松原にある土塀で囲まれたモデル庭園を見るのが好きで そこを通りかかると 必ず立ち止まって眺めます。その日も 立ち止まり庭園の新芽を吹いたばかりの木を見ていました。突然、声をかける人がいました。突然の声に驚いて 状況がつかめず 呆然としていると ちょっと先
松原にある土塀で囲まれたモデル庭園を見るのが好きで そこを通りかかると 必ず立ち止まって眺めます。その日も 立ち止まり庭園の新芽を吹いたばかりの木を見ていました。突然、声をかける人がいました。突然の声に驚いて 状況がつかめず 呆然としていると ちょっと先
最近は 黄砂でどんよりしていたり 雨模様の日が多かったりで なかなか青空を見ることができません。先日友人Yさんと話していたら「この頃は走り梅雨のようね」と 彼女の口から出てきた 走り梅雨、という言葉がキラキラと耳に残りました(*^^*)。日本語は天気にまつわる
なんじゃもんじゃの木 と聞いても それなんじゃ?という人が多いと思います。長崎県の対馬に住んでいたことがあるので なんじゃもんじゃの木はそこで知りました。 面白い名前だと思いました。同じモクセイ科のトリネコに似ているけれど トリネコは複葉だけどなんじゃも
あ!あそこ(その家の犬のはなかちゃんと友達)の ナニワノイバラは?と思ってみに行きました。満開!強健でわがままな蔓を見事にまとめ上げています。ナニワノイバラは 一季咲きで、香りがなく棘も多いです。家の庭の南にナニワノイバラを植えていたのですが、バラの為に
少し前からさつきが先始め、今はツツジがそろそろ満開を迎えています。団地でも見事なツツジが多くみられます。上とは別なお宅ヒョロっとした背丈の高い木に細い花が咲いています。ミツバツツジ、かな?我が家の平戸ツツジ大きくなりすぎて バラを脅かしていたので 短く剪
花見ツアーとか花見、と言ったら「桜」、他の花を見に行くときは花見ではなく ツツジツアーとか、、ネモフィラ、芝桜、・・などと固有名詞がつくように思います。鶴の尾の花見散歩とタイトルをつけようかと思ったけれど、花見、だったら桜なんだとわかり、タイトル変更。玄
県道34号線を 長与に向かって走って行きます。峠の途中にバイパスの入り口がありますが バイパスは使わずひたすら34号線を登ります。山を越えると下り坂になります。畔別当町に入ります。下り坂途中の段々畑にヤギさん一家が住んでいます。マルで囲んだ所にヤギさんの家が
セントラルパークの鯉のぼり、今年も上がりました。4方に広げられたロープに鯉を結びつけます。切ってきた孟宗竹の上部に穴をあけ 4本のロープを結びつけます。この孟宗竹 山主さんの許可を得て 3人がかりで切ってここまで持ってこられました。長いので運ぶのが大変だ
4月に入ったら、鳥達の声が賑やかになっています。朝、明るくなるのを待ちきれなかったかのように 高らかに鳴き始めます。ひときわ大きく きれいな声を聞かせてくれるのが イソヒヨドリです。一生懸命求愛の歌を歌っているのでしょう。鳥達の間では はっきりとその鳴き声
春の古賀は緑がもこもこ噴き出してきているようです。やわらかい草が花をつけて虫を誘っています。虫だけでなく人間だって野の花には惹きつけられます。今日撮った花の名前を調べてみました。シャガです。対馬に引っ越してすぐ 訪ねた先で花瓶に生けてありました。淡い紫が
200階段の桜が散りました。八郎川の上流に行くと数本の八重桜がありました。八重の花びらで華やかなのですが、遅れてきた春です、と、遠慮がちに言いながら咲いているように 思ってしまいます。右手の山側を見るとタケノコがにょきにょきと。誰もタケノコ取る人いないよ
新学期の一日目は雨でしたが、2日目は初夏を思わせるような陽気になりました。陽気に誘われて 久しぶりに、小学生の登校班に混じって朝散歩をしました。黄色いランドセルだった子供達も カバーをとって 2年生になっていました。古賀駅から国道34号線に出る交差点に
雨だったり、曇っていたりして天気が良くない日が続いて 雨が上がったので久しぶりに庭にでると 庭が賑やかになっていました。4月5日の庭の花を撮りまくり、ただそれをアップしただけの今日のブログです。クリスマスローズ 茎が伸び花が増えました。パンジー 町景観の為
