認知症の自己診断チェックリスト、早期発見による認知症の程度別の回復方法
1995年以来、440を超える市町村で、「二段階方式」の手法により、「認知症の早期発見と回復及び予防」の実践を指導してきた成果に基づき、世の中に概要を公開するものです。
第二の人生を「アルツハイマー型認知症」の発病とは無縁で過ごす為の採るべき方策(C-19)
(プロローグ)最近になってやっと、スエーデンのカロリンスカ研究所をはじめとして、ロンドンに拠点を置くランセット委員会や、我が国では、国立精神・神経医療研究センターが、「アルツハイマー型認知症」の発病原因について、日常の『生活習慣』が危険因子と考えられるとの従来の学説とは視点も要因も全く異なる見解を発表するようになってきました。その主眼となるのは、『「生活習慣」が発病の危険因子である』との新たな視点と要因の提示なのです。これまでは、と言うか、未だに、米国精神医学会が策定した「アルツハイマー型認知症」の診断規定である『DSM-4』の規定が、「第一要件」で確認を要求する「記憶の障害」が発病を惹き起こす核心的な要因であると誤解していて、発病の原因=「記憶障害」を引き起こす原因という図式の下に構成した単なる「仮説」(発病...第二の人生を「アルツハイマー型認知症」の発病とは無縁で過ごす為の採るべき方策(C-19)
「ブログリーダー」を活用して、脳イキイキさんをフォローしませんか?