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  • 米粉使用し、グルテンフリーの揚げかまぼこ発売 丸八蒲鉾本店

    ㈱丸八蒲鉾(所在地:兵庫県神戸市、豊永雄一郎代表取締役)は、開発に1年かけたグルテンフリーのあげかまぼこを完成したと発表した。

  • 小耳に挟んだ残念な話

    最近、小耳に挟んだ残念な話。 3月に開催された第75回全国蒲鉾品評会の審査概要は、3月15日付の当ブログでも触れたが、盛り上がりに欠けた。専務理事の相次ぐ交代劇や永年、勤続していた職員の定年退職など、品評会の開催そのものが不安視されたこともあって、出品数も減少し、全体的な盛り上がりに欠けた。 また、注目すべき新製品も少なく、品質的にも物足りなさを感じたことは、ブログで指摘した通りである。…

  • 4月の道産すり身

    全国すり身協会が、5月27日、発表した会員報告集計・2024年4月の道内陸上すり身生産量は717㌧で、前年同月比199%だった。この内訳は、スケトウすり身は602㌧で同336%、ホッケすり身10㌧(同16%)だった。 1- 4月累計では1681㌧で同88%。内訳はスケトウ1463㌧で同95%、ホッケ58㌧で同32%。 道内陸上出荷量は4月は362㌧で前年同月比111%。1-4月は1607㌧で同70%。 会員報告による道内陸上4月末在庫量966…

  • 年末時の受注締め切り日を11月末日に設定 日本かまぼこ協会

    日本かまぼこ協会(下村全宏会長)は、このほど、年末年始に受注が集中する対応策として、取引先に「年末年始商材の受注締め切り設定のお願い」と題する文書を提出することとなった。 これまで、傘下かまぼこメーカー各社が個々に対応していた年末年始の受注について、11月末日を受注締日とすることを決めた。 かまぼこの需要は、年末に需要が集中するという年末年始商材の特性を踏まえ、年末間際になっても出荷可能…

  • カシオ「MY G-SHOCK」「妄想コラボモデル」紀文モデルを公開

    ㈱紀文食品は、カシオ計算機㈱の“G-SHOCK”が作るカスタマイズサービス「MY G-SHOCK」とタッグを組み、5月23日から「妄想コラボモデル」として紀文モデル4種を特設サイトで公開した。 コラボモデルは全4種。紀文の「ロゴ」と「はんぺん」「魚河岸あげ」「チーちく」をイメージしたカラーリングになっており、サイトから購入することもできる。

  • 風味かまぼこを合体 ファミリーマートが代替食品「海鮮巻」を発売

    3種の風味かまぼこを合体した新製品がコンビニで発売されることになった。 ㈱ファミリーマートは、ウニとイクラ、カニの代替食品を使用した「だいたい(代替)海鮮巻」369円(税込398円)を2024年5月28日から関東1都6県(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県の一部)のファミリーマート約4,900店で発売すると発表した。

  • 「サステナビリティレポート」作成 鈴廣かまぼこがSDGsの取組とりまとめ

    鈴廣かまぼこでは、このほど、同社のSDGsの取り組みをまとめた「サステナビリティレポート」を作成した。 鈴廣かまぼこは創業以来、神…

  • ローソンで「おつまみほぼカニ〓」を発売 カネテツデリカフーズ

    カネテツデリカフーズ㈱と㈱ローソンが共同開発した「おつまみほぼカニ〓」が2024年5月21日から、全国のローソン店舗(13,823店:2024年3月末時点、「ナチュラルローソン」、「ローソンストア100」を除く)で発売される。

  • 「食べて復興支援」 能登半島地震 イオンが支援

    能登半島地震の復興作業が遅々として進まないとの声が聞こえる中で、イオンリテールとマックスバリュ北陸は、令和6年能登半島地震で被災した食品企業を支援するため一般社団法人 石川県食品協会(代表理事会長:杉野哲也、以下「石川県食品協会」)と協同し、「食べて復興支援がんばろう!能登」を応援する商品の販売を4月末から本州・四国の「イオン」「イオンスタイル」、北陸エリアの「マックスバリュ」などで開始してい…

  • 水産ねり製品・惣菜の売り上げ大幅増加 一正蒲鉾

    一正蒲鉾は5月14日、2024年6月期第3四半期(23年7月-24年3月)連結決算を発表したが、売上高は前年同期比6.2%増の273.32億円、営業利益は14.70億円(前年同期は0.89億円の利益)、経常利益は14.61億円(同1.25億円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純利益は同517.1%増の10.78億円となった。 主力の水産練製品・惣菜事業の売上高は前年同期7.8%増の239.62億円、セグメント利益(営業利益)は12.97億円(前年同期は1.70…