開花宣言が出てからの桜は早いです。団地の入り口の桜がもう5分咲きだ、と見ていたら、いつの間にか満開になっていました。東長崎の桜の名所、八郎川の桜を孫1と見に行きました。その日はあいにくの曇り空。川を上る2艘のエンジンボート。花見船?でしょうか、いいですね。
長崎県美術館の企画展を見に行きました。ちなみに撮影OKでした。入るとすぐ右手側に大きな「ジーンズ」の絵。技法が説明してありました。2.5mm四方のマス目に、濃淡を0から9の数字で記入。記入した数字が斜線の数を表す、というルールで機械的に鉛筆で埋めていく。うわ、信じ
長崎県道45号線東長崎長与線、鶴の尾団地の西側を通っている道路です。この道沿いでは はるか昔見た懐かしい風景を見る事が出来ます。県営バスのバス停 滝の上、とあります。下流にある滝の観音を意識しての名前かもしれません。あるいは古くからの地名なのか。バス停と
孫太が植えたチューリップ。冬の間 球根は静かに根を広げていたのだろう。小さい葉が出て茎が伸びてきたら花をつけ、ドワーフのようだったのに 花をつけた短い茎が伸びて ザ チューリップになりました(*^^*)♪さいた、さいた チューリップの花が、並んだ並んだ、赤白黄
長崎市は 道路のゴミ拾いや、身の周りの環境美化に市民自らが積極的な活動ができるような いろいろな取り組みを提案しています。2001年から取り組みを開始したアダプトプログラムもその一つです。どんな団体が里親になっているのだろうと興味を持ち、サイトをみました
長崎市の まち美化プログラム(働環境美化推進事業)の一つに 2001年度から導入したアダプトプログラムがあります。活発に活動しているのでしょうが、東長崎地区においては知名度が低く、単に私がいつもの通り無知、だからかもしれませんが、導入後21年もたった 昨
今日は3学期の終業式でした。そして 長い間 交通指導員をして下さっていたYさんも、今日が最後の交通指導の日でした。20年も、雨の日は雨靴とカッパを着て、冬は寒さで足元がじんじんする中で、夏は容赦なく照り付ける強い日差しの中で、毎朝 登校する。子供達を事故
八郎川は 川の底にたまった土砂を撤去する工事をしています。渡り鳥達が旅立った時期だから 工事が始まったのだろうと思います、(推測です)土砂と一緒に 葦や草なども取り払われて 川底が見えます。工事をしていない上流にカルガモ達がいました。古賀小学校付近まで川
燕の水浴びを写したくて川辺でずっと待っていた一昨日 燕は田の上をスイスイ旋回するだけで川には近づいてこなかったのであきらめて帰ろうとしたら足元につくしがありました。スギナだらけの中に、まだいくつかつくしがあります。その横には小さい花が咲いていました。季節
山は多様な色に今、彩られています。山笑う、の景色です。様々な緑のバリエーションの中で 明るく目立つ黄色がシイの木です。もわもわ、モコモコと湧き出てきているかのようですシイの木の花です。(白っぽいですが黄色です、)この木のにおい、独特です、どう表現していい
野蒜(のびる)を庭に植えてみました。収穫した後なのでまばらです。野にあるノビルが断然風情があっていいのですが。実験的に植えてみました。野歩きをすると 家人は必ず何か食べるものを採ります。春にはノビルです。野っぱらに伸びているノビルを持って帰り 洗った丸い
先日、八郎川の土手道を散歩中、燕が川にダイブするのを見ました。カワセミのように頭から突っ込んで水の中に潜るのではなく、おなかを川面にポチャとつけるような感じです。今朝は植木組合の横を流れる間の瀬川でつばめのダイビングを見ました。スマホしか持っていませんで
近所のモデル庭園にバラが咲いていました。タグが付いていました。モーリス・ユトリロ 男性画家の名前です。フランスの有名な育苗会「デルバール社」が オルセー美術館の館長に「バラの花々が印象派の絵のようだ」と言われたのがきっかけで印象派画家の名前を付けた薔薇の
