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彼岸への航海-ハンドブック http://blog.livedoor.jp/pccgarden-voyage_to_nextworld/

人が必ず辿る彼岸=あの世への道のりの情報を揃えたガイドブック作成を目指します

1.今の世の中は死なないための情報が溢れて、死に向かうための情報が足りません。必ず辿る道なのだから、しっかりした航路案内が必要です。 2.情報がないためにみんな不安にかられ、巨額の社会保障費を使って後世に負担を残しています。 3.もっと穏やかに、楽に死んでいけるような航路案内を作りたい。

黒潮丸
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住所
伊東市
出身
豊橋市
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2012/04/10

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  • 新生児に選挙権を与えよう

    孫が私の年令になった時、日本の人口は7000万人になる。現状から5000万人減る。皆さんはそれがどんな状態か、想像出来るだろうか。どんな対策をたてたらよいのだろうか。私は対策の1つとして、<日本人として出生した子供は直ちに選挙権が付与される>制度を提言す

  • 2つの終末期医療TV番組

    このところ続けて2つの終末期医療に関するTV番組を観た。1つはNHKの30分番組で、1つは米国のWBGHとやらが制作した1時間番組である。どちらも終末期医療の問題を扱っていて興味深かった。それぞれにテーマは若干異なるのはやむを得ない。~~~テーマ~~~~~~~~~

  • 耳鼻科にて考えたこと-加齢による能力低下

    耳鼻科に行った。かねて妻から「耳が遠くなったのではないか。ちゃんと調べろ。」と言われ続けていて今日検診を受けたのである。私としては遠くなったとは思っていない。結果「年齢並みで異常はありません。」であった。私の感想は「あ、国に負担をかけたな。」であった。歳

  • 臓器移植について

    臓器移植についての私の考えは何度か表明している。 ナイーブな問題だし、世の中の動きに老人が異を唱えてもはじまらないので最近はあえて何も言わないが、私の考えは変わらない。私は臓器移植そのものに反対である。いつだったかのニュースで海外で移植手術をした赤子の手

  • 「自死の日本史」

    「自死の日本史」(モーリス・パンゲ 竹内信夫訳 講談社学術文庫)を読んだ。この書は東京日仏学院院長であったモーリス・パンゲが1986年に出した、自死(意思的な死)をフェーズにとった日本精神文化史である。安徳天皇を抱いて海に身を投げた二位尼。鎌倉幕府滅亡時

  • 勿体ない?

    勿体ない?-1先日中学生の孫が遊びに来て、私のiPhoneをいじっていた。そして帰る時、「いろんなアプリが入っているのに使わないのは勿体ないよ。」と言い置いた。 勿体ない?-2いつだったか「私は酒に弱いのでワインなど飲むことはない」と書いたら、「ワインを

  • 延命治療と自己決定権

     人事不省あるいは自分の意思を表明出来ないない状態で病院に担ぎ込まれ延命措置が始められた後に患者の意志が明らかになった場合、医師はどのように対処すべきか、延命措置は中止され得るのか、という問題です。 認知症の専門医笠間睦氏は、彼のブログ「Aspil・ひょ

  • 延命治療拒否をもっと詳しく

    先に「日本尊厳死協会」の「尊厳死の宣言書」を紹介しました。しかし中村仁一先生(あとで説明)は「・・・延命措置をお断りします」の宣言だけでは不十分だとおっしゃいます。そしてご自身では次の事前指示書を作成しておられるそうです。~~~事前指示書 中村仁一~~~

  • 母親に子供の選挙権を与えよう

    私がかねてこの提言を続けていることは皆さまご承知の通りである。 私の提言―高齢化社会対策として《出生児に直ちに選挙権を与える》《未成年者の選挙権行使権を母親に与える》《鎮痛薬(自殺薬)の販売をもっと自由にする》 たまたま今朝の朝日新聞「有権者って誰だ」の

  • 日本尊厳死協会について

    私は日本尊厳死協会の会員です。「尊厳死の宣言書」(リビンゲ・ウイル)に署名し、年会費(2000円/年、夫婦だと3000円/年)を納入しています。会員証を常時財布に入れて携帯しています。~~~尊厳死とは Wikipedeia~~~~~~~~~尊厳死(そんげ

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