  • ねり製品のヘルシーさ受け 売り上げ増 紀文食品

    紀文食品が先ごろ発表した2024年3月期の連結決算によると、純利益は前期比6.4倍の28億3600万円となった。2025年3月期の純利益は前期比0.7%増の28億5500万円を見込んでいる。 新型コロナウイルスによる行動制限の解除後の経済活動回復により、全体的な景況感としては緩やかな改善傾向がみられた。 その一方で、物価上昇による生活防衛のため日常品における消費者の節約志向は続いており、依然として先行き不透明な状…

  • 「大粒ほぼカキフライ」「ほぼイカ天」期間限定で発売 カネテツデリカ

    カネテツデリカフーズ㈱は、6月1日から8月31日までの期間限定で「大粒ほぼカキフライ」と「ほぼイカ天」を発売する。 ことし10周年を迎えた“ほぼ”シリーズは、2014年3月発売の「ほぼカニ〓」以降、「ほぼホタテ〓」「ほぼエビフライ〓」「ほぼカキフライ〓」「ほぼうなぎ〓」「ほぼタラバガニ〓」「ほぼズワイ〓」「ほぼエビ〓」「ほぼいくら〓」「ほぼ毛ガニ〓」を発売。 そのネーミングも相まって、様…

  • 3月のねり支出 辛うじて微増

    水産ねり製品の3月の支出金額は716円で前年比2.9%の増加となった。年明け後からここまで、ねり製品の動きに目立ったものはなく淡々と過ぎていっているという印象だ。

  • 年明け後、かまぼこ生産低迷

    食品需給研究センターが、5月10日、2024年3月のかまぼこ生産量を発表したが、生産量は3万6547㌧で前年比5.2%の減少となった。 1-3月のすべての月で前年実績を下回っており、年明け後のかまぼこ生産は低調に推移している。 品目別でみても、すべての品目とも1-3月累計では、前年割れが続いており、厳しい商戦が続いていることがうかがえる。 この結果、1-3月の生産量は11万1859㌧で前年同期の生産量を10.0…

  • フジミツ 第3弾キャンペーン展開中

    フジミツでは、現在、LINEアプリから応募する第3弾キャンペーンを展開中だ。

  • 速筋たんぱくを摂取 「毎朝たんぱく」ココア風味とバナナ風味発売 ニッスイ

    ㈱ニッスイは「速筋タンパク」が手軽に摂れる水や牛乳に溶かして飲む粉末タイプの「毎朝たんぱく(ココア風味)」「同(バナナ風味)」を5月7日からニッスイ通販の各公式ショップで新発売した。

  • 明太子風かまぼこ「たつきち」新発売 三陸フィッシュペースト㈱

    〓常温かまぼこ「旅するかまぼこ」など、革新的なかまぼこ製品を開発する三陸フィッシュペースト㈱(代表取締役:及川善弥氏)は2024年5月9日から新商品「たらきち」の販売を開始する。

  • かま栄と星野リゾートがコラボ パンロールとビールを小樽運河で満喫

    星野リゾートとかま栄がコラボ。 かま栄のかまぼこと小樽のクラフトビールのペアリングセットが楽しめる「小樽運河ビアクルージング」が2024年7月6日から8月31日までの土日限定で実施される。

  • 籠淸本店の再建100周年イベント かまぼこと地元蔵元とコラボ

    小田原の籠淸本店が、ことし再建100周年を迎えたことから、先ごろ鏡開きを行い、地元住民や関係者ら約50人がお祝いに駆け付けた。 い…

  • 第8回日本の食品輸出EXPO

    第8回日本の食品輸出EXPOが2024年6月19日から21日まで、東京ビッグサイト西展示棟で開催される。 今回の見どころは「海外未進出の製品にも出会えるチャンス」。海外向けに食品・飲料を輸出したいと考える企業900社が出展。10の特設ゾーンを設置し、海外へ未進出の製品など他では見られない新しい食品と出会える絶好のチャンス。 次の10の特設ゾーンが設けられる。■ドリンク・酒ゾーン ■水産物 ゾーン■ Japan…

  • 2時過ぎには完売 お国自慢かまぼこ即売会 しおがま市民祭りで

    全国蒲鉾青年協議会(河内屋仁会長・河内屋かまぼこ社長)のお国自慢かまぼこ即売会が4月28日、宮城県・塩釜市の北浜緑地公園で開催された「しおがま市民祭り」で実施され、用意していた200セットのかまぼこは午後2時過ぎには完売となった。

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