昨日出あった 日本1周徒歩縦断をしていた男性は 介護や福祉の仕事をしていた現場で 身寄りのない人が 日本の福祉制度から取りこぼされ、不遇な環境にあることを知り個人的に手助けをしていくうちに 仲間と共に身寄りなし問題研究会を立ち上げ 不遇な環境にある人々に
車で外出中 向こう側の歩道をバックパックを背負って 長崎方面へと歩いている人を見ました。バス停に向かって歩いている地元の人ではないようです。春休みでもないし、大型連休の時期でもないし、と旅人が少し気になりました。用事を済ませて自宅へ向かう途中、その方を追
カモミールティ―にするため 花を摘みました。何日か前摘んで乾燥させたので飲もうと思います。優しい黄色い色です。かすかに花の香りもします。外で咲いていた時ほどは香りませんが、コースターの対馬ひのきは家人のブログ用のハンドルネームです。対馬ひのきで作られてい
この家に住んで20数年、庭づくりの最初は 庭いじりが好きな友人達から植物を色々分けてもらいました。 長い年月の間、いつの間にか消えたのもあるし ずっと咲き続けているのもあります。カモミールはたまたま 何かについてきた種の袋を蒔きました。20年以上前の事で
今朝の散歩途中、小学生の登校班と合流しました。去年は新一年生はいなかったこの班に 新一年生が2名入っていました。4月の始業式の日の登校の様子です。今朝の様子です。新一年生が二人入っていました。引っ越してきた4年生の男の子も入ってきたので この班は総勢4名
若い友人Aちゃんが 夕方買い物に誘ってくれました。行先はつつじが丘のマツモト君。Aちゃんはヤングコーンが目的で。野菜をかごに入れて鮮魚売り場に行きました。新鮮な青魚がならんでいました。アジ、サバ、など 子供の頃食卓に上がっていた魚は もう高級魚になってしま
青空に泳ぐ鯉。午前10時「鯉あげ隊(有志)」が中央公園に集まりました。大きな竹が(地主さんに承諾を得て頂いてきた)置かれてます。ドリルで開けた穴に4本のロープを入れます。次は吹き流し4方に伸びたロープに鯉をつけていきます。中央公園で鯉をあげてるから 手伝
先々週の週末、出津(しつ)へ行きました。春の一日を里山の懐かしい光景の中過ごしてきました。野の花が暖かく迎えてくれたように思いました。キュウリグサ 水色と黄色のとても小さい花オニタビラコ西洋タンポポ 幼いころから知っている花の一つです。スイバスズメガヤ(
団地入口にある桜の木です。葉桜になってきています。数日前、風が吹くと花びらが風に舞って見事でした。今日から新学期です。それぞれ学年が上がった集団登校のグループが 学校へ向かっていました。来週からは 入学式を終えた黄色い帽子をかぶった新一年生も それぞれの
小さい小さい葉が芽吹いてきた と思っていたら、あっという間にこんなに 大きくなっていました。茂ってくる新緑を見ていると 新たな年の始まりだと年頭でもないのに思ってしまいます。半世紀前 家人と京都のお寺で見た新緑で その魅力を知りました。ちなみに家人は初夏
水かけをしていたら、葉にとまっているイトトンボに気が付きました。よく見る黒いイトトンボとは色が違っています。頭部がメタリックです。 どうも、二ホンカワトンボという名のようです。生息場所は清流、、とありました。団地の下には大きな河川と幅3メートルほどの川が
昨日蕾だったのに 今日は開いてました。ヒエンソウ(チドリソウ)ラークスパー 毎年こぼれ種で咲きます。もう何年も前 勤務先の花壇に咲いていた花を採種雑草かな、と思いつつ大きく育っていくのを見てました。この前かわいらしい花が咲き始めました。シレネ(袋なでしこ
半世紀ほど前 夏休みに北海道を旅しました。カニ族と呼ばれました。今のバックパッカーですね、リュックが蟹の甲羅 みたいだからカニ族 可愛いネーミングです。8月の中旬でしたので 今度は5月ごろおいで、花がいっせいに咲いてきれいだよ、と言われました。残念ながら
庭の花も 野山の花も 3月に入り 日々驚くような変化を見せてます。毎年の事ですが 毎年驚かされます。まずは庭の花から クリスマスローズ。クリスマスシーズンに開花しないのに クリスマスローズ。なんでだろう?春の気配を感じた頃に花芽が動き 3月に入って開花し