問い」(宇宙技芸試論)という本がメインテーマであった。午前中には、zoomの能登読書会で「恐れのない組織」(The F…

  • すべての値上げは便乗値上げである

    2月になった。去年の2月には北京で冬のオリンピックがあった。24日はロシアのウクライナ侵攻から1年になる。 世の中値上げラッシュである。原油や小麦、原材料の値…

  • 不動産屋か百姓か

    1月29日、南砺市城端で、ちょっとした「集まり」に顔を出してきた。 なかなかに凝ったこの画像は、facebookのイベントページのトップ画像で、黒船と、南砺市…

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